楽天ウェブ検索するだけで、楽天ポイントが貯まるって本当?
毎日のようにしているネット検索。
検索するだけでポイントが貯まるサービスが楽天にあるという話を聞いた私は、『何かデメリットがあるにちがいない』と決めつけていました。
結局、実際に1年ほど使ってみたのですが、ぶっちゃけると良いところも悪いところも両方あるサービスかなと。
そこで今回は『楽天ウェブ検索を使ってわかった感想やデメリット』について正直にお話しします。
- 楽天ウェブ検索の安全性
- 悪い口コミとデメリット
- 使ってみた感想と上手な活用法
一言でいうなら使い方さえ気を付ければ得になるというイメージ。
楽天ウェブ検索の口コミや評判ではわからないことが、実際に使ってみると判明しました。
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楽天ウェブ検索とは?楽天公式なので危険ではない
まず楽天ウェブ検索というサービスがどんなものかを簡単に確認していきます。
最大のメリットは『検索するだけで楽天ポイントが貯まること』。
ただそれ以外にも、細かい特徴があります。
① 楽天ウェブ検索とは?毎日125万ポイントを検索数で山分けする
楽天ウェブ検索を使う最大のメリットが、この山分け。
検索した数に応じて125万ポイントをみんなで山分けします。
1日でカウントされる検索数は最大で30回。
30回検索して、昔は1日平均で7~9ポイントをもらえました。
今は利用者が増えて1日5~6ポイントくらいに落ち着いています。
『1日5ポイントだけ』と思うかもしれません。
ただ検索って行為は毎日していませんか?
今まで毎日していたことを楽天ウェブ検索で行うだけで1日5ポイント貯まるんです。
月に150ポイント、1年で1800ポイントと考えれば、けっこう貯まりますよ。
しかも期間限定ポイントではないので、ずっと貯めておけるのも助かります。
通常のGoogle検索を楽天ウェブ検索というアプリにするだけで、勝手に楽天ポイントが付くので、とてもおすすめ。今まで通り普通にネットで調べ物するだけでお金貰えるのと一緒。
— Kapori🇮🇹 (@Sugatayari) February 7, 2020
他の楽天のポイ活と組み合わせると、効率的に楽天ポイントが貯まりますよ。
② 楽天ウェブ検索で楽天のお買い物ポイントが2倍になる
普段から楽天で買い物をしていたら、楽天ウェブ検索でさらにポイントが貯まります。
キャンペーンにエントリーしてから1日5回以上検索することを5日続ければ、買い物時のポイントが2倍になるんです。
もともと楽天カードや楽天モバイルを使って買い物ポイントを上げている方はおすすめ。
検索するだけで、さらに+1倍のポイントが付きます。
ただ普段はAmazonだったり楽天市場で買い物してない場合は、何のメリットもありません。
③ パソコンのツールバーでポイントGETのチャンス
メチャクチャ細かい話になりますが、楽天ウェブ検索をインストールするとツールバーを開けるようになります。
ここにメールボックスがあるのですが、この中のメールにも楽天ポイントをもらえるメールがあるんですね。
クリックしただけで1ポイントGETとか、アンケートで3~5ポイントをもらえます。
検索だけじゃない貯め方もあるので、もし利用するなら見逃さないようにしたいですね。
もしアンケートに答えてお小遣い稼ぎをしたいなら、楽天ウェブ検索よりアンケートモニターがおすすめ。
私が実際に使って稼ぎやすかったアンケートサイトは以下にまとめてあります↓↓
参考⇒実際に使ってわかった!アンケートモニターのおすすめ9選
④ 楽天ウェブ検索はアプリでも安全に使える
パソコンでは毎日検索しないという場合も大丈夫。
最近だと楽天ウェブ検索はアプリになって、スマホで検索してもポイントが貯まるようになりました。
今はちょっとした調べごともスマホでやりますよね。
天気とかランチとか、普段から調べることを楽天ウェブ検索を使ってポイントが貯まるようになっています。
参考⇒楽天ウェブ検索で30口を簡単&早く貯めるコツ!効率を追求
ここまでは楽天ウェブ検索のメリットについて。
ただ楽天ウェブ検索には実際に使ってみないとわからないデメリットもあるんです。
以下のデメリットが嫌な人は使わない方が良いかも。
- 毎日、検索するだけでポイントが貯まる
- 楽天の買い物でもらえるポイントが増える
- ツールバーからもポイントを稼げる
- アプリで検索できるようになった
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楽天ウェブ検索の評判!悪い口コミでデメリットが判明
楽天ウェブ検索は誰にでもオススメできるサービスではありません。
以下のデメリットで『それは嫌だな』と思うものがあれば、利用は辞めておきましょう。
① 楽天ウェブ検索はブラウザを変えると使いにくい
トップページを楽天ウェブ検索にすると、慣れるまで使いにくいです。
長年ヤフーやGoogleのトップページに慣れている人は特に違和感を感じます。
私も使いにくい感じがするので、ブラウザのトップページはGoogleのまま。
検索を楽天ツールバーで行ったり、スマホのアプリを使って楽天ポイントを貯めるようにしています。
楽天ウェブ検索だと画像や動画検索は勝手にGoogleに移動するんですね。
そういう意味でも使い始めは、戸惑いを感じることがあります。
楽天ウェブ検索とかさ楽天市場とかさ楽天のサービスが絶妙に使い勝手悪いのって狙ってやってるの?
