楽天シニアでチェックインする方法は簡単です。
対応している施設へ行き、QRコードを表示させてチェックインするだけ。
これだけでスタンプラリーで貯めた分を、楽天ポイントに変換できます。
ただ施設が周辺にない場合や、チェックインできないなどエラーがあることも。
そこで今回は楽天シニアのチェックインについて解説していきますね。
①チェックインの手順・②施設がないときの対応・③エラー時の対応
この3つについてお話ししていきます。
最初に設定すれば、ほぼ自動で楽天ポイントが貯まる楽天シニア。
施設が家や勤務地などの近くにあれば、積極的に使っていきましょう。
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楽天シニアのチェックインとは?チェックインしないとどうなる?
まずは楽天シニアのチェックイン方法を見ていきましょう。
チェックインできる条件や、手順について見ていきますね。
① 楽天シニアのチェックインとは?
楽天シニアのチェックインは、2つの条件で使えます。
まず1つ目は”歩いてチェックイン”
1日4000歩を歩くとスタンプがつきます。
そのスタンプはチェックインすれば、楽天ポイントにできるんですね。
“達成日数×1ポイント”が付与されます。
2つ目は”イベント参加によるチェックイン”
楽天シニアには都心を中心に、各イベントが開催されます。
そのイベントに予約したり、施設でチェックインすると楽天ポイントが貯まるんですね。
ただイベント参加に関しては、有料のものもあるので積極的に使う人は少ないです。
そこでこの記事では『歩いてチェックイン』を中心にお話ししていきますね。
② チェックインのやり方!スタンプラリーを楽天ポイントに変える方法
チェックインする方法は簡単です。
まずは楽天シニアのアプリを起動して、周辺の対応施設を確認しましょう。
そして実際にその加盟施設に足を運びます。
施設に入ったら、楽天シニアを起動してチェックインしたい施設をタップ。
そのまま”チェックインするボタン”をタップ。
するとQRコードが表示されるので、そのコードをチェックイン端末にかざすだけです。
チェックインが完了すると音が鳴ります。
これで貯めたスタンプが楽天ポイントに変わります。
③ 楽天シニアのチェックインしないとどうなる?
以前までは楽天シニアではチェックインが必須でした。
1日4000歩を歩いてもチェックインしなかったら、楽天ポイントにできなかったんですね。
ただこれは最近、改善されてチェックインしなくても良いようになりました。
それが”毎日歩こうミッション“というものです。
- 1日4000歩でスタンプを貯める
- スタンプが7個貯まる
- チェックインしないで楽天ポイントに変わる
現状だとスタンプ7個で楽天ポイントが3ポイント獲得できます。
チェックインをすると7ポイントなので損と思うかもしれません。
ただ普段の生活圏内でチェックイン施設がない場合は、”毎日歩こうミッション”でポイ活をしていきます。
無理にチェックイン施設へ行かなくても大丈夫なんですね。
もし歩数がカウントされない場合は、以下の記事を参考にしてください。
- 目標歩数達成で貯めたスタンプを楽天ポイントにできる
- チェックインしなくてもスタンプは楽天ポイントに変わる
- ただチェックインないと獲得ポイントが半分近くになる
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楽天シニアでチェックインしたいけど周辺に施設がないとき
家の近くにチェックインできる施設がある人は超ラッキー。
ただ都心から離れれば離れるほど、施設は減っていきます。
私自身も家の近くにはチェックイン施設はありません。
そんなときは次の3つの対策を検討しましょう。
① チェックイン施設を生活圏内で探す
チェックイン施設は、家の近くである必要はありません。
学校や会社、買い物などの”ついで”に寄れる場所を探してみましょう。
楽天モバイルやジュンク堂で対応しているケースが増えています。
たまに寄るショッピングモールなどは楽天モバイルがあるのでチャンス大。
楽天モバイルや郵便局には、楽天シニアのチェックイン端末があるかもしれません。
公式サイトでの探し方は以下の通りです。
- 公式サイトの検索ページにアクセスする
公式⇒楽天シニアのチェックイン施設を探す - 地域・都道府県・市町村などを選択して検索
② チェックインできる施設を生活圏内に入れる
これまでの生活圏内に施設がないなら、生活自体を少し変えるという方法もあります。
例えば週に1度はショッピングモールで買い物をするようにする。
お得に買い物をしながら、楽天モバイルで楽天シニアのチェックインをすることもできますよね。
楽天シニアのチェックイン施設は少しずつですが増えてきています。
なので定期的に確認して、家や勤務地などの近くに新しくできていないか探してみましょう。
③ チェックイン施設ができるのを気長に待つ
チェックインにこだわらりすぎると、時間やお金を浪費していまいます。
すごく遠くまで歩いたり、行く必要のない場所へ出向くなど。
なので無理をしてチェックインする必要はありません。
チェックインしなくてもスタンプを7個貯めれば、楽天ポイントには変わります。
他の楽天アプリを掛け持ちすれば、トータルで貯められる楽天ポイントも増えますよ。
- 週1で寄る場所でも探してみる
- 施設がある場所を生活圏内にする
- 他の楽天アプリをしながら施設が増えるのを待つ
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楽天シニアのチェックインできないときの原因と対策
最後は施設でチェックインできないときについて。
考えられる3つの原因と対策を見ていきますね。
① “QRコードが不正です”と表示された
“QRコードが不正です”と表示されたとき。
この場合はアプリが正常に起動しているか確認します。
そして一度アプリを終了させて、再起動させましょう。
もう一度QRコードを表示させて、端末に読み取らせます。
楽天シニアはQRコードを表示すると、広告動画が流れることがあります。
端末にかざすときに、ちゃんとQRコードが表示されているかの確認も必要ですね。
② スマホ端末のマイクは正常か?
チェックインするときはスマートフォンのマイクを使用しています。
なのでマイク周辺で何か、チェックインできない状態になっていないか確認しましょう。
例えばイヤホンを付けている場合は、イヤホンを外した方が正常に動作しやすいです。
さらにスマホの持ち方が悪くて、マイクを指で覆っているとエラーが出やすい。
端末のマイクが正常に動作するように配慮して、再トライしましょう。
③ スマホの通信環境が悪い?
通信環境が悪いとチェックインができないこともあります。
地下であれば通信環境が悪くなるので要注意。
もしWi-Fiに接続している場合は、スマホのネットワークで。
スマホのネットワークに接続していたのなら、Wi-Fiで。
このように通信を変えて再トライしてみましょう。
- アプリを再起動してQRコードを再表示する
- イヤホンを外すなど端末のマイク感度を良くする
- 通信環境を確認する
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楽天シニアのチェックインはお得!施設が増えるのを気長に待とう
楽天シニアはチェックインすることで、スタンプをより効率的に楽天ポイントに交換できます。
ただ現状だと都心から離れるほど、チェックイン対応の施設が少ないのが現状。
なのでもし周辺に施設がないときは、週1ペースで寄る場所の周辺も検索してみましょう。
少しずつ施設は増えているので、気長に待った方が良いですね。
他の楽天アプリを併用すれば、チェックインできない分はカバーできますよ。