リサーチパネルのポイント交換

リサーチパネルで貯めたポイントを交換する方法は簡単です。

自動でECナビに貯まっていくので、Pexへ交換するだけ。

あとはPex経由で現金や電子マネー・ギフト券に交換できますよ。

この記事でわかること
  • リサーチパネルで貯めたポイントの交換方法
  • 最も無難!現金に交換する方法や代案について
  • リサーチパネルのポイントに関するQ&A

ポイント交換の手順したいは簡単です。

ただPexはいろんな交換先があるので迷ってしまうんですよね。

この記事で交換先を事前に決めておけば、もう悩むこともありませんよ。

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リサーチパネルのポイントを交換する方法【準備編】

リサーチパネルで回答したポイントは自動でECナビに貯まります。

さらにECナビで貯めたポイントはPexにしか交換できません。

つまり最初にやるべきことはPexへの登録となります。

① 紐づけしたECナビに自動で貯まる

リサーチパネルを登録したときに、最初にECナビも登録しましたよね。

これは運営会社が同じで、リサーチパネルとECナビは兄弟サイトだからです。

つまりリサーチパネルでもらった報酬は、自動的にECナビのポイントとして貯められています。

リサーチパネルで貯める方法
  • アンケート
  • デイリサーチ
  • 友達招待

もちろんECナビでもらった報酬、ECナビのポイントとして貯まります。

ECナビで貯める方法
  • ミニゲーム
  • アンケート
  • 案件

ECナビにポイントが貯まるのは自動なので、特に何もする必要はありません。

リサーチパネルの”ポイントを確認する”から、現時点でのポイント残高を確認できますよ。

② ECナビのポイントはPexにしか交換できない

ECナビで貯めたポイントは、Pexにしか交換できません。

Pexとはポイント交換に特化したサイトで、いろんなポイ活サイトの交換先として使われています。

Pexで集めたポイントは現金・電子マネー・ギフト券などに交換できるんですね。

ちなみに私はマクロミルなど他のポイ活サイトで貯めたポイントも、できるだけPexに移行しています。

そうすると各種サイトで集めたポイントをPexで一括管理できるので楽ですよ。

リサーチパネル⇒ECナビ⇒Pex⇒各種交換先

ポイントはこういった流れになるので、まずPexに登録する必要があります。

(すでに登録している場合は不要)

登録方法は簡単です。

まずPexの公式サイトに移動して『無料会員登録』を選びます。

公式⋙Pexの登録ページはこちら

あとは各項目に入力していくだけ。

最後にPex会員規約に同意します。

入力する項目
  • メールアドレス
  • パスワード
  • ニックネーム
  • 名前
  • フリガナ
  • 性別
  • 生年月日
  • 郵便番号
  • 都道府県
  • 住所
  • お知らせメールの有無

登録したアドレス宛にPexからメールが届きます。

そのメールで認証をすませば会員登録は完了となります。

リサーチパネルのポイントを交換する方法【実践編】

Pexへの登録が完了したら、リサーチパネルで貯めたポイントを交換していきます。

ECナビはセキュリティ対策が高いので本人認証が必要でした。

① リサーチパネルで貯めたポイントを交換するとき本人認証が必要

ECナビの”ポイント交換”を選びます。

ポイント必要数に達していたら、Pexへ”交換申し込み”を選びましょう。

次はECナビで本人認証をするステップになります。

今回はSMS認証を選びました。

SMSに送られてきたコードを、ECナビのページに入力すれば完了です。

あとは”交換申し込みへ”を選ぶだけでポイント交換できますよ。

Pexの口座番号を入力して、ECナビのポイントを交換します。

② Pexに移行されたポイントを交換する

ECナビからPexへの交換はリアルタイムで行われます。

なのでECナビのポイントがPexに移行したら、次はPexのポイントを交換します。

Pexに移行してやっと、あなたが望む交換先へポイント交換できるようになります。

Pexの交換先【特別レート】
  • Amazon.co.jp
  • App Store & iTunes コード
  • Google Play ギフトコード
  • Uber ギフトカード
  • Pollet
Pexの交換先【銀行】
  • 楽天銀行
  • ゆうちょ銀行
  • みずほ銀行
  • PayPay銀行
  • 住信SBI銀行
  • その他銀行
Pexの交換先【電子マネー】
  • PayPayマネーライト
  • dポイント
  • 楽天ポイント
  • Ponta
  • DMM
  • nimoca
  • ちょコム
  • リクルートポイント
  • ワールドプレゼント
  • nanaco
  • WAONポイント
  • BitCash
  • Vポイント
  • Web Money
  • 楽天Edy
その他
  • グルメに交換
  • 家電に交換
  • 仮想通貨に交換

現金化にこだわるなら口座振込を選びましょう。

ただ手数料を取られて損したくない場合は電子マネーやギフト券がおすすめです。

好きな交換先を選んだら、”交換申し込みへ”を選びます。

あとは本人認証としてSMS認証か電話認証を選ぶだけ。

このあとは交換額を決めれば、Pexから各種交換先へポイントを交換できます。

③ Pexで交換したことが反映されるまで待つ

Pexで選んだ交換先によって、反映はバラバラです。

リアルタイムで反映されるものもあれば、1週間ほどかかるものもあります。

反映時間の例
  • 楽天銀行 リアルタイム~数時間
  • 楽天Edy 7日前後
  • その他銀行 1週間

なので反映されるまでの間は、またリサーチパネルやECナビでポイ活をしましょう。

リサーチパネル以外のアンケートモニターを使えば、もっと効率的に稼げますよ。

参考⋙アンケートモニターで稼ぎたいなら必須のサイト

ポイント交換【実践】
  1. ECナビからPexへ交換する
  2. Pexから各種交換先へポイントを交換
  3. 反映されるまで待つ

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リサーチパネルのポイントは現金に交換が無難?お得な交換先

