CODEは安全

レシートアプリのCODE自体が危ないわけではありません。

運営会社も実在しているし、利用者も多いので危険性は低いアプリです。

ただ間違った使い方をすると、アカウント凍結やポイント失効のリスクがあるんですね。

今回はそんなレシートアプリCODEを安全性について解説します。

他のアプリと比べて危険性が高いかや、より安全に使う設定を紹介。

レシートというプライベートな内容を送るアプリなので、安心して使えるように工夫しませんか?

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レシートアプリCODEは危ない?危険性を判断

まずはアプリCODEの危険性について見ていきます。

①運営会社・②ビジネスモデル・③個人情報取り扱い・④サービス内容・⑤利用者の声

この5つを見ると、CODEの安全性を判断できますよ。

① CODEを運営している会社は実在する?

悪質なアプリやサービスは、架空会社などを使って運営することが多いです。

その点でCODEは運営会社も実在していて、問題はありません。

CODEの運営会社について

『世界中の消費者と企業をデータでつなぐ』をコンセプトに事業を行う会社。

東証一部上場など規模感はありませんが、ドコモやロッテなどと取引しており信頼性は高いです。

② CODEのビジネスモデルは?仕組みの問題

レシートを撮影

レシートがお金になるって怪しい

そんなビジネスモデルに不安があるかもしれません。

なぜレシート買取をしてくれるのでしょうか?

それはレシートは購買データのヒントになるからです。

私たち消費者が何曜日の何時に何を買うか。

そのデータを企業に提供することで、新商品の開発やキャンペーンなどに活かすことができるんですね。

CODEの運営会社は企業にデータを提供してお金をもらいます。

その一部をユーザーにポイントという形で還元しているという仕組み。

なのでビジネスモデル自体に不審な点はありません。

参考⇒レシート買取アプリは危険?レシートアプリの危険性

③ CODEに個人情報を渡すリスクはあるのか?

レシートと言っても、書かれている内容はプライベートな情報が掲載されています。

よく通うお店や商品の購入データ。

電子マネーやクレジットカードで支払うと、その情報も載ってありますよね。

そこで気を付けたいのが、レシートアプリを運営する会社の個人情報の取り扱いです。

そこで注目したいのが、CODEの運営会社リサーチアンドイノベーションが取得したJISQ15001

さらにプライバシーマークも取得しています。

これらは個人情報を正しく取り扱う会社にのみ与えられる認証となります。

なのでCODEに提供したデータが、漏洩するリスクは低いことがわかります。

より詳しくCODEが個人情報をどう扱うか知りたいなら、公式サイトで掲載されていますよ。

参考⇒CODEのプライバシーポリシーを確認する

④アプリCODEのサービス内容に問題はないか?

CODE

次はアプリの概要について見ていきます。

利用者数については274万人(※2023年時点)

これだけ多くの利用者がいるなら、安心してダウンロードできますよね。

またユーザーへのポイント付与額が14億円と、実際にポイントがもらえることがわかります。

さらに最近ではヒルナンデスやnews everyなど、テレビでも紹介されるほど人気に。

レシートアプリに興味があるなら、CODEのように利用者数や実績で注目しましょう。

CODE以外のレシートアプリも使いたいなら以下の5つがオススメです。

参考⇒レシートアプリのおすすめ5選!安全なものだけ厳選

⑤ CODEは過去に不正ログインなど事件はあったか?

最後は信頼性について。

過去に事件が起こったことはありません。

ただユーザーの声を見てみると、”ログインできない”や”不具合が出た”という声はありました。

https://twitter.com/ta_so_yu/status/1068115354101014530

こういった一時的なエラーは、他のアプリと同様にCODEでもありえます。

時間を空けて再度アプリを起動することで、解消されます。

参考⇒レシートCODEの評判は?良い口コミVS悪い口コミ

レシートアプリの危険性はある?
  • 運営会社は実在しており大企業とも取引している
  • ビジネスモデル自体も問題はない
  • 第三者から個人情報の取り扱いを評価されている
  • メディアでも紹介され実績がある
  • 過去に個人情報の漏洩などの被害はない
  • 【結論】レシートアプリの中でも安全性は高い

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レシートアプリCODEで危険性を感じた瞬間は?

CODE自体の安全性には問題ありません。

ただ利用中に『あれっ?』と不安を感じることはあります。

また利用者の中には間違った使い方をして稼げない人もいるんですね。

危険だったり残念な利用法は以下の3つになります。

① CODEでログインできないなどエラーを起こしたとき

不具合が起こった場合は、大半が運営会社の一時的なエラーが原因。

なのでエラーが解消されるまで、一定時間を空けた方が良いんですね。

何度も起動させたり連続タップをすると、アプリが停止するリスクもあります。

エラーへの正しい対処法
  • 一定期間を開けて起動する
  • スマホのキャッシュを削除する
  • 端末を最新にアップデートする
  • アプリを最新にアップデートする

