レシートアプリCODEの使い方は簡単です。
レシートを撮影して、商品のバーコードをスキャンして申請するだけ。
承認されたらポイントやコインになって反映され、現金や電子マネーに交換できます。
ただCODEは他のポイ活もできるし、レシート買取にもいくつか種類があるんですね。
そこで今回はCODEを使った稼ぎ方を紹介していきます。
始め方・使い方・ポイント交換・引き継ぎ・退会という流れで手順を説明。
CODEで効率的に稼ぐためには、どのサービスを使わないかも重要になりますよ。
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レシートアプリ「CODE(コード)」の使い方【登録~レシート買取】
まずはCODEの始め方を見ていきましょう。
アプリをダウンロードしてから初期設定をして、レシート買取をするまでの手順を見ていきます。
① CODEの始め方!登録方法は簡単で住所も必須ではない
まずはCODEの初期設定を済ませます。
アプリをインストールしたら起動させましょう。
新規登録をタップすると、SNSかメールアドレスでの新規登録を選べます。
今回はメールアドレスでの登録を選び、パスワードを入力。
利用規約に同意をすれば、仮登録が完了となります。
あとは登録したメールアドレス宛に届く、メール内のURLをタップするだけ。
これでCODEを始めることができます。
ちなみにCODEは、住所など細かい個人情報は登録しなくても使えます。
クエスト(案件)が届く確率は下がりますが、個人情報の登録に不安があるなら無理に入力する必要はありません。
② CODEでレシートの写真を撮り買取する手順
初期設定が終わったら、さっそくレシートを申請してみましょう。
CODEのアプリを起動して、真ん中の下にある「買物登録」をタップします。
するとカメラが起動されるので、枠内にレシートが入るように撮影。
店名・電話番号・日付・品目・合計金額が入るようにしてください。
上手に撮影できたら、次は商品のバーコードをスキャンします。
スキャンし終わったら、”点数確定”をタップします。
バーコードをスキャンした数だけ、”たまご”を割ることができるんですね。
このタマゴを割れば、ポイントやコインが付与されます。
③ CODE内でポイントとコインが貯まる
レシートが承認されると、ポイントやコインがもらえます。
ポイントとコインのどちらになるかは、”たまご(ガチャ)”を割らないとわかりません。
商品バーコードをスキャンした数だけ、たまごを割ることができます。
私個人の体感で言うと、3分の2くらいの確率でポイントになるイメージですね。
ポイントが付与された直後は”承認待ち”ですが、数日経つと確定となります。
あとはこのポイントが貯まったら、現金や電子マネーに交換するだけ。
(ポイントのおすすめ交換先は後で解説します)
- 初期設定をする
- レシートを撮影して商品バーコードをスキャンする
- ポイントが貯まったら交換する
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レシートアプリ「CODE(コード)」の使い方【レシート以外のポイ活】
先ほどの使い方が基本となり、一番多い利用方法になります。
ただCODEは、他にも稼ぎ方が用意されているんですね。
以下の方法も余裕があるときは試してみましょう。
① CODEのクエストとは?
クエストは、企業からの依頼をクリアしてポイントを貯める稼ぎ方です。
指定された商品を購入したり、指定された広告を見てポイントが付与されます。
- ホーム画面の”クエスト”をタップ
- 希望の商品をタップ
- “買う前に、かざしてチェック”をタップ
- 商品のバーコードを読み取って確認する
- “買い物登録”をタップ
- レシートを撮影
- アンケートに回答
クエストの報酬は1円~300円で買取額は高めですし、アンケートも数秒で終わります。
それぞれの案件は募集人数が決まって早い者勝ち。
ただクエストのために買い物をすると、無駄な出費を招くので注意。
たまにクエストを見て『この商品、買おうと思っていた』というものがあればトライしてみましょう。
② CODEのラッキーエッグとは?
CODEにはラッキーエッグという稼ぎ方もあります。
ラッキーエッグとは、簡単に言うと懸賞のこと。
食品やポイントが当たるチャンスがある抽選に応募するイメージですね。
この懸賞に応募するのに必要なのはコイン。
レシート買取時にポイントとは別に、もらえるコインを消費して懸賞に参加できます。
- アプリを起動
- 中央の”ラッキーエッグ”をタップ
- 参加できる企画を選んでタップ
- コインを消費して懸賞に参加する
ラッキーエッグのメリットは、買い物が不要で応募できること。
ただデメリットとして当選確率がメチャクチャ低いことが挙げられます。
なので『当選したらラッキー』くらいに思って参加しておかないと落ち込んでしまいます。
③ CODEのスタンプとは?
