楽天チェックを自分本位に使っていると、周囲に迷惑をかけることがあります。
ローソンのレジ前で立ち止まると、他のお客さんに迷惑。
チェックインだけが目的ですぐお店を出るのも、店員さんは良い気分がしないでしょう。
ただ散歩や買い物のついでに楽天ポイントが貯まる楽天チェックは、今後も継続したい。
今回はそんなときの、『楽天チェックの迷惑にならない使い方』を解説します。
あまりに悪評が集まると、楽天チェックが改悪されたりサービス自体が廃止になる可能性も。
そうならないために、周囲に迷惑がかからない範囲内で使ってみませんか?
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楽天チェックは迷惑?よく言われるシチュエーション
どんなシチュエーションで迷惑だと思われるのか。
よくあるのは次の3つの状況になります。
① 店の外からチェックインしようとする
お店に入らず外からチェックインしようとする人。
来店したい人の邪魔になるので迷惑になります。
それにお店の外からだと精度が悪く、チェックインできない場合が多いんですね。
なのですぐチェックインするためにも、お店の前で立ち止まるのは辞めましょう。
② レジ前で立ち止まると買い物客に迷惑?
ローソンなどは、チェックイン場所がレジ前となっています。
だからといってレジ前に立ち止まりチェックインすると、他のお客さんの視線が気になりますよね。
この場合はチェックイン場所が、レジ前でないローソンを使う。
もしくは買い物の決済時に楽天チェックを済ませるなどが良いでしょう。
③ 楽天チェックだけして何も買わない”うざい客”と思われる
楽天チェックのユーザーに嫌気が差す店員さんも多いです。
例えば女性ファッション店で男性が来店して、、チェックインだけしてお店を出るなど。
客層と全く違うのに楽天ポイント狙いで、すぐお店を出る人には文句が多いみたい。
確かに接客を仕事とされている人は、嫌な思いをするでしょう。
これが繰り返されれば、楽天チェックの改悪などで対応される可能性もあります。
- お店の外からチェックインしようとする
- レジ前で立ち止まって買い物客の迷惑になる
- チェックイン目的で店員さんに負担をかける
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楽天チェックを迷惑にならない範囲で使おう
では先ほどのように周囲の人に迷惑をかけない使い方はあるのか。
今後もできるだけ長く楽天でのポイ活をするためには、”良ユーザー”を心掛けた方が良いですね。
① 買い物のついでに楽天チェックでポイ活をする
楽天ポイント目的で来店すると、全く興味がないお店にいくことも出てきます。
そうではなく、理想はあくまで買い物のついでに楽天チェックを使うこと。
以下のようなお店だと、何か欲しいモノが見つかるかもしれません。
- ローソン
- ジョーシン
- 西友
- ダイコクドラッグ
混んでいる曜日や時間帯を避けるのも良いですね。
落ち着いてチェックインできるので、周囲にも迷惑がかかりません。
② 楽天チェック使用後に何も買わないのも可
買い物のついでに楽天チェックを使うのが理想
でもだからといって楽天チェックを使ったら、何か買い物をしないといけないルールはありません。
別に欲しいモノが売り切れていたり、その店舗になければ買わなくて大丈夫。
私もローソンで欲しいスイーツが店舗になくて諦めることがあります。
買い物が必須というわけではありません。
ただ買うつもりでお店に来店して、そのときに楽天チェックを使うというイメージですね。
③ 楽天チェックの規約は守る!間違ったやり方は対応される
何も買わなくても規約上は問題ありません。
ただ以下のような使い方は、規約の違反となります。
- 他の楽天ユーザーへのなりすまし
- 同じ端末で複数の楽天IDを利用
- 楽天IDを複数作成する
楽天チェックの利用規約で違反しやすいのは、この辺りとなります。
最悪の場合はアカウント削除などの対策をとられることもありますよ。
注意したいのは、家族間で楽天IDを使い分けるとき。
ログアウトして別IDで再ログインを繰り返すと、不正利用と勘違いされます。
- 買い物のついでにチェックインする
- 買う可能性が0のお店では使わない
- ただ何も買わなくても問題ではない
- 複数IDの使い回しなどは規約違反となる
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楽天チェックだけでは不十分?慣れたときの応用
前提として楽天チェックで稼ぐには限界があります。
お店でのチェックイン回数も上限があるし、徒歩圏内でいけるお店は限られる。
電車を使えば交通費分だけ損するので意味ないですよね。
そこで楽天チェックに慣れたあとは、他のポイ活を始めましょう。
無理をして楽天チェックだけでポイ活するのは無謀です。
① 楽天チェック以外の楽天経済圏を使う!スーパーポイントスクリーンなど
楽天経済圏でのポイ活は、楽天チェックだけではありません。
いろんな方法で楽天ポイントを貯めることができます。
お手軽なのは楽天スーパーポイントスクリーン。
広告を5秒見るだけで、楽天ポイントが1円分もらえます。(1日5円分)
さらに検索するだけで毎日、楽天ポイントがもらえる制度もあります。
これが楽天ウェブ検索というサービス。
1日30回まで検索すると、平均して4円~6円ほどがもらえますよ。
ほかにも楽天ポイントを習慣化して貯める方法はあります。
② 楽天チェックと併用できる移動系アプリ
次は楽天チェックと同じようなアプリを併用できないか考えてみます。
例えば歩数に応じて、ポイ活ができるアプリはたくさんあるんですね。
貯まったマイルをAmazonギフト券に変えられるのがアルコイン。
稼ぎやすさで言うと、移動距離でもマイルが貯まるトリマが話題です。
動画を見る手間はありますが、それを踏まえても移動系アプリで稼ぎやすいのは事実。
手軽さで言えば、自動的に移動距離を計測してマイルが貯まるMilesもおすすめ。
精度は少し悪いですが、スマホの電池や通信量の負担も少ないので掛け持ちしやすいです。
楽天チェックはどこかお店に行って楽天ポイントを貯めるポイ活。
なのでそのための移動距離や歩数でポイ活できる類似アプリも検討しましょう。
③ 楽天チェック以上のポイ活をするならスキマ時間を活用
もし本格的にポイ活をしたいなら、別の稼ぎ方も始めた方が良いです。
例えばアンケートに回答してポイントを得るアンケートモニター。
たまに会場調査や試供品モニターなど、高額依頼に当選したら1件数千円の報酬がもらえますよ。
また案件を達成してポイントを貯めるなら、ポイントサイトが良いでしょう。
アプリのダウンロード(1件100円)など少額の報酬から、クレカ発行(1件1万)の高額案件があります。
負担にならない範囲で使えば、一気にポイ活で稼げる額が増えますよ。
- まずは他の楽天サービスを使う
- 楽天チェックの類似アプリを使う
- 稼げる額でいうとアンケートやポイントサイトが良い
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楽天チェックは迷惑にならない範囲で使おう!もともと限度がある
楽天チェックは買い物のついでに楽天ポイントが貯まるお得なアプリ。
ただポイントを集めることだけを目的にすると、他のお客さんや店員さんに迷惑がかかります。
なので『買い物のついで』というイメージで使った方が良いでしょう。
それに楽天チェックでは、対象店舗でもチェックインの制限があります。
もしポイ活でもっと稼ぎたいなら、他の楽天サービスやポイ活も検討した方が良いですよ。
楽天チェックで来店ポイントを得て買い物をし、レシートを楽天パシャで申請するなどがおすすめ。