Pexには様々な交換先が用意されています。

多すぎて迷ってしまうときは、目的をハッキリさせるといいですよ。

交換先を選ぶ基準は『使いやすさ』か『損得』になります。

① 無難なのは現金【手数料あり】

定番なのはPexのポイントを現金化することです。

現金にしてしまえば、いつかどこかのタイミングで使いますよね。

口座を持っていて、ポイント交換に失敗したくないなら現金化するのが無難です。

現金化するときのデメリットとしては手数料がかかること。

Pexに対応している銀行でも手数料50円分がかかります。

対応していない”その他の銀行”だと200円分の手数料が必要。

この手数料を払っても現金化したい場合は、口座振込を選びましょう。

参考⋙リサーチパネルは悪質?怪しいときの安全性の確かめ方

② 手数料が嫌なら電子マネー

交換手数料を払いたくないなら、電子マネーがおすすめ。

電子マネーも支払い時に使えるので現金感覚で利用できますよね。

Pexなら手数料無料の交換先もあります。

時期によって変わるので公式サイトで確認しましょう。

例えばdポイントやクオカードペイなどは、いろんなお店で使えます。

公式⋙Pexの交換先を確認する

③ お得さを重視したいなら特別ルートを選ぶ

私は交換先をどこにしているかというと、特別レートから選んでいます。

特別レートとは100%以上のレートで交換できるという意味。

つまり1000円分のポイントは1000円以上で交換できるので超お得です。

この特別レートも時期によって変わりますが、よく交換できるのがAmazonギフト券。

Amazonギフト券ならAmazonで欲しい商品をいつでも購入できます。

Amazonのセールのタイミングで使えば、よりお得に買い物ができますよ。

参考⋙ECナビのポイント交換は?手数料・レートに注目

交換先で迷ったら?
  • 現金化にこだわるなら口座振込
  • 手数料無料にこだわるなら電子マネー
  • お得に交換したいなら特別レートから選ぶ

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リサーチパネルの交換に関するQ&A

リサーチパネルのポイントや交換に関する疑問をスッキリ解消していきます。

レートや最低交換額・手数料などを見ていきましょう。

① リサーチパネルは何円に換金できますか?交換単位

リサーチパネル

リサーチパネルはハイペースでポイントが貯まります。

ただそれには秘密があって、レートが10ポイント=1円なんですね。

つまり1000ポイント貯めて、ようやく100円くらいになります。

なので実際ポイント交換するときは『意外と貯まってない』と思いがち。

② リサーチパネルのポイント交換はいくらからできますか?

Pexへの交換は3000ポイント(300円)からになります。

Pexから各種交換先へは、最低交換額はバラバラです。

リサーチパネル自体は1ヶ月で1000円前後は稼げます。

それくらい稼いでいれば月1回は、貯めたポイントをどこかに交換できますよ。

参考⋙リサーチパネルでどのくらい稼げるかやってみた

③ ポイント交換時の手数料はいくらかかる?

リサーチパネルでもらった報酬は自動的にECナビに貯まります。

そのときに手数料などは発生しません。

そしてECナビからPexに交換するときも、手数料はないです。

ただPexから各種交換先を選ぶときは手数料が発生する場合があります。

なのでできるだけ手数料無料の交換先を選びましょう。

先ほどお話ししたように特別レートから選ぶのがおすすめです。

せっかくリサーチパネルとECナビで貯めたのに、手数料を取られたらもったいないですよね。

参考⋙ECナビの稼ぎ方【攻略】!いくら稼げるか

④ リサーチパネルの有効期限

ECナビのポイントには有効期限があります。

獲得月から1年が目安で、その1年を過ぎると古いポイントから3カ月ごとに失効していきます。

なのでECナビで貯めたポイントは、早めにPexに移行しましょう。

手数料無料であればマメに交換しても痛手にはなりませんよ。

参考⋙ECナビの評判は?口コミを見てわかったメリット・デメリット

⑤ リサーチパネルは危ないサイトですか?

リサーチパネル自体には危険性はありません。

リサーチパネルとECナビの運営会社は株式会社CARTA HOLDINGSです。

大手企業が出資している会社でもあるので、運営会社は怪しいものではありません。

リサーチパネル自体、テレビ番組の「月曜から夜更かし」でも紹介されたことがあります。

参考⋙リサーチパネルは危ない?『安全7項目』でチェック

リサーチパネルのポイント交換は簡単!Pex経由で交換先も豊富

リサーチパネルのポイント交換は簡単です。

まずリサーチパネルの報酬は自動的にECナビに貯まっていきます。

そしてそのECナビのポイントはPexにしか交換できません。

Pexを経由して口座振込や電子マネーなどに交換できるんですね。

もし交換先で迷ったら、手数料が無料なところを探しましょう。

できれば特別レートといって100%以上のレートで交換できる交換先がおすすめ。

参考⋙ECナビの危険性は?安全で使っても大丈夫か調査

参考⋙ECナビのアンケートは来ない?どうすればいいか