楽天ヘルスケアを使っていると、エラーが起こることがあります。
過去にはログインできない・開かない・歩数がカウントされないなどのエラーが起きました。
そこで今回はエラー別で、どういった対応をすればいいかを見ていきます。
まず楽天ヘルスケアでエラーが起きたときに確認したいことを解説。
その次にエラー別で対処法を見ていきますね。
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楽天ヘルスケアで開かないなど不具合やエラーがあったときの対策
楽天ヘルスケアでエラーがあったとき、まず確かめたいことをお話しします。
どんなエラーであっても、共通して次の3つを試してみましょう。
① 楽天ヘルスケアのエラーが自分だけ?ユーザー全員?
まず最初に確かめたいのが、楽天ヘルスケアのエラーが自分だけの問題かです。
もし自分だけに起きているエラーなら、スマートフォンの端末などに原因があることが多い。
一方でユーザー全体でエラーが起きているなら、運営会社である楽天に不具合があります。
この場合はユーザーが行う対処法はありません。
不具合を解消するまで待って、アプリを最新版にアップデートするしかないんですね。
エラーを確かめるときは、Twitterを使いましょう。
Twitterで”楽天ヘルスケア”と検索して最新のツイートを見る。
もしユーザー全員に起きているエラーなら、誰かが言及しているはずです。
他のユーザーも同じエラーがあるなら、他のポイ活をして待つくらいしかありません。
楽天ヘルスケア自体に危険性はないので、エラーが解消されるまで待ちましょう。
② 通信環境を確認してアプリを最新版にアップデート
楽天ヘルスケアでエラーが起きる原因の一つに通信環境があります。
通信環境が悪いと、楽天ヘルスケアが開かなかったり途中で動かなくなるんですね。
なのでまずは通信環境が安定して、良好な場所へ移動することをおすすめします。
- 地下
- 店内
- トンネル
そして通信環境を確かめてから、アプリを最新版にアップデートできないか確認。
アプリが古いバージョンだと、動作が上手くいかないことがあるからですね。
③ 楽天ヘルスケアのアプリやスマホを再起動しよう
- 自分だけにエラーが起きている
- 通信環境には問題ない
- アプリも最新版になっている
この状態で次に行いたいのが再起動です。
まずは楽天ヘルスケアのアプリを閉じて、もう一度、起動してみる。
さらにスマートフォンの端末を再起動すると、不具合が解消されることがあります。
これは他のアプリの干渉で、楽天ヘルスケアが動かなくなった場合などに有効。
どんなエラーであっても再起動すれば、正常に動作するようになることが多いですよ。
- Twitterなどで自分だけかユーザー全体のエラーか確認
- 通信環境を確認してからアプリを最新版へアップデート
- アプリとスマホを再起動させる
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楽天ヘルスケアが開かないとき!チャレンジが表示されないなど不具合への対応
楽天ヘルスケアが開かないときは、以下の3つを確認してください。
自分の端末だけ起動しないときに考えられる原因を見ていきます。
① 他のアプリの動作を止める。バックグラウンドも注意
他のアプリが同時に動作していて、フリーズしている可能性があります。
もしくは相性が悪いアプリがあり、楽天ヘルスケアを強制終了させている場合など。
まずはスマートフォンで楽天ヘルスケアだけを起動して、開くかどうかを確かめましょう。
端末を再起動すればバックグラウンドでの動きも止まります。
新しいアプリをインストールしてから楽天ヘルスケアが使えなくなったのなら、そのアプリを一時的にアンインストールしてみるのも良いですね。
② スマートフォンの省電力モードを止める
バッテリーが減っていたり、省エネ対策で省電力アプリを使っている場合。
このときは楽天ヘルスケアの動きを制限している可能性があります。
節電アプリを使っているなら、一時的にアンインストールして楽天ヘルスケアを起動させてみる。
もしくはバッテリーを充電したり、省電力モードを解除して、楽天ヘルスケアが動かないか確認してください。
省電力モードなどは初期設定として入っている場合もあります。
③ 楽天ヘルスケアへのお問合せも検討する
エラーへの共通の対応も合わせると、楽天ヘルスケアが開かないときの手順は以下の通りです。
- Twitterで自分だけのエラーか確認
- スマホの通信環境を確認
- スマホの省電力モードか確認
- アプリを最新版にアップデート
- 節電アプリをオフにする
- アプリを再起動
- スマホを再起動
- アプリ再インストール
これらの対応をしても、楽天ヘルスケアが起動しない場合。
このときは運営会社に、お問合せすることも検討しましょう。
ユーザー全員にエラーが出ていないのなら、スマホの設定や通信環境が原因の可能性が高いです。
ただそれらの対応をしても解消されない場合は、運営会社に聞くしかありません。
もしくは他の楽天でのポイ活を進めながら、エラーが解消されるのを待つという方法もありますよ。
- 他のアプリの動作を止める
- 省電力モードを解除する
- 節電アプリをオフにする
- 最終手段:楽天に問合せいを検討する
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楽天ヘルスケアでログインできないときの原因や対策
楽天ヘルスケアにログインできないとき。
