アンケートモニターで現金に交換できるおすすめ5社【2024年時点】

アンケートモニターでは、貯めたポイントをどう交換するかが大切です。

手数料やレートで損しないことは当然。

それに加えて現金や電子マネー・ギフト券など、どの交換先を選ぶかも重要です。

今回は現金に交換できるアンケートモニターや、現金化するときの注意事項を解説。

アンケートモニターは無理やり現金にすると、損する可能性も出てくるんですね。

なので最初にどのアンケートサイトに登録するかが重要となります。

アンケートモニターを現金に交換できるおすすめ厳選5社

貯めたポイントを現金に交換するには、2つの方法があります。

まずはアンケートモニター内で直接口座振込ができるサイトに登録する。

もう1つはポイントサイトを経由させて現金化するという方法になります。

この2つの方法のどちらかで現金化できるアンケートモニターは、以下の5つです。

手数料で損しないことや、アンケートの稼ぎやすさも考慮して選びました。

▼アンケートモニター5社▼

① マクロミルならアプリもあるし現金に交換できる

現金化にこだわるなら、第一候補はマクロミルになります。

マクロミルなら貯めたポイントをサイト内で現金に交換できるんですね。

それにマクロミルはアンケート量もトップクラスで稼ぎやすい。

座談会やオンラインインタビューなどの高額案件の依頼も多いです。

アンケートモニターで稼ぎたいなら、マクロミルを使わないという選択肢はありませんよ。

参考⇒マクロミルで効率よく稼ぐコツや王道の稼ぎ方を紹介

② リサーチパネルはECナビのPex経由で現金化

リサーチパネルで得たポイントは、ポイントサイトのECナビに自動的に貯まります。

このECナビはPexというサイトを経由して現金化が可能なんですね。

マクロミルのように直接交換できないので手間は増えます。

ただPexは他のアンケートモニターで貯めたポイントも、交換できることが多いんですね。

なので複数サイトを使って、Pexで一括管理して現金化するといった方法もありますよ。

参考⇒リサーチパネルの評判や口コミからわかる使い勝手とは？

③ i-Say(アイセイ)もPex経由で現金化が可能

i-Sayは海外のアンケート会社が運営するサイトです。

なのでアンケート量が少ない分だけ、単価が高いのが魅力。

コスパよくポイントを貯めることができるんですね。

このi-SayもPex経由で口座振込が可能。

マクロミルやリサーチパネルなど、アンケート量が多いサイトと相性が良いです。

アンケ―トサイトを掛け持ちして稼ぐときの第一候補はi-Sayとなりますね。

④ D style webはドットマネー経由で全国の銀行に対応

D style webも掛け持ちで使うなら候補となるアンケートサイトです。

アンケート量は少ないのですが、座談会など高額案件の依頼があるのが魅力。

ポイントもドットマネー経由で現金化できます。

D style webもi-Sayと同じく、掛け持ちするなら検討する価値のあるアンケートサイトです。

D style webだけでは稼げませんが、マクロミルやリサーチパネルとの相性は良いですよ。

⑤ infoQ(インフォキュー)もドットマネーやPex経由で現金化

infoQインフォキューも、D style webと似た特徴を持ったアンケートサイトです。

Webアンケートだけでは稼ぎにくいですが、高額調査の依頼があるサイト。

貯めたポイントはドットマネーやPex経由で現金化できます。

マクロミルやリサーチパネルを使って、まだ余裕があるならinfoQも検討しましょう。

i-Say・D style web・infoQをサブとして使えば効率的に稼げますよ。

このようにアンケートモニターは現金化できるサイトもあります。

もし新しく運営されたサイトで現金対応がある場合は、登録前に安全性を確認しておきましょう。

参考⇒アンケートモニターは危ない？怪しいサイトの見分け方

▼アンケートモニター5社▼

アンケートモニターで現金に交換したいときの注意点

アンケートモニターで現金に交換するなら、次の2つの点に注意しましょう。

事前に知っておかないと、アンケートサイト登録後に後悔することになります。

① アンケートモニターのお金の受け取り方は口座ありき

アンケートモニターで得る報酬は、ほとんどがポイントです。

