Tヘルスケアは、一気にポイ活で稼ぎたい人には不向きです。
でも続けやすいので毎日コツコツとお小遣い稼ぎをしたい人にはおすすめ。
今回はそんなTヘルスケアで貯まらない原因や、エラー別の対処法を解説します。
まずTヘルスケアで貯まらないときの対策を紹介。
その後で”マイルが反映されない”・”歩数がカウントされない”・”ログインできない”など、不具合への対応を見ていきますね。
他のユーザーで同じ現象が起きてないなら、通信環境はスマホ設定が原因のことが多いですよ。
スポンサーリンク
Tヘルスケアがたまらない!マイル貯まるペースが遅い
Tヘルスケアを使っているけどマイルが貯まらない。
思っていたよりマイルがたまらないときは2つの方法があります。
まず1つ目がTヘルスケア内のポイ活を、全て行っているか確認すること。
そして2つ目がTヘルスケアみたいな類似アプリを掛け持ちすることです。
① Tヘルスケアのマイル獲得方法を確認しよう
歩数を自動でカウントしてくれて、ポイ活ができるTヘルスケア。
ですが初期設定だけ済ませて放置していると、マイルは貯まりづらいです。
実はTヘルスケアはいろんなポイ活が用意されているんですね。
見逃しているポイ活がないかチェックしましょう。
- 起動(1日1回)
- 歩数ポイント通過(6000歩ごと)
- ラリーゴール
- ミッション回答
- 店舗チェックイン
- イベントコード
- 広告条件
- 動画広告の視聴
まず1日に1回は起動して、マイルをもらうこと。
起動したといでにミッションに回答して、動画広告を視聴しましょう。
あとは歩数に応じてマイルをもらうのがメインとなります。
気を付けたいのが、6000歩ごとにマイルがもらえること。
12000歩ほど歩いたとしても、起動したら間近の分のみの達成となります。
なので6000歩(50~60分)ほど歩いたら、Tヘルスケアのアプリを起動しましょう。
そうすればマイルを無駄なく貯めることができますよ。
② Tヘルスケアに似た歩数系アプリを併用しよう
歩数で稼ぐアプリはTヘルスケアだけではありません。
稼げる額が少ないなら、他の歩数計アプリも検討しましょう。
稼ぎやすさや楽さでいえば、トリマやマイルズが最有力となります。
スマホの歩数を、それぞれのアプリで反映されポイントが貯まる仕組み。
なので何個も使うほど、同じ歩数でもポイ活の成果は上がってきますよ。
参考⋙Miles(マイルズ)の評判は?口コミやメリット・デメリット
③ Tヘルスケアより効率的?歩数アプリ以外のポイ活も試す
歩数計アプリは簡単にポイ活ができるのがメリット。
ただ全般的に1ヶ月で貯まるポイント数が少ないというデメリットがあります。
そこでTヘルスケアでたまらないと感じるなら、他のポイ活も検証しましょう。
ポイントサイトやアンケートモニターであれば、もっと稼ぎやすいです。
Tヘルスケアなどの歩数計アプリは、あくまでオマケとして使うこと。
スキマ時間のお小遣い稼ぎとしては、最初はポイ活アプリを検討しましょう。
- こまめに起動してマイルを貯める
- Tヘルスケア以外の歩数計アプリも使う
- 歩数計アプリ以外のポイ活も検討する
スポンサーリンク
Tヘルスケアでたまらない!不具合で反映されないとき
Tヘルスケアでマイルが貯まらないとき。
運営会社の不具合か、あなたの端末に問題があるのか。
その2つによって対応が変わってきます。
① Twitterのリアルタイムで同じエラーが起きてないか確認
まずは運営会社の不具合ではないかを確かめましょう。
確かめる方法はTwitterのリアルタイム検索になります。
ここでTヘルスケアと入力して検索。
あなたと同じエラーが出ているユーザーがいれば、アプリ自体のエラーと言えるでしょう。
こうなると、ユーザー側ができることはありません。
時間が経ってエラーが解消されるのを待つしかないんですね。
その間は他のポイ活をして時間を潰すなどしておきましょう。
② Tヘルスケアを使うスマホ端末の設定を見直す
もし他のユーザーは正常に動作しているなら、あなたのスマホに原因があります。
まずは通信環境が良好かを確認。
通信環境が悪いとマイルが正常に反映されないからですね。
次はTヘルスケアのアプリを最新版にアップデートしましょう。
これで不具合が解消されるケースがあります。
また最近よくある不具合の原因が、他のアプリの干渉。
例えば節電アプリを使っていると、勝手に他のアプリの動作を終了させてしまうことがあります。
またスマホの低電力モードも同じく、勝手にアプリを動かなくさせることも。
こうなると反映に時間がかかるケースがあるんですね。
③ マイル反映を待つ!アプリやスマホの再起動も行う
歩数達成や動画視聴などは即時反映されるはずです。
ただ広告条件については、反映に時間がかかる場合があるんですね。
(相手の会社が承認するケースがあるので)
なのでスマホの端末を見直したあとは、時間を置いて待つというのも有効。
- アプリをアップデートする
- 節電アプリをオフにする
- 低電力モードをオフにする
あとはアプリの再起動をしたり、スマホ端末を再起動して様子を見ます。
もし広告条件を達成したのにマイルが反映されない場合は、お問合せも検討しましょう。
広告別でお問合せができるようになっています。
Tヘルスケアはコツコツとポイ活したい人向けのサービスが充実しています。
不具合が解消されたら、毎日のポイ活を習慣化するのがおすすめ。
- SNSで他のユーザーもエラーが起きているなら待つ
- 自分だけのエラーなら通信環境などスマホの設定を見直す