スタンプという稼ぎ方もオマケとしてついています。
CODEのスタンプはアプリ内のスタンプカードのこと。
対象商品を買ってスタンプカードを埋めると、ポイントや商品と交換できます。
- アプリを起動
- ホーム画面の”スタンプ”をタップする
- 商品を選ぶ
- “買う前にチェック”で商品のバーコードを読み取る
- 買い物をしてレシートを申請する
指定商品を何回か買う必要があるので、無理にスタンプを集める必要はありません。
先着順だし、商品も豊富に用意しているわけではないのでオマケのポイ活というイメージ。
④CODEの評価でコインGETとは?
商品の評価をしてコインを稼ぐ方法もあります。
それが”評価でコインGET”というポイ活。
過去に購入した商品の点数やレビューを入れ、他のユーザーの参考になる意見を投稿。
するとCODEからコインをもらえるという稼ぎ方になります。
- アプリを起動
- ホーム画面の右下にある”評価”をタップ
- 評価したい商品を選ぶ
- 5段階評価をする(1コインGET)
- 点数を付けた理由を書く(2コインGET)
- 使用写真を撮る(3コインGET)
1商品につい最大6コインがもらえます。
コスパとしては良くないので、積極的に取り組む必要はなし。
空いた暇な時間にまとめてレビューするという方法が良いでしょう。
⑤ CODEのデイリーガラポンとは?
デイリーガラポンという稼ぎ方も用意されています。
これは30秒の動画を見るとガチャが引けるというもの。
ポイントやコインがもらえて、1日3回まで挑戦できます。
一番多いのがコインで、たまにポイントがもらえるというイメージですね。
稼げる額は低いですが、動画を再生するだけなので気軽に参加できます。
案件とは違い1日3回とチャレンジ回数が決まっているのも参加を習慣化しやすいですよ。
⑥ CODEのポイ活が物足りないときの取り組み
CODEだけだと貯まるポイントが少ない
こんなときは他のレシートアプリも検討しましょう。
同一アプリ内で同じレシートを申請するのは規約違反です。
ただ他のレシートアプリなら、それぞれにレシートを申請できるんですね。
CODEの他にも優良なレシートアプリはありますよ。
⑦ CODEに慣れたら別のポイ活も検討しよう
レシートアプリは手軽に取り組めるのがメリット。
ただ一方で、稼げるポイントに上限があるのがデメリットになります。
買い物する回数(レシート枚数)が増えるわけではないので、これは仕方のないこと。
なのでCODEを含めたレシートアプリに慣れて来たら、別のポイ活も検討しましょう。
スキマ時間に取り組みやすいのはアンケートモニターなどがあります。
- クエストを達成する
- ラッキーエッグを引く
- スタンプを貯める
- 評価でコインGETを使う
- デイリーガラポンを引く
■もっと稼ぎたいとき
- CODE以外のレシートアプリを使う
- レシートアプリ以外のポイ活もする
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レシートアプリ「CODE(コード)」で集めたコインの使い方
ポイントとコインを集めたあとは、ポイント・コインの使い方を見ていきましょう。
コインについては直接換金はできず、抽選などで消費することになります。
① CODEのコインとは?
CODEのコインは、ポイントとは全然違う使い方になります。
CODEのポイントは1ポイント1円分になるアイテム。
一方でコインはコイン自体を換金することはできません。
ではどのように使えるかというと、商品への抽選になります。
コインを消費してエッグ(チケット)に交換。
そして抽選をして当選したら商品がもらえるんですね。
② CODEのコインは当たる?確率は低い
CODEのコインには有効期限がありません。
なので欲しい商品が見つかるまで気長に待ちましょう。
商品は以下の手順で確認できます。
- アプリを起動する
- ラッキーエッグをタップ
- “獲得できる”から商品を探す
欲しい商品が見つかったら、コインをエッグに交換します。
そして抽選をして当選するか、落選するかの結果がでます。
- 賞品をタップする
- “◯枚とエッグを交換”をタップ
- 抽選して結果を確認する
注意したいのは、当選確率は低いことを自覚しておくこと。
コインはあくまでオマケで、メインで貯めるのはポイントです。
たまにコインを確認して、貯まっていたら賞品を探すというくらいで問題ありません。
- 抽選ができる
- ただ当選確率は低い
- オマケとして使うくらいで十分
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レシートアプリCODEのおすすめのポイント交換について
CODEのポイント(TAMARUポイント)の交換方法を見ていきましょう。
せっかくコツコツと貯めたポイントなので、損しないような交換先を選びたいですね。
① CODEのTAMARUポイントとは?
