トリマは歩くだけじゃなく、移動するだけでポイ活ができるアプリです。
効率的な使い方を意識すれば、普段通りの生活を続けるだけでポイ活が可能。
ただ間違った使い方をしていると、コスパが異常に悪くなるので注意しましょう。
- トリマの使い方やポイ活の方法
- トリマの稼ぎ方【基本編】
- トリマで効率よく稼ぐ方法【応用編】
この3つを知れば、今日からトリマでポイ活を始めることができます。
『あと少し自由に使えるお金が欲しい』という人に、トリマは超おすすめですよ。
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トリマの使い方【基礎を攻略】!アプリで取り組める稼ぎ方
まずはトリマでできるポイ活の種類について解説します。
定番で効率よく稼げる順番に紹介していきますね。
① 位置情報の移動距離で稼げる
トリマが他のポイ活アプリと決定的に違う点。
それが移動距離に応じてポイ活ができることです。
歩数は全く関係なく、位置情報から移動距離を算出してマイルが貯まる。
貯まったマイルを現金化したり電子マネーとして使うことができるんですね。
なので普段の生活で車・電車・新幹線をよく使う人には、トリマは超おすすめ。
徒歩だけで生活している人よりも圧倒的に稼げますよ。
② 歩数で稼ぐ
トリマは移動だけでなく、歩数も計測してマイルを貯められます。
1000歩ごとに1回ガチャを引いて、マイルを貯めることが可能。
- 広告動画を見ない場合…15マイル
- 広告動画を見た場合…60マイル
- 動画視聴後のガチャが当たったら…+100マイル
このように広告動画を見るかどうかで、貯まるマイルが変わります。
ちなみに歩数計測はオフラインでも計測は正確でした。
スマホのバッテリーや通信量を気にせず使える機能となります。
位置情報を知られるのは怖いという人は、トリマの歩数機能だけでポイ活することもできますよ。
③ 集めたコインでスロットが回せる
移動や歩数計測することで、広告動画を視聴後にガチャを回せます。
ガチャが当たればマイルをもらえますが、外れてもコインがもらえるんですね。
このコインは5枚集めると、スロットを回せるようになっています。
- 7が揃う…5000マイル
- スイカが揃う…1000マイル
- 魚が揃う…500マイル
- トリマが揃う…100マイル
スロットが揃う可能性は低いですが、遊び感覚でポイ活が可能。
広告動画を見ていれば勝手にコインが貯まっていくので、暇なときにスロットを回しましょう。
④ アンケートは高ポイントもある
トリマにはアンケートモニターとしての一面もあります。
1日に2~3通ほどの、新着アンケートが届きます。
1分ほどで回答でき、200マイル(2円分)がもらえる形式が多いですね。
報酬が低いのでアンケートだけで稼ぐことはできません。
ただ手軽にトリマ内でマイルを貯められるので、暇なときにまとめて回答しましょう。
もしアンケートモニターでガッツリ稼ぎたいときは、以下の記事を参考にしてください。
⑤ アプリ内のミッションをクリアする
トリマはさらにポイントサイトのような機能も用意されています。
アプリ内にミッションがあり、そのミッションをクリアすればマイルが付与されるんですね。
アプリのダウンロードなど簡単なミッションは、100円分のマイル。
クレジットカード発行など難しいミッションは、数千円分のマイルがもらえます。
とりあえず簡単にクリアできるミッションからトライしてみましょう。
移動タンクや歩数と組み合わせれば、稼げるマイルが大幅に増えますよ。
ただ本格的にこういった案件で稼ぎたいならポイントサイトの方がコスパは良いです。
トリマより案件数も多いし、単価が高い案件がそろっていますよ。
⑥ 買い物でポイント還元をもらう
トリマにはポイント還元でマイルを集める方法もあります。
指定されたサイトで商品を買ったりサービスに申し込むだけ。
これで支払額の数%がマイルとなって還元されるんですね。
ただ還元率はお世辞にも高いとは言えません。
たまたま欲しい商品がトリマ内で扱っていたら、ショップを使うくらいで十分です。
ポイント還元で貯めようとすると、逆に出費が増えてしまいますよ。
⑦ 獲得ランキングでマイルがもらえる
①~⑥の方法でマイルを貯めるのが基本的な使い方になります。
ただ週に1度のペースで、マイル獲得数のランキングが発表されるんですね。
そのランキング順位によってマイルを報酬としてもらうことができます。
- 1位 100000マイル
- 2位 50000マイル
- 3位 30000マイル
- ~10位 10000マイル
- ~100位 1000マイル
- 10000位 500マイル
- 100000位 50マイル
- それ以下 10マイル
週に1度ランキング順位を獲得すれば、最低10マイルはもらえます。
通学や通勤に電車を使っているなら、1万位くらいなら狙えますよ。
⑧ トリマには不定期のクーポンがある
トリマには”おトク(旧 クーポン)”というタグがあります。