楽天証券とか楽天銀行はそうでもないから
やっぱり狙ってやってるの?— 石薄弱 (@GRu3hd) February 1, 2020
② 楽天ウェブ検索は格安simの節約モードだと重い
あと楽天ウェブ検索を使ってると表示が遅くてストレスを感じることがあります。
auを使っていたときは何とも思わなかったのですが、楽天モバイルにしたら少し重くなった印象。
12時~13時など格安シムで速度制限がかかってる時間帯はGoogleより遅いですね。
検索してサクサク楽天ポイントを貯めたくても、12時台は遅くてイライラしちゃいます。
(Wi-Fiにつなぐか、節約モードを解除すればストレスフリーで検索できます)
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③ Googleと同じくらい広告が多いから危険
楽天ウェブ検索は検索結果のページで広告が出てきます。
広告が占めるスペースや量はGoogleと同じくらい。
だから普段からGoogleの広告がウザいと感じている人は、楽天ウェブ検索を使っても同じストレスを感じます。
めっちゃくちゃ快適。
私は楽天へビーユーザーなので、なんとなく楽天ウェブ検索を使って、日々の検索でもポイントを稼いだりしていたけど、
広告でかなりストレスを受けていたことに今気付いた。もう楽天ウェブ検索は使わない。お蔵入り。— Aileen@性教育オランダ移住シンママ (@AiKawano258) December 31, 2019
④ 楽天ウェブ検索でもらえるポイントが減ったという改悪
先ほどもチラッと言いましたが、昔は楽天ウェブ検索を使えば1日7ポイントはもらえました。
それが2020年になると1日5ポイントほどに。
なぜかというと楽天ウェブ検索を使う人が増えて検索数が増えたからです。
山分けなので検索する利用者が増えるほど、1人当たりのもらえる楽天ポイントは減るんですね。
楽天ウェブ検索自体はお得なサービス。
だから今後も利用者が増えていけば、もらえるポイントも減る可能性があります。
楽天ポイントはウェブ検索以外のポイ活も併用しましょう。
⑤ 楽天ウェブ検索で検索してもエラーが出ることがある
どんな言葉でも検索すればカウントされるわけではありません。
アルファベット1文字だったり、ひらがな1文字などテキトーに検索したらダメ。
きちんとした単語を調べないとエラーが出てしまいます。
不正利用をしていると最悪の場合はアカウント停止などもリスクもあるんですね。
検索がカウントされない場合については以下の記事にまとめてあるので参考にしてください。
- ブラウザのトップページにすると使いにくい
(検索はツールバーやアプリから行う) - 格安シムの節約モードだと遅く感じる
- Googleくらいに広告が多い
- 今後、利用者が増えれば山分けポイントが減る可能性がある
- テキトーに検索したらエラーが出る
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楽天ウェブ検索を使ってみた【レビュー】
私は何年も使っていますが、特に危険な目に遭ったことはありません。
むしろ検索が習慣化して、毎日コツコツと楽天ポイントが貯まるようになりました。
おすすめの使い方は毎日検索する言葉を決めておくことですね。
例えば『東京都 天気』とか、『大阪 ランチ ワンコイン』など、定期的に知りたくなる情報を覚えておく。
そうすれば楽天ウェブ検索で『何を検索しようかな』と悩む時間を短縮できます。
テキトーに検索してると不正扱いされるので注意。
知りたい情報を検索して楽天ポイントを貯めていきましょう。
楽天ウェブ検索はデメリットはあるが危険ではない!掛け持ちして使おう
今回は楽天ウェブ検索のメリットやデメリットについてお話ししました。
私は1年ほど使っていますが『スマホとPCのツールバーで検索する』というスタイルに落ち着きました。
これだと重くないしブラウザも変わらないのでストレスを感じません。
楽天はウェブ検索以外にもポイントが貯まるサービスがたくさんあります。
楽天チェックや楽天スーパーポイントスクリーンなども併用して、コツコツとポイ活を続けていきましょう。