トリマでどれくらい稼げるかは、個人差があります。
特に『移動距離』『1日の歩数』『移動以外のポイ活をするか』で月いくら稼げるかが変わるんですね。
そこで今回はトリマを使ってどれくらい稼げたかの実験結果を紹介。
- トリマで月いくら稼げるか結果発表
- トリマで稼いでいる人の共通点
- 全然貯まらない人のNG行動
これらのポイントを押さえれば、トリマを上手に使って稼ぐことができます。
トリマで稼げる人には、どんな共通点があるのでしょうか?
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トリマのアプリでどれくらい稼げる?月いくら稼げたか発表
ではアプリのトリマを使って、いくら稼げるのか見ていきます。
私個人の稼いだ額や、稼いでいるランキング上位の人の稼ぐ額を紹介しますね。
① 私が一カ月でいくら稼げるか実験した結果
私はトリマの位置情報と歩数をメインに使っています。
移動距離については、通勤電車を使っています。
- 毎日1万2000歩を歩く
- 電車通勤片道20分(週5日)
このペースでトリマを使っていると、移動距離と歩数のタンクだけで月平均で700円~1200円分ほど稼げます。
もちろん遠出が増えると移動距離が伸びて、稼げる額は増えます。
逆に家にずーっといる日が多いと、全然稼げません。(笑)
それでも1カ月の平均として1日1万2000歩・電車移動で1日40分だと月平均1000円ほどは稼げます。
私の場合はミッションやアンケートなどにも取り組むので、最終的に月2000円ほどの収入になっています。
ちなみにミッションはクレカ発行など高額案件は避けて、アプリのインストールなど少額のものだけにしています。
- 移動距離と歩数のみなら月1000円
- アンケートとミッションを合わせて月1000円
- 合計で月2000円をど稼げる
これが私がトリマで稼ぐ額の目安となります。
もちろんこれだけでは、お小遣い稼ぎとしては不十分。
なのでポイントサイトやアンケートモニターなど他のポイ活も取り組んでいます。
② トリマは1マイルいくら?1000マイルで10円
トリマはどんどんマイルが貯まっているので、すごくお得感があります。
ただ注意したいのが、マイルと円のレート。
実はトリマは”100マイル=1円”となっているんですね。
なのでトリマのアプリ内ではマイルがどんどん貯まりますが、実際は数十円しか増えていないということもあります。
もしトリマを使うときは招待コードを利用しましょう。
特典でマイルがもらえるので、最初から効率的にポイ活ができるようになります。
参考⋙トリマの招待コードは知らない人のものでもバレる心配なし!
③ トリマで稼いでる人の額はいくら?猛者はスゴイ
私がトリマで稼いでいる額は少ないです。
そもそもスキマ時間でのポイ活にこだわっているので、猛者と比べると稼げていません。
トリマでは獲得マイルのランキングが、1週間ごとに発表されるんですね。
例えばランキング1位のユーザーは、1週間で168800マイル(1688円分)稼いでいました。
ちなみにこれは移動と歩数のみで獲得したマイルとなります。
電車・車・新幹線などを日常的によく使う人ほど有利といえます。
- 1日電車40分・1日1万歩だと月1000円ほど稼げる
- ミッションやアンケートをすれば合計で月2000円ほど稼げる
- ランキング上位は1週間で1600円稼ぐ
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トリマで稼げる人の特徴は?稼いでいる人の共通点
実際にトリマを使ってみると、稼げる額に個人差があることがわかりました。
これはトリマには、このアプリ特有の稼ぎ方が用意されているからなんですね。
そこでトリマで稼げる人は、どんな共通点があるか見ていきましょう。
① 普段から車や電車での移動距離が長い
トリマは移動距離を長い人ほど有利に稼げます。
歩数計測は1日1万歩など上限があるんですね。
(アイテムを買えば上限を変えることは可能)
でも移動距離のタンクはマイルを回収すれば、1日50個まで貯めることができます。
通学や通勤なら、上限までタンクがたまる人はほとんどいません。
なので電車を使っている人はどんどん移動距離のタンクで稼いでいきましょう。
逆の徒歩圏内でしか生活しない人はタンクで貯めるのは難しいです。
トリマで稼げる人は乗り物に日常的に乗る人が共通しています。