割引してサービスを利用できるクーポン券がついているんですね。
ちなみにクーポンを利用してもマイルはもらえません。
あくまでサービスを割引して使えるようになるだけ。
なのでポイ活目的でクーポンは使えません。
月に1回~2回ほどクーポンを確認して、欲しい商品やサービスがあれば利用しましょう。
無理をしてクーポンを使い切るメリットはありませんよ。
⑨ クエストでコインを貯める
最近、新しくできた機能にクエストがあります。
条件を達成したらコインやマイルがもらえるんですね。
- トリマを起動する
- トリマゲームで遊ぶ
- トリマクイズに挑戦
- トリマニュースを読む
簡単な条件を達成してコインをもらう。
コスパという点では悪いですが、アプリの起動などは勝手に達成される条件もあります。
⑩ アプリ内のゲームやクイズでもマイルが貯まる
こちらも途中でアップデートされたポイ活になります。
アプリゲームをクリアしたり、クイズに正解してマイルをもらうという稼ぎ方。
ただこれらのゲーム類も、必ずマイルがもらえるわけではありません。
抽選などで当選するので、優先度は低いですね。
⑪ トリマで貯めたマイルを交換する
毎日コツコツと貯めたマイルは、そのままでは使用できません。
トリマ内のマイルを使うには交換手続きを行う必要があるんですね。
損しないためには手数料が0円のものを選ぶこと。
そして現金や、現金に近い感覚で使える電子マネーに変えるのがおすすめです
- 移動するだけでマイルを稼ぐ
- 歩数でマイルを稼ぐ
- コインでスロットができる
- アンケート回答でマイルをもらう
- ミッションをクリアしてマイルをもらう
- 買い物でマイル還元ができる
- ランキング結果でマイルがもらえる
- 不定期のクーポンもある
- クエストでコインをもらう
- クイズやゲームでマイルがもらえるかも
- ※マイルは交換しないと使えない
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トリマの稼ぎ方【初級編】タンク回収や貯め方に注目
トリマの基本的な使い方は先ほどの通り。
次は1日の生活の流れ、トリマでポイ活する流れを見ていきます。
トリマ初心者の場合は、今から話す手順で登録と利用をしましょう。
そこから自分流に、トリマの使い方を見つけていくのが効率的ですよ。
① 招待コードを使った登録がお得
まずトリマの登録ですが、トリマにはお得に登録する方法があります。
それが登録時に招待コードを使うこと。
招待コードを使うことで、登録した瞬間に5000マイルが付与されます。
私はトリマ登録時に、この招待コードの存在を知らずに5000マイルを損しました。
あなたにはそんな思いをしてほしくないので、登録時は招待コードを使いましょう。
Twitterなどで『トリマ 招待コード』と検索すれば、利用できる招待コードが見つかります。
② 毎日ログインしてタンクを回収していく
トリマアプリですが、毎日ログインする習慣をつけましょう。
理由は2つあって、1つ目はトリマにはログインボーナスがあること。
アプリを起動するだけでコインがもらえるので、もらっておいて損はありません。
2つ目の理由は、どんな1日でも移動距離や歩数は計測されるから。
トリマの特徴は普段通りの生活を続けるだけで、ポイ活ができることです。
なので時間がない日でも、寝る前に1日分のタンクや歩数からマイルを回収しましょう。
入院中というわけでもなければ、移動も歩数も計測されるはずです。
③ 日常生活の中から移動距離とタンクを回収する目安を知る
トリマは移動するだけで距離を計測して、タンクが貯まります。
そのタンクをマイルとして回収して、現金や電子マネーに交換するんですね。
なので意識したいのは、普段の生活でどれくらいタンクが貯まるのか。
例えば私は片道30分の電車通勤をしていますが、タンク8個分ほど貯まります。
なので途中で1回トリマにアクセスして貯まったタンクをすべて回収しています。
ちなみにトリマのタンクは、通常時で10kmで1つが満タンに。
(3倍モードではタンク1つが約3.4kmで満タン)
この距離を目安にして、あなたが車や電車に乗るとき、どのタイミングでタンクを回収すれば損をしないかを計算しましょう。
④ 機内モードだとタンクが回収できない
トリマを使う時に注意したいことがあります。
それが機内モードや通信モバイルをオフにすると、移動距離を正確に計測できないということ。
電車や車・新幹線など、一気にタンクを満タンにできるときは機内モードにしないようにしましょう。
ちなみに飛行機のときも正確には計測できませんでした。
空港に到着したら一気にタンクが満タンになりますが、飛行中にタンクの回収はできなかったんです。
⑤ トリマで稼ぎたいならスマホを持ち歩く(自転車は×)
トリマで稼ぐ方法は移動距離と歩数が中心。
トリマは初期設定だと1日1万歩を上限としています。
(マイルを使えば1万歩以上歩いて稼ぐようにもできます)
まず最初に知りたいのが、あなたが普段通りの生活で1日何歩ほど歩いているのか。
