ちょっとした空き時間に、リサーチパネルのアンケートに答えてお小遣いを稼ぎたい。
でもいきなりリサーチパネルを登録して使うのって、少し怖いですよね。
周りに『やってるよ!』という人がいればいいけど、評判もわからないから不安。
そこで今からリサーチパネルの評判や口コミからメリットとデメリットを紹介します。
- 良い口コミから使うメリット
- 悪い口コミから使うデメリット
- 私が使って実感したこと
私も利用しているので、正直な感想をレビューしていきます。
リサーチパネルの評判を口コミサイト・知恵袋・Twitter・2chで調査しています。
リサーチパネルの評判は?良い口コミからわかったメリット
結論から言うと、リサーチパネルに関しての口コミは良いものが多かったです。
特に多かった意見を大きくまとめると、次の2つの共通点がありました。
① アンケート量が多い!業界の中で優秀
一番多かったのがアンケート量が多かったという意見。
用はアンケートにコツコツ答えていくと稼ぎやすいということですね。
確かにリサーチパネルは、アンケートモニターの中では届くアンケートが多い部類に入ります。
(一番多いのはマクロミルでリサーチパネルは2番目に多かったです。)
座談会などの高額モニターに当たらなくても、アンケートに答えるだけで月500~600円分くらいにはなりますね。
利用者の多くはこまめに換金するというより、ポイントを貯めて何かのタイミングでドカッと使っていました。
お小遣い稼ぎを目的としてアンケートモニターを利用するなら、リサーチパネルも候補になります↓↓
② ECナビでもポイントを貯めることができる
こちらも稼ぎやすさという点では、ECナビについて口コミしている方も多かったです。
ECナビとはリサーチパネルと紐づけして登録するポイントサイトのこと。
リサーチパネルで貯めたポイントはECナビで換金することができます。
ただECナビのサイト内にもアンケートがあったり、ECナビ経由で楽天トラベルを利用するだけでポイントが貯まるサービスもあるんです。
このようにリサーチパネルだけじゃなく、ECナビも利用することでダブルでポイントを貯めることが可能。
『あれっ!いつのまにこんなに貯まったの?』という感じで、気長に利用するとお得感がありますね。
リサーチパネルの口コミでプラス評価だったのは、こういった稼ぎやすさについてでした。
ただリサーチパネルには悪い評判もあります。
悪いところを我慢できるか、気にしないかがリサーチパネルで稼げるかの分かれ目ですね。
- アンケート量が多くアンケートだけでも稼げる
- ECナビ単体でもポイントを貯めることができる
リサーチパネルの評判!悪い口コミからデメリットが判明
リサーチパネルへの悪い評判や苦言のような口コミは以下の5つ。
対処法があるものも、我慢するしかないものもあります。
① リサーチパネルとECナビの紐づけが面倒
先ほどもチラッとお話ししましたがリサーチパネルを登録するときには、ポイントサイトのECナビも同時に登録する必要があります。
リサーチパネルのアンケートで答えたポイントが、ECナビのポイントとして換算されるためです。
この2つを同時に登録するのは面倒だという意見がありました。
確かにECナビは登録して使えばポイントが貯まりやすいサイト。
でもそれを知らないと2つのサイトに登録するのが、面倒くさいと感じてしまうのも当然です。
ECナビはサイトを経由してネットショッピングをしたり、旅行の予約をするだけで0.5%~1%ほどポイントが付きます。
なので実情はリサーチパネルを解約しても、ECナビだけは登録したままの人も多いです。
最初は登録するのが面倒だと思うかもしれません。(まあ1分くらいで登録できますけど)
ただECナビ自体は、買い物や旅行でポイントを貯め続けることも可能なくらいお得なサイトですよ。
② ポイントのレートが10ポイント=1円なので錯覚しやすい
これも慣れるまでは我慢するしかない問題です。
リサーチパネルってすぐに回答できる事前調査でも30ptあって、本調査になると300pt以上もらえるんですね。
『マクロミルとかより全然貯まるじゃん!』と思うかもしれませんが、ここで落とし穴が1つ。
それがECナビのポイント還元率で、換金する時は10ptで1円となっているんです。
このポイント数の設定にネガティブな意見が多いのも事実です。
パッと見たらめちゃくちゃポイントが貯まってるように錯覚しちゃうんですね。
テンションが上がった分だけ、10分の1にして実質の換金額にするとガッカリしてイラッとするというパターン。
安全性は問題ないので、この換金率はもったいないなという印象です↓↓
③ ポイント付与される期間に誤差がある
リサーチパネルで回答して得られるポイントの中で誤差があるものがあるんです。
これが嫌だという意見があり、私自身もマジでリサーチパネルに改善してほしい点でした。