CODEのTAMARUポイントとは、1ポイント1円のレートで交換できるアイテム。
レシートの買取や案件達成でもらえます。
有効期限は2年となっています。
なので最低交換額が貯まったら、こまめにポイントを交換した方が安全。
ずーっとCODE内でポイントを貯めて、何かのキッカケで失効したら大損害です。
② CODEのポイントを交換する方法
ポイントを交換する方法は簡単。
次の3つの手順で交換が可能となっています。
- ポイントの交換画面へ進む
- 電話番号でSMS認証を行う(初回のみ)
- ポイント交換先を選んで決定
まずはアプリを起動して、右上の人型アイコンをタップ。
マイページへと進むので、そこからTAMARUポイントをタップします。
“ポイント交換”をタップして、好きな交換先を選ぼうとします。
すると初回に限って、SMSでの本人確認の手順があるんですね。
電話番号を入力して、SMSで届く認証コードを入力。
すると先ほどの続きで、次は交換先を選べるようになります。
- dポイント(300ptから交換可能)
- WAONポイント(300ptから交換可能)
- PeX(400ptから交換可能)
- Amazonギフト券(500ptから交換可能)
あとは交換するポイント数入力して「交換の申し込み」をタップするだけ。
数日すれば交換先の方へ反映されます。
③ CODEのお得な交換先!現金にも変えられてお得
お得な交換先としてオススメなのがPexです。
なぜならPexには、特別レートが設定されているんですね。
特別レートとは100%以上のレートで交換できるということ。
時期によりますが、Amazonギフト券などはよく特別レートが設定されています。
特別レートを使わなくても、Pexなら口座振込などで現金化することもできます。
使い勝手やお得さを考えて、私はいつもPexへ交換しています。
- 有効期限があるのでマメに交換する
- 初回のみ電話番号での本人確認がある
- おすすめの交換先はPex
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レシートアプリCODEの引継ぎは?機種変更について
CODEを使っていると、スマホ端末を機種変更することもあります。
そんなときはCODEの内容を引き継ぎしましょう。
できるだけリスクを抑えた手順は以下の通りです。
① 貯まっているポイントとコインを使う
引き継ぎ失敗によるポイント失効などが怖いなら、事前にポイントを使い切るのがおすすめ。
私も機種変更する前は、貯まったポイントとコインを使い切るようにしています。
こうすることで、万が一ポイントを失効してもリスクを抑えることができるんですね。
とりあえずPexに移行させておいて、使い道はあとで考えるという方法もあります。
② 新しい端末で引き継ぎを行う
ポイントやコインを使った後は、引き継ぎを行います。
手順は簡単で、以下の3つの流れとなります。
- 新しい端末でCODEをインストール
- 以前のメールアドレスとパスワードでログイン
- ポイントが引き継がれていることを確認
もしパスワードを忘れた場合は、再発行を行いましょう。
次の手順でパスワードの再発行が可能です。
- アプリを起動
- 右上の人型アイコンをタップ
- “設定”から”プロフィール”をタップ
- “パスワードを再発行する”をタップ
引継ぎ自体の手順はなく、新しい端末でログインするだけ。
ただ不安ならポイントやコインを使ってから引継ぎを行うのが安全策です。
- 新しい端末でログインするだけでOK
- パスワードを忘れた場合は前の端末で再発行する
- 不安ならポイントやコインを使い切ってから行う
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レシートアプリCODEの退会の仕方について
もし『自分には合わないな』と思ったら退会もできます。
手順自体も簡単で、すぐ解約できますよ。
① CODEを退会する前に確認したいこと
まずはポイントやコインが全て反映されているかを確認しましょう。
昨日や一昨日に申請したレシートだと、まだ反映がされていない可能性があります。
その状態で退会すると、もらったポイントが無駄になるのでもったいないんですね。
ポイントが反映されたのを確認したら、ポイントとコインを使い切ります。
② CODEの退会の仕方
退会する方法自体は簡単です。
次の手順で簡単に退会できましたよ。
- アプリを起動
- 右上の人型アイコンをタップ
- “ヘルプ”から”その他”をタップ
- “退会方法を教えて下さい”をタップ
- “退会処理に進む”をタップ
- 退会理由を記入して”退会する”をタップ
CODEはメリットもデメリットもあるレシートアプリです。
なので相性が合わないと思ったら、無理に使う必要はありません。
- 退会前にポイントをコインを0に近づける
- “ヘルプ”から退会フォームに進める
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レシートアプリ「CODE(コード)」のQ&A編
最後は利用者の間で、よくある質問について回答していきます。
日常生活で使っていると、以下のことで疑問に思うことがあるんですね。
① レシートの期限はいつまで?