家でもスマホをポケットに入れて、1日何歩計測できるか確かめてみましょう。
1万歩以下なら、初期設定でOK。
ただ毎日1万歩以上歩いているなら、マイルを使って歩数上限を変えることも検討します。
目安としては30分ほど歩いたら、5000歩~6000歩ほど計測されますよ。
⑥ 一日の終わりにコインでスロットを回す
移動タンクや歩数でマイルを貯めながら帰宅。
家に帰ったら動画広告で得たコインが貯まっているはずです。
1日の終わりに暇な時間を使って、コインでスロットを回しましょう。
1日30~50ほどのコインが貯まるので、6回~10回ほどスロットを回せますよ。
スロットに関しては運ゲーなので、『当たったらラッキー』くらいでOK。
100マイルが10回に1~2回、500マイルが15回に1回ほど当選します。
⑦ 暇な時間に他の機能でポイ活
①~⑥までが、1日の流れの中でトリマを使う基本操作となります。
- 1日1回はトリマにログインする
- 通勤・通学の移動でタンクを回収
(機内モードにしない) - 歩いてマイルを貯める
- 帰宅したらスロットを回す
ここからは不定期でトリマでマイルを稼げる方法について解説します。
不定期で稼ぐ方法・お得な情報を得るのは以下の通り。
- アンケート
- ミッション
- 買い物のポイント還元
- 割引クーポン
- 獲得ランキング
- キャンペーン
- クエスト
- クイズ
- ゲーム
アンケートは1日2通ほど届きます。
ただそれ以外は、週に1度くらいのペースで情報をチェックするレベルで十分。
ミッションやポイント還元などは、毎日のように情報は更新されません。
それにクエストやゲームを毎日チェックする暇があるなら、別のポイ活をした方が効率的です。
⑧ マイルが貯まったらポイント交換をする
①~⑦の方法を実践すれば、これまでの生活を続けるだけで勝手にマイルが貯まります。
最後のステップは貯まったマイルを換金するという手順。
せっかく貯めたマイルなので、損しない交換先の中から選ぶのが最優先。
その中で普段使っている交換先を選びましょう。
- Amazonギフト券
- iTunesギフトコード
- nanacoポイント
- Tポイント
- 電子マネーWAONポイント
- dポイント分
- Google Play ギフトコード
- Pontaポイント
- 楽天ポイント
- 銀行振込
交換レートが低い楽天ポイントは論外。
現金化にこだわるなら、銀行振込の一択になります。
私はAmazonでセールが行われるタイミングで、Amazonギフト券にしています。
Amazonのセールがない期間はTポイントに移行して、DVDを実質無料でレンタルしています。
■毎日行うこと
- 1日1回はトリマにログインする
- 通勤・通学の移動でタンクを回収
- 歩いてマイルを貯める
- 帰宅したらスロットを回す
- ヒマならアンケートに答える
■スキマ時間にチェック
- ミッション
- 買い物のポイント還元
- 割引クーポン
- 獲得ランキング
- キャンペーン
- クエスト
- クイズ
- ゲーム
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トリマの効率のいい稼ぎ方【攻略】
先ほどの流れでトリマを使っていけば、勝手にマイルが貯まっていきます。
少しずつトリマを使うことに慣れていったら、より効率的な稼ぎ方を意識しましょう。
① 外に出る前にトリマの3倍速を使って距離稼ぎ
トリマの移動距離は3倍速という特別ルールがあります。
これは30秒ほどの広告動画を見るだけで、移動距離を3倍にしてタンクを貯めてくれるというもの。
(視聴後3時間だけという時間制限があります)
通勤が出社で電車・車を使う前に、この3倍速を使えば一気にタンクが貯まります。
この3倍速は1日に何回も使えるので、出社前と退勤前に使うといった方法が効率的。
公共の乗り物に乗る前は、この3倍速モードにすることをオススメします。
② ローラスケートを使ってマイル獲得数を2倍にする
歩数計測にも2倍モードというお得なモードがあります。
ローラースケートをマイルを消費して買えば、30日間マイル獲得チャンスが2倍になるんですね。
つまり同じ歩数でも、ガチャを回せる回数が2倍になるということ。
マイルを消費することになりますが、それでも1カ月単位で見ればもらえるマイルは増えます。
より効率的に稼ぎたいなら、他のポイ活も掛け持ちするのがおすすめ。
同じ歩数でも、アプリを複数使えば、それぞれで歩数が計測されお得になります。
実際に私が試しているのが以下のアプリ↓↓
③ 最初は追加タンクでトリマのタンク増やすべき
マイルが貯まってくると『何に交換しようかな』とウキウキするはず。
ただ最初に交換してほしいのは、現金や電子マネーではありません。
最初は追加でタンクを増やすかどうかを考えて行きましょう。
これまでトリマを使っていて、あっという間に所有しているタンク全てが満タンになったことはありませんか?
