トリマでマイル交換しようとすると、エラーが表示されました。
『交換に必要な条件を満たしていません』と表示されたんですね。
これはトリマ運営側が、ミッションなどだけのポイ活をするユーザーへ取った措置となります。
これで連続してトリマでマイル交換ができなくなりました。
- 交換条件の仕様変更の詳細
- ドットマネーや他社ポイントに交換できないときの対策
- 交換条件を達成するコツや取り組み方について
仕様変更により少しでもマイルが貯まったら、すぐ交換した方がよくなりました。
あとは友人紹介やミッション以外で、移動距離・歩数・アンケートでのポイ活が必要になります。
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トリマの”交換に必要な条件を満たしていません”とは?
急に連続でトリマのマイルを交換できなくなった。
そんなときはトリマの仕様変更が関係しています。
マイル交換に新しい条件ができたんですね。
① “あと○○○マイル獲得する必要があります”と表示された
私は以前までトリマでマイルを貯めて、一気に交換する方法を取っていました。
このほうが交換の手間が省けるからです。
でも2024年から連続して交換ができなくなったんですね。
『交換に必要な条件を満たしていません』と表示されるようになりました。
よく見てみると『あと○○マイル獲得する必要があります』とのこと。
交換に新しい条件が加わり、気軽にマイル交換できなくなったんです。
トリマは定期的に改悪が続いています。
交換手数料が追加されるなど、今後も改悪されるかもしれません。
② トリマのマイル交換の条件が追加された
マイル交換の条件は『他社ポイント』への交換のときに適用されます。
トリマでのマイル獲得が足りないと、連続で交換ができない仕様となりました。
移動・歩数・アンケートで一定のマイルを貯めたいと交換できないルールに変更。
目安としては交換したいマイルの半分ほどを、移動や歩数で獲得しなければいけません。
つまり友人紹介やミッションなどでマイルをたくさん貯めても、交換できないということ。
友達紹介やミッションだけ取り組んでも意味がなくなったんですね。
③ 利用者からも不満の声が上がる
私だけでなくほかのトリマ利用者からも不満の声が挙がっています。
事前通知があればいいのですが、そういった通知もなく改悪するのがトリマの残念なところ。
こういった改悪があるとトリマを続けるモチベーションも無くなる人も出てきます。
私もトリマの使い方を見直して、ストレスなく続けられるように工夫しました。
- アプリ起動
- 歩数でラリー達成
- 利用者からも不満があがっている
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トリマのドットマネー経由で他社ポイントに交換できないとき
他社ポイントに交換できないとき、どのような対策があるのでしょうか。
私が取り組んだのは次の2つの工夫でした。
① トリマ内のアイテムを買ってポイ活を加速する
他社ポイントに交換するためには、歩数・移動距離・アンケートでマイルを貯めないといけない。
そこで私がまず最初にマイルを使ったのが自社アイテムでした。
例えば歩数上限を1万歩から15000歩にする。
こうすれば1日に歩数で獲得できるマイルを増やすことができます。
また移動距離のタンクも、すぐ満タンにならないように買い足していく。
このように移動距離と歩数を無駄なくマイルにできるようにアイテムを買いました。
あとは月に1度、ローラースケートを買って500歩ごとにガチャを引けるように設定。
こうすれば早くマイルが貯まるので、他社ポイントへの交換もしやすくなります。
② ドットマネーで大きな交換先を選ぶ
トリマから他社ポイントに交換するときはドットマネーを経由します。
このとき、実はどの交換先を選んでも、あまり関係がないことがわかりました。
例えばPayPayマネーライトに交換したいからといって、PayPayマネーライトの300円を選ばないといけないわけではありません。
トリマからドットマネーへの交換は、どの交換先を選んでも自由。
ドットマネーで貯めたマネーから他社ポイントに交換するとき、交換先を選び直すことができます。
つまりトリマからドットマネーに交換するとき、できるだけ大きなマイルを交換できる交換先を選んだ方がマイルを効率的に交換できるということ。
私の場合はいつもLINE Payの240000マイルを選択しています。
そしてドットマネーから交換するときは、LineではなくAmazonギフト券を選んでいます。
今回の交換条件が追加されたことで、ドットマネーに交換するときは、できるだけ大きな金額で交換するようにした方がいいですよ。