② 趣味が散歩の人はコツコツ貯められる
移動距離が多いことを前提に、トリマで稼ぐための重要なポイントが歩数。
1日に平均1万歩ほど歩ける人は、トリマで稼ぎやすいと言えます。
トリマの初期設定では、歩数1万歩でマイルを10回分獲得できます。
(※ローラースケートを使えば1万歩でガチャを20回分回せる)
1回ずつ動画を見れば、最低60マイルを獲得。
さらにガチャでたまに100マイルが当たるので、効率的にマイルを獲得できます。
歩数に関してはアイテムを使えば、上限歩数を増やすことが可能(最大3万歩)
なので普段から散歩が好きな人や、歩く機会が多い人はトリマで稼ぎやすいと言えます。
③ 積極的に移動以外で稼ごうとする人も有利
- 普段から移動距離が長い
- 普段から散歩をしている
この2つがトリマで稼げる人の特徴となります。
ただ移動距離が少なく徒歩移動もない人が、トリマで稼げないわけではありません。
なぜならトリマには、移動距離や歩数以外の稼ぎ方もたくさん用意されているから。
- アンケート
- ミッション
- 買い物のマイル還元
- 紹介コード
- クイズ
- ゲーム
- クエスト
アンケートはどれも1分ほどで回答できるので楽。
ミッションも初回インストールなど簡単な案件が多いです。
友達が多かったらトリマの招待コードを入力してもらえば、お互いに5000マイルが付与されます。
こういったポイ活は積極性があるかどうかで、獲得できるマイルが変わってきます。
なのでトリマで稼ぎたいなら、移動距離や歩数以外のサービスを上手く活用しましょう。
- 日常的に電車や車を使う
- 普段から徒歩移動を心掛けている
- 移動以外のサービスも使ってマイルを稼ぐ
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トリマで稼げない原因は?全然たまらない理由
トリマを使っているのに稼げない人は、どんな原因が隠されているのでしょうか。
トリマの威力が半減してしまう設定方法を見ていきましょう
① 位置情報をオンにしないと計測の精度が微妙
電車や車で移動しているのに、タンクが貯まらない。
そんなときは位置情報が正確に計測できていない可能性が高いです。
例えば位置情報をオフにしたままだと、いくら移動してもタンクは貯まりません。
なので電車や車の移動時は、位置情報をオンにしてから乗車すると良いでしょう。
歩行中もずっと位置情報をオンにするのは理想ですが、これだとバッテリーの消耗も早くなります。
バッテリーの消耗は利用者の口コミでも不満の声が多いのが事実。
なので電車や車など移動距離を稼げる時間帯だけ、位置情報はオンにしましょう。
② トリマのマイル回収時に動画を見ない
タンクがせっかく貯まったのに、動画を見ないでマイルにするユーザーも稼げません。
なぜなら動画を見ないと、回収できるマイルが減ってしまうから。
移動タンク
- 動画を見る…60マイル+ガチャ
- 動画を見ない…15マイル
歩数
- 動画を見る…60マイル+ガチャ
- 動画を見ない…15マイル
このように動画を見ないで回収すると、効率性が4分の1以下になってしまいます。
なのでタンクが貯まったら、動画を見てマイルを回収することを徹底しましょう。
データ通信量が気になるなら、歩数は帰宅時にWi-Fiに接続してから回収するのがおすすめ。
③ トリマの倍速モードを使わない
動画を見るタイミングは、タンクが貯まったときだけではありません。
トリマには倍速モードという機能があるんですね。
- 移動距離のタンクが3倍速く貯まる(制限時間は3時間)
この倍速モードを使えば、移動タンクも歩数も一気に貯まります。
私は外出前に倍速モードにするように心がけています。
移動タンクの倍速モードについては、1日の使用制限もありません。
- 家を出るときに3倍モードにする
- 学校や会社から帰宅するときに3倍モードにする
この2つの習慣を作るだけでも、トリマで稼ぎやすくなりますよ。
トリマで稼げないときは、自分の使い方に原因がないか確かめるのが大切。
安全性については問題ないので、稼げないときは使い方が間違っている可能性が高いです。
- 位置情報をオンにしない
- タンク回収時に動画を見ない
- 倍速モードを使っていない
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トリマで稼いでる人のマネをしよう!おすすめの活用法