もし通勤や通学で電車に片道30分ほど乗るなら、すぐタンクは満タンになるはず。
乗車中にタンクを回収するのもいいですが、忘れてしまうこともありますよね。
なので片道分は貯められるほどタンクを増やしておいた方が、移動距離が無駄にならずに済みます。
長い目で見れば、最初にタンクを追加した方がお得になるということですね。
私の場合は電車で片道30分ほどかかるので、タンクを1つ増やして4つにしています。
そして中間駅についたら貯まったタンクを全て回収。
これだけでタンクを無駄にすることなく移動距離で稼げるようになりました。
タンクをいくつ増やせばいいかは、あなたの普段の生活によって変わります。
もし毎日のように車や電車を使うなら、初期設定のタンク3つでは足りないかもしれません。
そんなときは早めにタンクを追加して、マイルを無駄なく回収できる環境を作りましょう。
④ 友達を誘えば報酬マイルがもらえる
もしトリマを使っていて『良いアプリだ』と思えば、友達を誘うこともできます。
このときに使いたいのがトリマの招待コードという仕組み。
友達がトリマに登録するときに、あなたの招待コードを入力するだけで、お互いに5000マイルが付与されます。
お互いにメリットしかないので、友達を誘う時は招待コードを入力してもらいましょう。
ただ招待コード狙いで、SNSなどで何度もトリマに勧誘するのはおすすめしません。
興味のないアプリを何度も紹介されたら周囲の人はウザいと感じます。
結果的にあなたの印象を悪くする恐れもあるので、勧誘はほどほどに。
⑤ トリマを携帯2台使い複数アカウントで稼ぐ裏技のリスク
スマホを仕事用とプライベート用の2台持っている人は多いでしょう。
ただスマホを2台使って、トリマのマイルを2倍回収しようとするのは危険です。
なぜならトリマは、1ユーザーにつき1つのアカウントを使うように推奨しているからです。
トリマのマイルを交換するときに使うドットマネー側も、複数アカウントを使うことを禁止しています。
なので無理やり2台を使って、それがバレたらアカウント削除などの措置がある可能性も。
せっかくコツコツ貯めたマイルも交換できなくなるので、2台運用は辞めておきましょう。
- 移動前に3倍モードにする
- 歩数2倍モードにする
- 他の歩いてポイ活も掛け持ちする
- 通勤・通学の距離に合わせてタンクを増やす
- 友達を誘うときは招待コードを使う
- 複数アカウントはリスクがあるので辞める
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トリマは早く貯める方法がある!効率的に稼げる使い方を探そう
トリマは稼ぎ方がたくさんあるので、最初は使い方に迷ってしまうかもしれません。
ただ毎日使う機能としては、移動距離と歩数計測の2つだけになります。
まず最初はトリマに慣れるまでは、この移動距離と歩数計測でマイルを貯めましょう。
そして慣れて来たら、3倍モードなど効率的に稼げる方法を試していきます。
トリマはあなたの今までの生活をマイルに変えてくれるお得なアプリ。
ただトリマで稼ぐために移動距離を増やしたり、歩く時間を伸ばすのは逆に不効率です。
トリマの最終的な使い方は、あなたが自分で見つける必要があります。
そのためのヒントとして、今回の記事があなたの役に立てばうれしいです。