ちなみにドットマネーから他社ポイントに交換するときは、交換レートに注目するとお得です。
- 自社アイテムを買ってポイ活しやすくする
- ドットマネーへの交換は金額で選ぶ
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トリマの”交換に必要な条件を満たしていません”対策!めんどくさいときの最終手段
“交換に必要な条件”とは、移動距離・歩数・アンケートでマイルを貯めることです。
ミッションや友人紹介のやり過ぎを控えて、上の3つのポイ活の比重を増やしましょう。
① 移動距離でマイルを増やす3つのコツ
移動距離でマイルを増やすには3つのコツがあります。
まず外出するときは必ず3倍モードにすること。
30秒の動画を見て3倍モードにしてから移動距離を稼いでいきます。
そして2つ目のコツは位置情報をずっとオンにしておくこと。
オンにすると徒歩など細かいルートも正確に計測されます。
移動距離を正確に計測できた方が、タンクが貯まりやすいんですね。
3つ目は車移動や電車移動のとき、まめにタンクを回収すること。
タンクが全て満タンになると、移動しても計測されなくなってしまいます。
高速移動のときはトリマを起動してタンクを空けていきましょう。
特急電車とかだとタンクを1つ空にしている間に、別のタンクが1つ貯まるくらい早いので注意してください。
② 歩数でマイルを増やす方法!禁止行為のリスク
歩数でマイルを稼ぐには家でもスマホを持ち歩くことをおすすめします。
掃除や片付けをするときにポケットにスマホを入れておく。
これだけでも歩数がカウントされてマイルを貯めやすくなるんですね。
さらに移動中もカバンにいれるよりはポケットに入れた方が正確に計測されます。
できるだけ一日の歩数を正確に反映させることが稼ぐコツ。
歩数カウンターなどもありますが不正行為とバレたらアカウント削除など措置を取られるので注意しましょう。
③ トリマのアンケートでマイルを貯めるコツ
アンケートは早く回答しないと、打ち切られてしまいます。
なのでコツとしては、こまめにアプリを起動して新着アンケートを確認すること。
回答数を増やせば、報酬が高いアンケートに回答できるチャンスも多くなります。
トリマのアンケートは本調査になると一気に数百円分の報酬となります。
交換条件を一気にクリアできる可能性もありますよ。
④ 複数端末は辞めた方がいい
私もミッションに取り組みすぎて、マイルが貯まり困っていた時期がありました。
このときに頭をよぎったのが複数端末を使うという方法。
スマホを2台持って、別々にトリマを運用することで効率的にマイルを回収できると考えたんです。
ただこの方法はトリマの利用規約で禁止されています。
2つのアカウントが、いつも同じ移動ルートを通っていると違和感がありますよね。
データを見れば一緒に使っていることはバレやすいです。
なので貯めたマイルを失効しないためにも、不正行為は辞めましょう。
⑤ ミッション案件のペースを減らす!他で取り組む
トリマでマイルが貯まってきたらミッションをお休みした方がいいかもしれません。
ミッションや友達紹介でマイルを貯めても、交換できなければ意味がないですよね。
なのでミッションを辞めて、空いた時間を他のポイ活に回しましょう。
例えばポイントサイトの案件であれば、同じようにポイ活をして制限もなくポイントを交換できます。
アプリで探しているならPowlなどポイ活アプリの案件をこなすのも良いですね。
トリマだけでポイ活しようとするとミッションに取り組みすぎてマイルを交換できなくなります。
ほかのポイ活サイトも上手に並行して取り組めば、トリマでのマイルの貯めすぎを防げます。
- 移動距離…3倍モードでマイルを貯める
- 歩数…スマホをポケットに入れて正確に計測する
- アンケート…こまめに起動して新着アンケートに回答
- 禁止…複数端末など不正行為はしない
- それでも交換できないとき…トリマのミッションを辞めて他のポイ活をする
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トリマのマイルに交換条件が追加!コツコツ型に取り組む必要性が出た
トリマのマイルを交換するときに条件が追加されました。
他社ポイントに交換するとき、連続で交換することができなくなったんですね。
2回目の交換するときは、移動距離・歩数・アンケートでマイルを獲得する必要があります。
ミッションや友人紹介だけでマイルを貯めても、交換できなくなりました。
コツコツ型のポイ活を取り組む必要性が出たので、今後はトリマで高額案件だけやるのがNG。
トリマでのポイ活ペースを落として、ほかのポイントサイトなどで案件に取り組むのが良いですよ。
次はこちら⋙トリマをPayPayに交換する方法を画像で解説!