ECナビのポイントは交換先によって、お得にも損にもなります。
せっかく貯めたECナビのポイントを無駄にしないために、お得な交換先を見ていきましょう。
- ECナビのポイント交換のルール
- ECナビのポイント交換のやり方
- おすすめの交換先とNG交換先
この3つを知れば、今後ECナビで貯めたポイントを無駄にすることなく交換できます。
現金や電子マネーにも交換できるし、ECナビ自体は利用する価値があるポイントサイトですよ。
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ECナビのポイント交換について【基本ルール】
まずはECナビで貯めたポイントを交換するときのルールを確認。
レートや有効期限、最低交換額を見て、ECナビのポイントをどのように扱えばいいかを見ていきましょう。
① ECナビのポイントは1ポイントいくら?
ECナビのポイントは10ポイントで1円のレートとなります。
ゲームやアンケートでも、どんどんポイントが貯まっていきますが、実際は10分の1しか貯まってないので注意。
10ポイント1円というのはECナビと提携しているリサーチパネルでも同じです↓↓
参考⇒ECナビはアンケートでもポイ活できる!アンケート活用方法
② ECナビのポイントはPex経由で交換する
ECナビで貯めたポイントは、ポイントサイトのPexにしか移行できません。
PexとはECナビと同じ運営会社が運営するポイントの交換サービス。
Pexから現金や電子マネー・マイル・各種ポイントに交換が可能。
ただECナビから直接、ポイントを現金化するなどは不可能です。
ECナビはPex経由でしかポイントを交換できない点は、ユーザーの不満でもあります↓↓
参考⇒ECナビの評判は?口コミからわかるメリット・デメリット
③ ECナビのポイント交換するための最低交換額
ECナビのポイントをPexに交換するときは、1つの条件があります。
その条件が、ECナビのポイントが最低交換額の3000ポイントを上回っていること。
ECナビのポイントを交換するときは3000ポイント(300円分)から可能。
そこから1000ポイント単位で交換を申請できます。
(1ヶ月の交換上限は1000000ポイント)
この最低交換額はECナビ内にあるコンテンツに取り組めば、すぐに達成が可能。
ミニゲームのみだと貯まりにくいので、コスパを意識しながらポイ活することが大切です↓↓
④ ECナビのポイントには有効期限がある
ECナビのポイントは、まめにPexに交換しましょう。
なぜならECナビのポイントには有効期限が設定されているから。
ECナビで獲得したポイントは、獲得月から1年を過ぎた時点で3ヶ月ごとに有効期限を迎えます。
獲得年月の古いポイントから失効していくので、半年に1度くらいはPexへ交換しておくのが安全。
ECナビ自体は安全性が高いサイトです。
なので有効期限だけ注意して、ポイントを失効しないようにしたいですね↓↓
- 10ポイント=1円分
- Pexにしか交換できない
- 3000ポイント貯めないと交換できない
- 有効期限があるのでマメに交換する
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ECナビのポイント交換するやり方を画像を使って解説
それではECナビで貯めたポイントをPexを経由して交換する手順を見ていきます。
手順としては次の3ステップを踏むだけなので簡単です。
① Pexに登録する
まずはPexへの会員登録を済ませます。
Pexにアカウントを作らないと、ECナビのポイントを移行できません。
まず下記のリンクからPexの公式サイトに移動しましょう。
公式サイト⇒Pexの会員登録はこちら
そして”無料会員登録”を選び、必要事項を記入していきます。
- メールアドレス
- パスワード
- ニックネーム
- 名前フリガナ
- 性別
- 生年月日
- 郵便番号都道府県
- 住所
あとは自分のメールアドレス宛に登録認証メールを送信するだけ。
受信したメールの登録用URLをクリックすれば会員登録が完了となります。
② ECナビのポイントをPexに移行する
Pexへの会員登録が終わったら、次はECナビのポイントをPexに移行していきます。
ECナビのTOPページから右上にある”マイメニュー”を選び、”ポイント交換”へ進みます。
Pexへの移行画面が出てくるので”交換申し込みへ”を選びます。
そして電話番号で本人確認の認証を行います。
SMSに送られてきた6桁の数字を入力するだけ。
認証が済んだらPexにログインして、口座番号をコピーします。
そしてECナビのページにPexの口座番号を貼り付けて、ポイントを交換すれば移行は完了。
③ Pexから現金・電子マネー・マイル・各種ポイントに交換する
最後はPexのポイントを、あなたが希望する交換先へ移行していきます。