なので現金化するときは、口座振込のカタチが多いんですね。

あなたがすでに銀行口座を持っているなら問題ありません。

有名な銀行であれば、ほぼすべて対応しているので大丈夫。

ただ現時点で口座を持っていないのなら、事前に口座を開設する必要があります。

ネット銀行で構わないので、口座を1つ持っておきましょう。

口座があれば将来的にアルバイトをするときも活用できますよ。

公式サイト⇒楽天銀行の特徴を確認する

② アンケートモニターの報酬もバイトと同じく税金がかかる可能性がある

アンケートモニターで得られる報酬は少額ですが、税金がかかる可能性もあります。

そもそもアンケートモニターで得られる報酬は、雑所得に分類されるんですね。

給与所得者以外は年48万円の所得を超えたら確定申告が必要。

(副業としてアンケートモニターをする場合は年間20万円を超えたら確定申告が必要)

このときに住民税や所得税を納める可能性が出てきます。

もちろんアンケートモニターだけで、年20万円～48万円を稼ぐのは難しいです。

ただ他の仕事もしている場合は、超える可能性もあるので注意したいですね。

アンケートモニターの報酬を現金で受け取りたいけど口座が作れないときの代案

貯めたポイントを現金にしたいけど口座がない

口座が作れない場合は、次の3つの方法を代わりに検討しましょう。

① オフラインの調査に応募して報酬”現金手渡し”を狙う

基本的には貯めたポイントは口座振込をして現金化します。

ただアンケートモニターの種類によっては、現金手渡しで報酬がもらえることもあるんですね。

それがオフライン調査。

会場で行う調査の場合は、その調査が終わったら現金をもらえることもあります。

(後日にポイントとしてもらう依頼もあるので募集要項を確認しましょう)

なので、とりあえずアンケートモニターに登録する。

そしてポイントを貯めつつ、オフライン調査に応募するというのが1つ目の方法になります。

貯めたポイントは口座が作れるようになってから換金すればOK。

オフライン調査は当選確率が低いので、複数サイトからどんどん応募すると良いですよ。

参考⇒アンケートモニターは掛け持ちで効率よく稼ぐ！

② 楽天ポイント・Amazonギフト券なら現金よりお得？

できるだけ現金と同じ感覚で使えるポイントに交換するというのが2つ目の方法。

例えば楽天ポイントに交換すれば、楽天市場になる商品をポイントで購入できます。

楽天市場にはほぼすべての賞品があるので、実店舗に行く必要もなく欲しいものが買えますよね。

Amazonギフト券に交換するのも同じ。

Amazonのセール時期に買えば、現金で支払うより安く欲しい商品が購入できます。

現金化できなくても、楽天やAmazonで使えば、現金感覚でポイントを使えますよ。

もともとアンケートモニターで得られる報酬が少額。

なので楽天やAmazonのセールに合わせて使えば、お得度がUPします。

参考⇒アンケートモニターの現実を見ろ！月いくら稼げるか実験した結果

③ Googleや電子マネーに交換すれば安全だし現金感覚で使える

電子マネーに交換しても現金感覚で使えます。

例えばGoogleアンケートモニターを使えば、報酬はGooglePlay内で使えるんですね。

なのでゲームに課金したり、電子書籍やアプリを購入することが可能。

普段から課金しているなら、その課金分をアンケートで稼ぐこともできます。

このように口座がなくても、使い道を工夫すればアンケートモニターは使えます。

口座が作れるようになるまでは、普段から使っているサービスで使えるギフト券や各種ポイントに交換してはいかがでしょうか？

参考⇒アンケートモニターのおすすめ9選

アンケートモニターを現金に交換したいならおすすめは5社！

アンケートモニターで貯めたポイントを現金化したいなら、次の5社がおすすめ。

サイト内で口座振込ができたり、ポイントサイト経由で現金化が可能です。

▼アンケートモニター5社▼

またオフラインの調査なら、報酬が現金手渡しの可能性が高いんですね。

それに電子マネーやAmazon・楽天なら、ほぼ現金のように使うこともできます。

(セール時を利用すれば実店舗で買うより安く買えますし)

確かに無難な交換先は現金なのは事実。

ただお得さや稼ぎやすさを考慮すると、他のアンケートサイトも候補になりますよ。

参考⇒アンケートモニターで月収10万は可能？最高額を発表