最後にトリマを使って稼げる人に近づくための方法を紹介します。
先ほどの稼いでいる人・稼げない人の特徴を踏まえて、おさらいしていきましょう。
① トリマで1日の歩数を増やすコツ
トリマで稼ぐには、歩数を増やす必要があります。
できれば1日コンスタントに1万歩を歩くのが理想。
ただ外出時に1日1万歩を歩くとなると、けっこうハードルが高くなります。
そこで心掛けたいのが、家にいるときにスマホをポケットにいれておくこと。
自宅にいるときも人はけっこう、歩き回っています。
なのでスマホをポケットに入れておくだけで、自宅内の歩数も計測してくれるんですね。
これでトリマが計測する歩数を増やすことができます。
逆に自転車移動などは、頻度を減らしましょう。
自転車移動は移動距離は稼げますが、歩数を計測されなくなるので。
歩数を稼ぐ振り子みたいなものもありますが、これは好みが分かれます。
積極的に使うものではありません。
② 外出前にトリマを倍速モードにする
次は外出前に心掛けたいトリマの使用方法について紹介します。
忘れないようにしたいのは外出前に倍速モードにしておくこと。
通学でも通勤でも買い物でも、外出時は移動距離や歩数を稼ぐチャンスです。
なので家を出る直前に、移動距離を倍速モードにしましょう。
1つ動画を見るだけで、自動的に倍速モードになります。
移動タンクの倍速モードについては使用制限はありません。
なので出発前と帰宅前に倍速モードにすれば、移動タンクを効率的に貯めることができます。
ちなみに移動距離タンクは、10kmで1つ貯まります。
(倍速モードで3倍にすれば3.3kmで1つ貯まるので超お得)
③ 乗り物への乗車時は位置情報をオン
出発前に倍速モードにしておくのがルール。
次に気を付けたいのが、位置情報についてです。
位置情報はずっとオンにしておいた方が、タンクは貯まりやすいです。
ただオンにしっぱなしだと、ビックリするくらいスマホのバッテリーが減っていきます(笑)
そこで私が行っているのが電車や車でのみ、位置情報をオンにするという方法。
乗車前に位置情報をオンにする。
そして電車や車から降りてから貯まったマイルを回収して位置情報をオフに切り替えます。
位置情報をオフにしても、歩数はカウントされるので問題なし。
これがバッテリーを節約しつつトリマで稼ぐ方法となります。
④ スキマ時間にトリマでポイ活をする
- 移動距離で稼ぐ
- 歩数で稼ぐ
この2つはトリマの基本ルールとなっています。
ただトリマには、それ以外でマイルを貯める方法もあるんですね。
その中でも積極的に取り組めるのが、アンケート・ミッション。
電車の待ち時間やテレビのCM中など、スキマ時間を使ってアンケートやミッションにも挑戦しましょう。
⑤ トリマで貯めたマイルをお得に交換する
トリマで稼げる人は、マイル交換時に損しないようにも心掛けています。
例えば交換レートが極端に低い交換先は選びません。
せっかくコツコツ貯めたマイルが、手数料などで損するのも嫌ですよね。
理想は100%に近いのレートで交換すること。
細かい交換先については、以下の記事でも解説しています。
【補足】トリマ以外の”歩いてポイ活”も試す
トリマなどの”歩いてポイ活”は、一度設定したら半自動的にポイ活できるのがメリット。
ただデメリットとしてはトリマを含め、得られるポイントが少ないことが挙げられます。
そこで私が取り組んでいるのが、”歩いてポイ活”の掛け持ち。
スマホに複数の”歩いてポイ活”をダウンロードしておけば、それぞれで歩数を計測してポイントが付与されます。
同じ1万歩でも、トリマ以外のアプリでも計測されるので超お得↓↓
トリマでどれくらい稼げるかは日常生活で決まる!スキマ時間も有効活用
トリマでいくら稼げるかは、普段の生活によって変わります。
私は1日1万歩・電車通勤片道20分で月1000円ほどの収益となりました。
これにアンケートやミッションのポイ活を合わせて、トリマで月2000円ほど稼いでいます。
もし車や電車の移動距離が長いのなら、トリマでガッツリ稼ぐことは可能。
倍速モードなど機能を上手く使って、上手にマイルを回収していきましょう。
そして暇なスキマ時間にアンケートやミッションに取り組めば、より効率的にトリマで稼ぐことができますよ!
タンクの上限ありますよ!
1日50個です。
50個以上は翌日にならないとマイル受け取れなくなります。