PexのTOPページから”交換先を見つける”を選び、希望する交換先をクリックします。
“交換申し込み”を選び、Pexでも電話番号による本人認証を行います。
こちらではメール認証と電話認証の2つを行います。
あとは交換するポイント額を指定して、交換先にポイントを移行するだけ。
①Pexに会員登録する・②ECナビのポイントをPexに移行する・③Pexのポイントを交換する
この3つのステップでECナビのポイントを現金や電子マネーに交換できます。
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ECナビのポイント交換でおすすめは?手数料とレートに注目
最後はECナビのポイントをお得に交換する方法を見ていきましょう。
お得に交換するためには、どの交換先を選べばいいかという問題。
交換先を選ぶときは、手数料と交換レートに注目しましょう。
手数料は無料で、交換レートは最低でも100%、できれば100%以上の交換先を選ぶとお得ですよ。
① Pexの特別レートのキャンペーンが一番お得
ECナビで貯めたポイントをできるだけお得に交換したいなら、Pexの特別レートがベスト。
特別レートとは100%以上のレートで交換できるという意味です。
キャンペーンに対応している交換先は時期によって変わるので、公式サイトをチェックしましょう。
公式サイト⇒Pexの特別レートを確認する
私が交換したときはAmazonギフト券にも対応していました。
100%以上のポイントで交換できて手数料も無料でしたよ。
② 電子マネーならdポイントなど手数料無料を選ぶ
特別レート以外の交換先を選ぶなら、手数料無料から優先して見ていきます。
電子マネーだとdポイントへの移行が手数料無料なのでおすすめ。
レートも100%ですし、リアルタイムで反映されるのでお手軽です。
③ Tポイントなど日ごろから使いやすいものを選ぶ
もし学生で口座や電子マネーを使っていないなら、Tポイントへの移行を検討しましょう。
TポイントならTSUTAYAやドラックストアで使うことができます。
DVDのレンタルだけでなく漫画や書籍も買えますよ。
ただ手数料として500ポイントをとられるので、お得というわけではありません。
交換手数料を取られないためには、こまめに交換を辞めること。
たくさんポイントを貯めて、交換回数を減らした方が手数料の負担が軽くなります。
④ 現金に交換するときは初回のみ手数料無料
ポイントをPex経由で口座振込をして現金にするときは、基本的に手数料がかかります。
貯めたポイントの一部を失効してしまうので、あまりオススメはできません。
もし交換するときは、楽天銀行・ゆうちょ銀行・みずほ銀行がマシ。
他の銀行は手数料1000ポイントとなりますが、上の3つの銀行は手数料が500ポイントとなっています。
また初回交換のみ手数料を実質無料にするキャンペーンを使えます。
Pexでは現在、交換手数料の1回分をポイント還元してくれるキャンペーンがあるんですね。
1回分の手数料にしか使えませんが、実質無料で交換できます。
⑤ 楽天ポイントは手数料が高い!楽天Edyの方がいい
Pexのポイントを楽天ポイントに交換するのはオススメできません。
なぜなら交換手数料として4000ポイントをとられるから。
どうしても楽天系列で交換したいなら楽天Edyの方がマシです。
楽天Edyだと交換手数料が1000ポイントなので、まだ失うポイント数が少ないですよ。
⑥ ANAやJALのマイル交換はレートが悪いので諦めよう
レートで言うとマイルへの交換もおすすめできません。
Pexからマイルへ交換しようとすると、以下の様なレートになります。
- ANA…1,000ポイント⇒30マイル
- JAL…4,000ポイント⇒100マイル
- スターフライヤー…2,000ポイント⇒100マイル
- SKYコイン…1,000ポイント⇒100コイン
このように交換レートでいうと超低いんですね。
Lineポイントやnimocaと経由すれば70%のレートにはなりますが、それでも損します。
- Amazonギフト券(特別レートから選ぶ)
- dポイント(手数料無料でレート100%から選ぶ)
- Tポイント(電子決済や口座がない場合)
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ECナビのポイントはPex経由で交換!手数料やレートで損しない交換先を選ぶ
ECナビのポイントはお得に交換することができます。
Pexの特別レートを選べば、手数料無料で100%以上のレートでの交換が可能。
ただECナビのポイントはPex経由でないと交換できないといった手間もあります。
まずはPexへの会員登録を済ませて、ECナビのポイントをPEXに移行しておきましょう。
Pexなら他のポイントサイトやアンケートサイトで貯めたポイントも移行できることが多いです。
Pexで一括管理すると、ポイント交換しやすくなりますよ↓↓