次の2つのケースに当てはまっていないかを確かめましょう。
① 楽天サービス全体にログインできない場合
楽天のどのサービスでもログインできない。
そんなときはユーザーIDやパスワードに、入力ミスがある可能性が高いです。
例えば誤タップで間違った情報を覚えさせてしまったなど。
こうなると自動入力を使っても、間違ったパスワードでログインできない状態になるんですね。
楽天の全サービスでログインできないときは、パスワードを一から入力し直しましょう。
それでも無理ならパスワードの再設定を検討します。
- “パスワードを再設定する”を選ぶ
- 新しく決めたパスワードを2回入力する
- 「画像文字」に表示されているテキストを入力
- 規約を確認して”以下の規約に同意して新しいパスワードを登録する”を選ぶ
これで新しいパスワードを入れれば、楽天ヘルスケアでもログインできるようになります。
② 楽天ヘルスケアだけログインできないとき
楽天ヘルスケアだけログインできない場合は、アプリのエラーが考えられます。
時間を空けてTwitterなどで検索して、他のユーザーも同じ状態になっていないか確認。
もしユーザー全体にエラーが出ているなら、時間を空けて楽天がエラーを解消するまで待ちましょう。
自分だけにエラーが出ているなら、楽天ヘルスケアの問合せ窓口に連絡します。
フルネーム・メールアドレス・スマホのOSを記載して、ログインできない状態を報告します。
- 楽天の他サービスでもログインできないならパスワードの再設定を行う
- 楽天ヘルスケアだけログインできないなら問合せをする
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楽天ヘルスケアで歩数がカウントされないときの原因と対策
歩数がカウントされないと、楽天ヘルスケアで稼ぐことはできません。
このときは歩数が本当にカウントされていない場合と、反映されていない場合の2つが考えられます。
① 歩数はリアルタイムで反映されない
楽天ヘルスケアの歩数はリアルタイムで反映されません。
数分のタイムラグがあるんですね。
なので10分ほど歩いて、もう一度だけ楽天ヘルスケアのアプリを起動する。
これで反映されて歩数が増えているケースがけっこうあります。
ちなみに歩数をカウントさせたいときは、ポケットやカバンにスマホを入れるのがおすすめ。
手で持っていると正確に歩数を計測してくれないので、余計に歩かないといけなくなります。
② 歩数が計測されないときは省電力モードを疑う
時間を置いても歩数が計測されない場合。
このときはスマホの設定に問題があるケースが多いです。
例えば省電力モードに切り替わって、楽天ヘルスケアが起動しないなど。
バッテリーが減って、自動的に省電力モードに切り替わることもあるので注意しましょう。
もしくは節電アプリを一度オフにして、歩数がカウントされるかも確認したいですね。
③ iPhoneで楽天ヘルスケアの歩数がカウントされないとき
iPhoneで歩数がカウントされないときは、ヘルスケアの連動を見直します。
ヘルスケア機能とアプリが連動していないと、歩数がカウントされないんですね。
設定の手順は以下の通りです。
- 設定から”プライバシーとセキュリティ”をタップ
- APP欄にある”楽天ヘルスケア”をタップ
- “歩数”にチェックを入れる
ヘルスケアと連動ができれば、楽天ヘルスケアを再起動させます。
細かい手順はiPhoneのバージョンで変わるので注意しましょう。
④ Androidで楽天ヘルスケアの歩数がカウントされないとき
Androidで歩数がカウントされないときは、Google Fitとの連携を再確認します。
まずはGoogle Fitをダウンロードしているか確認。
アプリをインストールしているなら、楽天ヘルスケアと連携できているか見ていきます。
- Google Fitのアプリをタップ
- プロフィールの設定をタップ
- 接続済みアプリをタップ
- 楽天ヘルスケアがあるか確認
もし連携されていないなら楽天ヘルスケアを再ログインしましょう。
再ログインする手順で、Google Fitと連携する画面へ進めます。
またAndroid OSの場合は、位置情報の権限も必要です。
位置情報の権限がオフだと歩数が反映されません。
- “設定”から”位置情報”をタップ
- アプリへの位置情報の利用許可をタップ
- 楽天ヘルスケアが許可されているか確認
Google fit と再連携する場合は、楽天ヘルスケアアプリを再ログインしてください。
楽天では散歩のついでに稼ぐポイ活が他にもあります。
楽天ヘルスケアと並行して使い分けると良いですよ。
- 時間を置いて待つ
- 省電力モードになっていないか確認
- iPhone…ヘルスケア設定を確認する
- Android…Google Fitと位置情報の権限を確認
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楽天ヘルスケアはログインできないなどエラーも起こる!まずは他のユーザーを調査
楽天ヘルスケアでは他のアプリと同様にエラーが起こることもあります。
そのときはまず自分だけの問題か、ユーザー全体の問題かを確認しましょう。
自分だけの問題であれば、他のアプリとの連携や、スマホの設定に問題があります。
アプリやスマホ端末を再起動させると、エラーが解消されることも多いですよ。
もしユーザー全体の問題であれば、不具合が解消されるのを待つしかありません。
待つだけだと時間のムダ。
他の楽天のポイ活をしながら気長に待ちましょう。