CODEには珍しくレシートの期限がありません。
他のレシートアプリだと、『今日中』とか『1ヶ月以内』など制限があります。
CODEは期限がないので使いやすいと感じるかも。
ただ実際はバーコードを読み取る必要があるんですね。
なので買った商品が手元にある期間しか、ポイントを獲得できません。
なのでレシートを溜めておくのは辞めましょう。
帰宅時などにレシート買取する習慣を作ると、忘れることなくポイ活できますよ。
② レシート以外でも買取してくれるの?
CODEはレシート買取アプリです。
ただ範囲は広くて、通販での買い物も申請が可能。
その商品をあなたが購入したことが分かる明細書や領収書があれば申請できます。
③ 同じレシートの使い回しはできる?
逆に不可能なのが、同じレシートを何枚も申請すること。
これは不正利用にあたり、ポイント失効やアカウント凍結のリスクが高まります。
間違って同じレシートを申請した場合も、運営会社が不正利用と認識するので注意。
なのでレシート申請したレシートは破棄するか、別ファイルで保存しましょう。
④ CODEを家族で使ってレシートの共有は可能?
家族間でのレシートの共有もできません。
確かに家族で買い物をすれば、お互いに買った商品が一枚のレシートになります。
でもだからといって、それぞれのCODEで申請するのは規約違反。
同じレシートの使い回しと判断されてしまいます。
対策としては、レジに通すときにレシートを別にしてもらうこと。
またはCODEを使いながら、他のレシートアプリを検討しましょう。
⑤ レシートを申請しても落ちるのはなぜ?
申請してもポイントがもらえないときは、審査に落ちてる証拠。
なぜ審査に落ちるのかは、以下のような原因が考えられます。
- 撮影時の文字がボケている
- レシートが途中で切れている
- 別のレシートを申請している
- レシートの文字が小さすぎて読めない
- 飲食店など買取できないレシートで申請した
- バーコードの読み取りをしていない
CODEに関しては商品のバーコードを読み取らないとポイントがもらえません。
飲食店などのレシートも家計管理にははいりますが、ポイント対象ではないので注意しましょう。
⑥ CODEには友達紹介は使える?
レシート買取以外のポイ活もできるCODE。
ただ残念ながら友達紹介は現時点ではできません。
なので友達や知人に紹介して、ポイントをもらうことはできないんですね。
もし紹介制度で稼ぎたいなら、ポイントサイトの方が使いやすいです。
⑦ アプリが開かないなど不具合があったら?
CODEは他のアプリと同様にエラーが起こることもあります。
まずは公式Twitterで運営会社の報告を待ちましょう。
iOSアプリのバーコードスキャンのスピードが劇的に向上しました!ぜひiOSの方は新バージョンにアップデートしてお試しください。
※一部の方には試験的に先行リリース済。バーコードスキャン時にバーコードと認識すると緑色に反応するのが新バージョン。#code #レシートアプリ #ポイ活 #お得 pic.twitter.com/ae2TcuCkg6— レシートがお金にかわるアプリ CODE (@code4innovation) June 11, 2021
運営会社側の問題なら、エラーが解消するまで待つしかありません。
もし他のユーザーは使えているなら、あなたのスマホに原因があります。
キャッシュを削除したり、端末を再起動して様子を見ましょう。
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CODE(コード)は貯め方が多彩!上手く使ってポイ活しよう
CODEはレシート申請以外にも稼げる方法が用意されています。
ただコスパという点で見ると、積極的に取り組まなくていいものもあるんですね。
大切なのは『あなたが無理なく継続できるかどうか』です。
レシートを申請して、それ以外のポイ活は無理のない範囲で行いましょう。
最近、注目されているレシート買取アプリ。
そのアプリの中でもCODEは比較的、稼ぎやすい部類に入りますよ。