レシート買取アプリの仕組みはシンプルです。
私たち消費者が、どのような購買行動をしたのかを企業がデータとして収集。
そのデータをもとに売上アップを狙った戦略を考えるという流れです。
なので『レシートの写真がお金になるなんて怪しい』と、不安を感じる必要はありません。
ただアプリの中には危険性が高いものや、ユーザーのデータを盗むものもあります。
なので今回はレシート買取アプリの仕組みを知って、安心してポイ活を始める方法を見ていきましょう。
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レシート買取アプリの仕組み！ヒルナンデスでも特集された”からくり”とは？
まずレシート買取アプリの仕組みを詳しく見ていきましょう。
アプリへの不信感があるなら、仕組みをしれば安心して使えるようになりますよ。
① レシート買取アプリの仕組みと使う目的
レシートアプリの仕組みで共通しているのは、以下の流れです。
まずレシートの画像をスマホで撮影。
そのレシート内容や枚数に応じてポイントが付与されます。
貯まったポイントを現金にしたり、ポイントのまま使うというのが一般的な流れ。
私たちユーザーはレシート買取アプリをポイ活目的で使います。
レシートを撮影することで家計簿になるアプリもありますが、本命はポイ活。
スマホでできるお小遣い稼ぎの1つとして注目されているのが、レシート買取アプリなんですね。
② レシートの写真は何に使われる？ビジネスモデル
なぜ今までゴミとして扱われていたレシートがお金になるのか。
それはレシートの内容から、消費者の行動データがわかるからです。
レシート買取アプリは、登録時に居住地や年齢・性別を入力するんですね。
レシートの内容から消費者別の買い物情報が集まり、それを企業にデータとして送る。
企業はそのデータから商品開発やキャンペーンなどの、マーケティングに活かすという流れです。
(例えば男性向けに作った商品なのに女性客のリピーターが多いことがわかったら、女性向けのカラーバリエーションを増やせば売り上げが伸びることが見込めますよね)
このようにレシートは消費者の行動データとして使われます。
だからこそ価値があるからレシートに価値が生まれ、ポイ活ができるんですね。
③ レシート買取アプリのからくりは単純！ヒルナンデスやスッキリでも特集
こういった新しいビジネスモデルとなるレシートアプリの注目度は上昇しています。
2021年にはヒルナンデス「主婦の副業で稼ぐ」で特集されました。
さらにスッキリでも、「スッキリLIFE」というミニコーナーで紹介され話題に。
今まで捨てていたレシートがポイ活に使えるとなって、人気のアプリになっています。
参考⇒レシート買取アプリの危険性は？危険なアプリが使ってみた
- レシートの写真を撮影してポイントをもらえる
- 購買データが企業に提供されマーケティングに使われている
- そのビジネスモデルが注目されテレビでも特集されている
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レシート買取アプリはなぜ写真がお金になるのか？
実際に複数のレシート買取アプリを使っていると、レシート撮影以外のポイ活もできます。
レシートアプリでよく使われるポイ活は次の3つ。
どのポイ活を選ぶかは、あなたの好き嫌いや普段の生活に負担のない範囲で選びましょう。
① レシートを撮影して企業へのデータ提供に協力する
レシート買取アプリでできるポイ活の1つ目はレシートの申請。
先ほども言いましたが、行動データを送りポイントをもらうという基本のポイ活になります。
これはレシート買取アプリ特有のポイ活となります。
アプリによって申請できるレシートが変わるのが特徴。
普段の買い物で申請しやすいアプリを選ぶのが稼ぐコツです。
(おすすめのアプリは後で紹介します。)
② アプリ内の広告やCM動画を見てポイントをもらう
レシート買取アプリで多いのが広告視聴でのポイ活。
広告ページを見たり、広告動画を見てポイントがもらえます。
これはほかのポイ活アプリでも王道の稼ぎ方ですよね。
テレビのCMと同じ仕組みでポイントが付与されます。
このポイ活を使うかは個人差が分かれるところ。
コスパが良いとは言えないので、こだわる必要もありません。
③ 指定された商品を買ってポイント還元する
レシート買取アプリは、商品を指定していることもあります。
特定の商品を買って、そのレシートを申請する。
すると通常より何倍もポイント還元ができるんですね。
ポイントサイトにもある、ポイント還元案件と同じ仕組みになります。
これはポイ活というより、実質割引で商品を買えるというお得な買い物。
いらない商品をポイ活目的で買うと、出費が増えるだけなので辞めましょう。
あくまで欲しい商品が指定されているときだけ利用するのがコツです。
楽天パシャなどは指定商品もたくさんありますよ↓↓
- レシートを撮影して写真を送る
- 広告ページや動画を見る
- ポイント還元の商品を買う
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レシート買取アプリの仕組みを活かした利用方法！無料で使うのが良い
レシート買取アプリの仕組みやポイ活の種類を見てきました。
最後はそれらを踏まえた活用方法を紹介します。
レシートアプリのポイ活はこだわりすぎると、出費が増えるリスクがあります。
あくまでオマケとして、基本無料の範囲内で使うのが良いですよ。
① レシートアプリは安全なものを厳選する
レシートアプリは個人の購買データを送ることになります。
なので安全性が高く信頼できる企業のアプリを使いましょう。
大手が運営しているレシートアプリや、利用者が多いアプリがおすすめ。
新しく始まったアプリは口コミが集まるまで、少し時間を空けるのが無難です。
参考⇒レシートアプリのおすすめ！お金になると人気の稼ぐ買取アプリ
② レシートアプリにはポイ活の限界がある！オマケで使う
レシートアプリで稼げるポイントには限界があります。
普段の生活でもわかりますが、買い物する回数って限られますよね。
それにアプリ内で指定された商品が毎回、欲しいモノであるとも限らない。
なのでレシートアプリは便利でお得なのですが、稼げる額は少ないです。
逆に無理をしてレシート買取アプリだけで稼ごうとするのが危険。
買い物回数が増えたり、指定商品を買って出費が増えれば逆効果です。
なのでレシート買取アプリはポイ活の中でも、サブとして使うのが良いでしょう。
アプリを使うのに慣れたら、別のポイ活を検討した方がコスパよく稼げますよ。
③ レシート買取アプリに慣れたらほかのポイ活も併用する
レシート買取アプリに慣れたら他のポイ活も始めましょう。
スマホで取り組めるポイ活はたくさんあります。
例えばアンケートに回答してポイントを貯めるアンケートモニター。
アプリのダウンロードや会員登録など案件に取り組むポイントサイトもあります。
これらはレシート買取アプリと比べて稼ぎやすいのが特徴。
普段の生活で負担のない範囲内でポイ活を掛け持ちする。
レシートアプリも含めてポイ活することで、自由に使えるお金が増えますよ。
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レシート買取アプリの仕組みは簡単！注目されているビジネスモデル
レシート買取アプリは初見だと、怪しいと感じるかもしれません。
ただ実際は消費者の購買データを企業がマーケティングに使うのが目的。
その仕組み自体には問題はないので、安心して使うことができます。
レシート買取アプリのデメリットは稼げるポイント額が少ないこと。
なのでレシートアプリに慣れたら、他のポイ活も検討しましょう。
コスパが悪いポイ活に執着すると、『頑張っているのに稼げない』となりますよ。