- 広告案件は反映が遅いこともあるので待つ
スポンサーリンク
Tヘルスケアで歩数がカウントされないエラー時の対応
歩数がカウントされないときは、端末の歩数カウントとの連携をチェックしましょう。
その上で歩数がカウントされにくい歩き方などにも注意します。
① iPhoneのヘルスケア設定を見直す
iPhoneで歩数を計測するためにはヘルスケアと連携させる必要があります。
Tヘルスケアの初期設定で許可する項目ですが、許可しなかった場合は歩数がカウントされません。
設定されているか確認してみましょう。
- iPhoneの”設定”から”プライバシー”へ進む
- “ヘルスケア”をタップ
- Tヘルスケアが連携されているか確認
② AndroidのGoogle Fitを連携する
Android端末の場合はGoogle Fitと連携させます。
以下の手順で確認されているか確認しましょう。
- アプリ”Fit”をタップ
- 右下のプロフィールをタップ
- 歯車のアイコンをタップ
- “接続済みのアプリ”をタップ
- そこにTヘルスケアがあるか確認
③ 自転車やリュックだとカウントされづらい
歩数計アプリは正常にカウントされない場合があります。
例えば自転車に乗っていると漕ぐ回数と歩数にズレが出るんですね。
さらにスマホをリュックに入れて歩いても、歩数が少なくなることがありました。
なので私はいつもポケットにスマホ端末を入れて歩くようにしています。
走っていると同じ距離を移動しても歩数は少なくなりますし。
このように設定や歩くときの環境で、歩数が正常に反映されないことはあります。
参考⇒Tヘルスケアの口コミは?評判でわかるメリットとデメリット
- iPhoneならヘルスケア設定を確認
- AndroidならGoogle Fitを確認
- リュックなどカウントされにくい歩き方もある
スポンサーリンク
Tヘルスケアでチェックインできないときの原因と対策
店舗に近づいたけどチェックインできない。
そんなときはGPS機能のエラーや、アプリ内の許可を確認していきます。
① Tヘルスケアへ位置情報の許可する
Tヘルスケアのアプリの許可を制限していると、チェックインできないことがあります。
例えば位置情報を”許可しない”に設定していると、正確な位置情報がわからずチェックインできません。
- “設定”から”位置情報”をタップ
- “アプリへの位置情報の利用許可”をタップ
- Tヘルスケアで権限を許可しているか確認
- “設定”から”プライバシー”をタップ
- “位置情報サービス”へ移動
- Tヘルスケアが”オン”か確認
② Tヘルスケアのルールを守らないとチェックインできない
またTヘルスケアのルールを守らないとチェックインはできません。
例えばチェックインには上限があります。
1日1店舗だけという設定があるんですね。
また店舗から離れすぎている場合もチェックインはできません。
車移動をしていて店舗を横切ったからといって、チェックインできるとは限らないんですね。
③ スマホのGPSの不具合が原因かも。
GPS機能に不具合があると、チェックインができない場合があります。
目の前に店舗があるのにGPSで離れた場所にいると、認識されたらチェックインできません。
このときはまず位置情報をオフにして、オンにし直しましょう。
通信環境が悪いときも正確に反映されないので注意してください。
- 位置情報を許可しているか確認
- 1日1店舗などルールを守っているか確認
- GPSの不具合がないか確認
スポンサーリンク
Tヘルスケアでログインできないときの対応
ログインできなくなったときは、1つずつ考えられる原因を探っていきます。
パスワードなどは不要なTヘルスケア。
以下のような原因が考えられます。
① アプリがログインできないときの一般的な原因について
アプリがアップデートされた時期は、ログインできないことがあります。
なのでアプリを最新版にアップデートすることから始めましょう。
通信環境が悪いとき、運営会社の不具合の場合もログインできないケースがあります。
なので通信環境を確認したあと、SNSなどで同じエラーが出ている人がいないか確認します。
他のユーザーが普段通りに使えているなら、スマホの端末に問題があるかもしれません。
アプリや端末の再起動をして、ログインを試します。
もしそれでも無理ならお問合せでエラー情報を伝えた方が良いですね。
- Tヘルスケアのアプリを起動
- マイページで進みお問合せをタップ
② 新端末でTヘルスケアで登録できないときは複数端末を疑う
新しい端末でログインできないときは、ログイン方法を間違ている可能性があります。
もしくはYahoo!IDが途中で変わった場合や、メールアドレスを変更した場合ですね。
以前の端末時の設定を思い出して引き継ぎましょう。
- アプリをアップデートする
- 他のユーザーも同じエラーが出ているか確認
- 自分だけのエラーであれば端末の再起動で様子見
- アプリからお問合せも検討する
- 新端末の場合…以前の端末とメールアドレスやYahoo!IDが変更された可能性あり
スポンサーリンク
Tヘルスケアはすぐにマイルはたまらない!エラー時は原因を1つずつ確認
Tヘルスケアはコツコツとポイ活したい人向けのアプリです。
ただ貯まるペースが遅いので、そこは気長に取り組みましょう。
物足りないなら、他のポイ活アプリも掛け持ちして使うと良いですよ。
トリマ・アルコイン・コークオンなど、歩数計アプリはまだ他にもたくさんあります。
複数アプリを設定した方が、同じ歩数でも稼げる額が増えるのでおすすめ。