回答直後にポイントを付与してくれないと、いつポイントが貯まるかわかりづらいんですよね。
もしリサーチパネルを辞めようと思っても、『明日になったらドカッとポイント付与されるかも』と思うと解約するタイミングもつかみづらいです。
マクロミルではほぼリアルタイムだったり、『1週間以内に付与』など書かれていることがほとんど。
リサーチパネルはどのアンケートが何ポイント付与されたのか、わかるづらいというデメリットがあります。
そしてこのデメリットは利用者ではどうすることもできないので、我慢するしかないんですね。
こまめにポイント履歴を見ないようにしてイライラしないくらいしか方法がありません。
④ アンケート通知メールが多い
リサーチパネルはアンケート量が多いのはメリットですが、その分だけ通知メールも多くなります。
スマホを開くたびにメールが届いていて、メールアプリを開くとリサーチパネルからのアンケート。
利用者の中にはこのメール通知が嫌だと感じる人も多くいます。
実際私も通知メールがきてアンケートに答えていると、自分のタイミングで回答できないからか『やらされている感』が出てきました。
こうなるとだんだんとモチベーションが下がってきちゃうんですね。
ただこの通知が多い問題は設定をいじれば解決できます。
リサーチパネルの設定から『メール通知』をオフにすれば大丈夫。
アンケートは早い者勝ちなので通知をオフにすると答えられる回答数は減ります。
- ガッツリ稼ぎたいならメール通知を我慢する。
- マイペースに続けたいならメール通知をオフにして自分のタイミングで答える。
このように使い分けるといいですよ↓↓
⑤ 専用アプリがない
リサーチパネルは稼ぎやすいのですが専用アプリがないんです。
マクロミルだとPCならサイトからアクセス、スマホならアプリで回答できるようになっています。
でもリサーチパネルでは専用のアプリがないのでサイトからアクセスしないとダメ。
この1手間が面倒だという意見もありました。
通知メールからだと1クリックで解答欄まで飛べるのですが、通知をオフにしてるとできません。
解決方法としてはリサーチパネルの回答ページをブクマしておくこと。
Chromeやsafariのブックマークからアクセスすれば、少しは手間を減らせます。
アプリほど一瞬で解答欄に飛ぶことはできませんが、ブクマしておけば少し使い勝手が良くなりますよ。
- ECナビにも登録する必要があるのが手間
- 換金が10pt=1円でポイントが貯まったように錯覚してしまう
- 回答後からポイント付与まで誤差がある
- 通知メールが面倒くさいので設定をオフにする
- 専用アプリがなくアクセスするのに不便
【追記】リサーチパネルを3年使って私と友人の口コミレビュー
あらかじめ良い点と悪い点を知っていれば、リサーチパネルの感想って変わるかも。
そう思っていた矢先に、私は友人から相談を受けました。
相談というのが『子育て中で外に出れないけど、少しでも家計の足しになるバイトがしたい』というもの。
もしかしてこの子にはアンケートモニターにピッタリじゃないと思い、この友人にリサーチパネルを勧めてみたんです。
事前に先ほど話したメリットとデメリットも伝えました。
気を付ける点や心構えも伝えて、1~2週間ほどしてから感想を聞いてみたんです。
すると最初からネガティブな面を知っていたからか、リサーチパネルに対して良いイメージを持っていました。
- 育児の合間にお小遣い稼ぎができる
- 確かに額は少ないが、それでもマシ
- ポイントサイトとしてのECナビの活用がお得
友人にとって好印象だったのは、リサーチパネルよりECナビの方でしたね。
普段から楽天や楽天トラベルを利用していたので、ECナビ経由でサイトに飛ぶだけでポイントが貯まるのは驚いていました。
『今まで損してた!』と行っていました(笑)
私個人としてもアンケートモニターのポイ活を始めて何年も経ちますが、いまだにリサーチパネルを使っています。
マクロミルとリサーチパネルでアンケート回答数をこなすのがメインの戦略。
その上で他のポイ活もしてお小遣い稼ぎをしています。
毎月5000円~1万円ほど自由に使えるお金を増やしたいなら、リサーチパネルを含めてアンケートモニターを積極的に活用すると良いですよ。
リサーチパネルの評判は良い!最初の設定だけ面倒
今回はリサーチパネルの評判や口コミについてお話ししました。
Twitterではポイントが稼ぎやすいというポジティブな意見が多め。
ただ2chや知恵袋などでは、使い勝手や換金率でネガティブな意見が多かったです。
実際に私も半年ほど利用しましたが、リサーチパネルは万能ではありません。
ただ人間関係のストレスなく、自分のタイミングでお小遣い稼ぎができるのも事実。
早くたくさん稼ぎたいという人には不向き。
でもコツコツと貯めて1年に2,3回ほど自分へのご褒美代として換金するくらいならピッタリです↓↓