② レシートを申請しても買取キャンセルで稼げない

バツを選ぶ人

CODEはレシートの情報をスキャンして読み取っています。

なので買取キャンセルになるということは、条件を満たしていないということ。

以下のようなミスがないかチェックしてみましょう。

買取キャンセルになる例
  • レシートに必要な情報が記載されていない
  • レシートの文字にピントが合っていない
  • 途中までしか撮影していない
  • 指定された商品を買っていない
  • レシートにシワや折り目がある
  • 暗い場所で撮影している

スーパーやコンビニなどでもらったレシートは、正しく撮影すれば買い取ってもらえます。

ただ個人店のレシートなどは、商品名や店舗名など必要な情報が足りない可能性もあります。

③ 使い回しなど故意ではない不正使用に注意

悪質な行為とみなされると、ポイント失効やアカウント削除の対策を取られます。

コツコツと貯めたきたのに、急にアカウント凍結されるとかヤバいですよね。

こういったリスクを避けるためには、間違った使い方をしないことが大事。

故意ではなくても以下のような使い方は危険です。

不正利用の例
  • レシートを再度申請する
  • 複数のアカウントを作る
  • 他人のレシートを使う
  • 家族間などで使い回す

少しでもポイントを貯めたいからと、ルールを破るのは辞めましょう。

もしCODEを使って物足りないなら、他のレシートアプリも検討すると良いですよ。

参考⇒楽天パシャの評判について

参考⇒レシートONEの使い方とは?

CODEの危険な使い方
  • エラー時に何度も起動する
  • 撮影ルールを守らない
  • 不正利用をする

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レシートアプリCODEを安全に使う5つの方法

CODE自体に危険性はなくても、スマホ環境や使い方を間違うと危険が伴います。

最後はより安全にCODEでポイ活する5つの方法を紹介。

① スマホのセキュリティを高める

安全性が高いサイト

スマートフォン端末のセキュリティを高めましょう。

無料版(無料体験期間あり)でも良いので、セキュリティアプリを入れておくと安心です。

セキュリティアプリの例

あと外出時は、企業が用意したWi-Fi以外は接続しないようにしましょう。

第三者のWi-Fiに接続して、スマホ画面を盗み取られる事案は数多くあります。

② 初期登録は住所や郵便番号が必須ではない

もしCODEを使うのが不安なら、個人情報の登録を控えましょう。

CODEは珍しく初期登録で、個人情報の入力が必須ではないんですね。

CODEの基本情報
  • 性別
  • 生年月日
  • 婚姻状況
  • 職種
  • 業種
  • 世帯数
  • 同居子供数
  • 郵便番号
  • 都道府県
  • 市区町村

これらは入力せずにCODEが使えます。

ただ基本情報を入力するとクエストが届く確率が上がるので、不安が消えたら入力すると良いですよ。

③ 超プライベートなレシートは破棄する

家で気を遣う

私個人の使い方で気を付けているのがコレ。

超プライベートな買い物をしたときは、レシート申請をしないという自分ルールを作っています。

セキュリティが100%のアプリやサービスはこの世に存在しません。

なので『もしバレたらどうしよう』と思うようなレシートは、最初から申請しないようにしています。

(キャッシュレスで支払うと自分の名前が書かれている場合もありますよね。)

④ 見られたくない部分は黒く塗りつぶしても良い

レシート

レシート申請するときは、プライベートな箇所を黒く塗りつぶすことができます。

そもそもCODEに必要な情報は、以下の5つと記載されています。

必要事項
  • 店舗名
  • 日時
  • 商品名
  • 各商品の値段
  • 合計金額

なのでこの5つ以外でプライベートな内容は黒く塗りつぶしても構わないんですね。

レシートによっては、店員さんの名前が書かれているものも多いです。

さらに電子マネーやクレカで支払うと、一部情報が記載されることも。

こういった箇所は黒く塗りつぶしておくと、安心して申請できますよ。

参考⇒レシートアプリCODEの使い方!おすすめの交換先

⑤ 事前にCODEのお問い合わせ方法を知っておく

何かエラーや不具合が起きたときに、お問合せ先を知っておくと冷静に対処できます。

CODEはアプリ内からでも、サイトからでもお問合せが可能。

アプリだと右上にある人型アイコンをタップします。

そこから”ヘルプ”をタップして”その他”をタップします。

あとは”その他のお問合せ”から、”解決しない方はこちら”をタップすればお問合せが可能。

アプリが使えない場合はサイトからもお問い合わせは可能です。

参考⇒CODEのお問合せページはこちら

CODEを安心して使う工夫
  • スマホのセキュリティを高める
  • 基本情報を入力しないで使う
  • バレたら困るレシートは申請しない
  • 塗りつぶしていい場所を知る
  • お問合せ先を把握しておく

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CODE自体の危険性は低い!ただ間違った利用法をすると危険

CODE自体は企業が運営する実績のあるアプリです。

なのでアプリの危険性は低く、登録しても問題はありません。

ただ不正利用などルールを破ると、措置をとられるリスクはあります。

もしポイ活が物足りないと感じたら、別のポイ活も検討しましょう。

レシート買取よりアンケートモニターやポイントサイトの方が稼げますよ。

参考⇒現時点で安全に稼げるアンケートモニターはどれ?

参考⇒ポイントサイトのおすすめ5選