- マクロミルに登録したけど稼げない
- マクロミルで稼げないのは私だけ?
- もっとアンケートモニターで効率よく稼ぎたい
手軽に稼げると聞いて始めたアンケートモニター。
それなのにマクロミルで稼げない状態が続き、ガッカリしていませんか?
稼げない時期が続くと、何か自分に問題があるのかなと不安になりますよね。
そこで今回は『マクロミルで稼げない理由や対策』について答えていきます。
- マクロミルで稼げない人の共通点
- 稼げないときの対策3選
- ポイ活全体で稼げる額をあげる意識が重要
マクロミル自体はアンケートモニターの中で稼げる部類に入ります。
だから稼げないときは、期待が高すぎるか、使い方が間違っている可能性が高いです。
マクロミルは稼げないの?実際に5年やってみた結果を発表
私は5年ほどアンケートモニターを利用していますが、マクロミルが一番稼げています。
Webアンケートの報酬だけでも、1カ月の平均は1000円~2000円ほど。
グループインタビューや座談会に当選した月は、プラスで5000円ほど報酬がもらえます。
マクロミル以外のアンケートモニターだと、月500円とか月300円でも珍しくありません。
だからマクロミルが他のアンケートモニターと比べて、稼げないなんてことはありません。
期待値が高すぎるか、使い方が間違っているか、そのどちらかに当てはまります。
一般的なバイトと比べるとマクロミルは稼げないのは事実
アンケートモニターの中ではマクロミルは稼げます。
ただ飲食バイトなど一般的なバイトと比べると稼ぎにくいのは事実です。
マクロミルが稼げないと思っている方の中は、比較対象がズレてるかもしれません。
時給1000円のアルバイトと比べると、マクロミルが稼げないのは当然です。
ただそれはマクロミルに限ったことではなく、ポイ活全般に言えますね。
(もし外で働くより家でアンケートに答えた方がバイト代が高いなら、誰も外で働きませんし)
だからマクロミルなどのアンケートモニターは、バイト代というよりお小遣い代と考えましょう。
スマホでポイ活して月5000円~1万円ほど自由に使えるお金を増やすイメージです。
もしアンケートモニターを最大限活用して稼ぎたいなら、複数のアンケートサイトへの登録は必須です。
掛け持ちすれば、空き時間にどこかのサイトで必ずアンケートに答えられるので効率的ですよ↓↓
マクロミルで稼げないときは過去の回答に原因がある
アンケートモニターの中で、マクロミルがアンケート量が多いという話はしました。
でも利用者の中には、マクロミルからアンケートが来なくなる方もいます。
急にアンケートが減って稼げなくなったときは、以下の原因と対策を実践しましょう。
何か過去の回答に問題があったはずなので、その問題を取り除いて元通りにアンケートがくるようにしたいですね。
一番多いのは回答の矛盾です。
問題をよく読まずに適当に回答していたら、利用者としての信頼が下がりアンケートが来なくなります。
マクロミルで稼げないとき何をすべき?マクロミルの効率的な活用法
- どうしても外にでて働けない
- マクロミルで1円でも多く稼ぎたい
そんなときのマクロミルの活用術についてお話しします。
マクロミルなどのアンケートモニターで稼ぐには、いかに高単価モニターを引き当てるかがカギ。
そのために絶対に抑えておきたいのは次の2つの大前提になります。
①マクロミルで稼げないなら複数サイトを掛け持ちしよう
基本的にアンケートモニターは、どれか1つに登録すればOKというわけではないです。
先ほども言いましたが、少しでも稼ぎたいなら複数のアンケートモニターに登録してからが勝負。
サイトに登録した数が多ければ、その分だけ高単価モニターに当選する確率も高くなりますよね。
マクロミル1つでは座談会やグループインタビューに漏れても、他のサイトで当選すれば報酬もアップします。
私は累計で10個ほどのアンケートモニターとポイントサイトに登録しましたが、使えたのは以下の5つ。
安全性やアンケート量など総合的に判断しました。
アンケートモニターの選び方や、取り組む優先順位について詳しくは以下の記事に載せています↓↓
② マクロミルの高単価モニターにはできるだけ応募する
マクロミルを含めアンケートモニターで稼ぎたいなら、月にいくつ高単価モニターを引き当てるかが勝負です。
過去に経験した高単価モニターは、”おいしい日雇いバイト”といっていいコスパの良さでした。
- 座談会…1時間で1万円
- 商品モニター…3000円
- Webインタビュー…1時間3000円
- 訪問インタビュー…2時間1万円
※ マクロミルだけでなく複数のアンケートモニターの体験談になります
こういったコスパ最強のモニターを引き寄せるために、複数のアンケートモニターに登録するのは絶対条件。
それにプラスして、アンケートへの答え方も重要になってきます。
ポイントは熱意を見せること。
例えばアンケート欄の自由記入欄は10文字で済ませるより、詳しく書いた方が企業側は参考になりますよね。
高単価モニターが開催される日程や時間帯も、できるだけ候補をたくさん出して回答した方がいいでしょう。
このように普段から『真剣に答えます!』と熱意をアピールすること。
そうすれば企業側から、『この人が来たら意見をたくさんもらえそう』と判断され当選する確率も高くなります。
もちろん住んでいる地域によって座談会が開催される頻度は違うし、当たりやすさも変わってきます。
ただ数打てば当たる作戦で、高単価モニターに当たる確率が上がるのも事実です。
『複数のアンケートモニターに登録して高単価モニターに応募する』
これがアンケートモニターで稼ぐ秘訣です。
参考⇒アンケートモニターで稼げない人がやりがちなNG使用法とは?
③ マクロミルなどアンケートモニター以外のポイ活も検討する
最後の方法はアンケートモニター以外のポイ活も検討すること。
アンケートモニターは1サイトに使う時間は1日10分もないと思います。
だから他のポイ活もして、トータルで稼げる額を増やすという選択肢もあります。
今はレシート買取や歩数など、いろいろな方法で稼げるサービスがありますよ。
ちなみに私が取り組んでいるのは、歩数で稼ぐトリマ・案件に取り組むポイントサイトですね。
マクロミルが稼げないときは期待と使い方を見直す!Webアンケートだけでも稼げるぞ
今回はマクロミルは稼げないのかについてお話ししました。
確かに一般的なバイトと比べてマクロミルは稼げません。
でもアンケートモニター業界の中では届くアンケート量はトップクラス。
それに複数のアンケートモニターに登録して高単価モニターを狙えば、お小遣い代は見込めますよ。