トリマで稼ぐには、歩数を稼ぐ必要があります。
1日の歩数が増えるほど、ガチャを回せる回数が増えてマイルをGETできます。
そこで今回は、トリマの歩数稼ぎの設定方法やエラー時の対処法を解説。
- トリマの歩数を増やすための設定方法
- 裏ワザで増やす機械について
- 歩数が増えない&減るときの原因
これらのポイントを押さえれば、日頃の歩数を維持するだけでトリマのポイ活が可能。
設定方法が間違っていると、トリマを使っているのに損するケースもあるので要注意です。
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トリマの歩数とは?回収できるマイルの目安
まずトリマの歩数の基本ルールを抑えておきましょう。
移動タンクとの違いや、歩数で回収できるマイル数の目安を見ていきます。
① トリマの歩数とは?位置情報の移動タンクとの違い
トリマで稼ぐ方法は大きく分けて2パターンあります。
1つ目が移動距離に応じて貯まっていくタンク。
位置情報でユーザーの移動距離を計測して、その距離に応じてタンクが貯まります。
2つ目が歩数に応じてマイルが回収できる機能。
1000歩に1回、マイルを回収できるようになっています。
いろんな場所へ行けば、自然とタンクも歩数も貯まっていきます。
ただ仕事をしている社会人はタンクが貯まりやすく、学生は歩数が貯まりやすい傾向はありますね。
② トリマの歩数で回収できるマイルの目安
トリマを使えば、どれくらい歩いて、いくらくらい稼げるのでしょうか。
仮に以下のルールで、トリマを使い続けると仮定して計算してみました。
- 2倍速モードにする
- 毎日、1日1万歩を歩く
- マイル回収時は動画を見る
- これを1ヶ月続ける
この使い方をすると、最低でも1ヶ月で36000マイル貯まることになります。
(60マイル×20回×30日=36000マイル)
実際はガチャで100マイルが当たるので、4万マイルくらいにはなるでしょう。
100マイル=1円なので月400円くらい稼げるという計算ですね。
もしこれが物足りないというのであれば、ポイントサイトなど他のポイ活も併用しましょう。
③ トリマの歩数は機内モードでもOK
トリマの歩数は移動タンクと大きな違いがあります。
その1つが機内モードでの使い勝手。
タンクについては位置情報を知る必要があるため、通信環境が悪いと移動距離の精度が落ちます。
ただ歩数に関しては、機内モードなどオフラインでも計測は可能。
スマホの電池が減って節電したいときも、トリマの歩数は計測してくれますよ。
移動距離と歩数の両方でポイ活できるというのが、トリマのメリット。
利用者の間でも好評で、これがトリマが人気になった理由の1つです。
- 移動距離と同じくらい優先度が高い稼ぎ方
- コツコツと歩けば月400円ほど稼げる
- 通信環境が悪くても計測できる
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トリマの歩数稼ぎ!上限の上げ方や設定方法
まずはトリマの歩数で稼ぐ、基本的な方法を紹介します。
朝起きてから寝る前の時系列で、トリマの歩数の使い方を見ていきましょう。
① 歩数はローラースケートで2倍速モードにする
トリマの歩数で稼ぎたいなら、行いたい設定があります。
それがローラースケート機能を買って、500歩ごとにマイルを回収できるようにしておくこと。
通常はトリマは、1000歩で1回分のマイルを回収できます。
ただローラースケートの2倍速モードを使えば、500歩に1回分のマイルを回収できるんですね。
初期設定だと上限が1万歩なので、通常モードだと10回しかマイルを回収できません。
でもこの2倍速モードを使えば、20回分のマイルを回収できるようになります。
なので1カ月に1度の頻度でローラースケートを買い、トリマを2倍速モードに設定しましょう。
ローラースケートはマイルを消費しますが、歩数で稼ぐには必要なアイテムです。
② 家の中でもスマホを持ち歩いたり足踏みをする
トリマの歩数で稼ぐには、1日1万歩を歩きたいところ。
ただ外出時に1万歩を歩こうとすると、1時間ほど歩く必要があります。
通学・通勤時を考えても、毎日1時間も歩くのは難しいですよね。
そこでおすすめなのが、家の中にいるときもスマホをポケットに入れておくという方法。
人は家の中にいるときも、あちこち歩き回るもの。
その歩数もカウントさせるために、家の中でもスマホを持ち歩きましょう。
これで外出している間に1万歩を目指す必要はなくなります。
③ 歩数を増やしたいなら自転車は乗らない
歩数を増やしたいなら、自転車はおすすめできません。
自転車に乗ると、歩数を上手くカウントできなくなります。
トリマの移動距離は稼げますが、歩数が増えないのでトータルで損しやすいんですね。
なので少しくらいの距離なら、歩く習慣を作った方が良いです。
健康面でもウォーキングなどの有酸素運動はプラスににあるので。
③’ トリマを使うなら車や電車は乗っていい
自転車はオススメできませんが、車や電車の移動はOK。
なぜならトリマの移動距離タンクが、すごい勢いで貯まっていくからです。
移動タンクは10kmに1個のペースで貯まります。
(3倍速モードにすると3.3kmで1個)
徒歩だとタンクはなかなか貯まりませんが、電車や車ならあっという間。
歩数は伸びませんが、その分タンクからマイルを回収できます。
④ 歩数の回収時は動画を見てマイルにする
夕方から夜にかけると、トリマの歩数がけっこう貯まっているはず。
歩数をマイルに変換するときに気を付けたいのが、広告動画を見ること。
トリマの広告を見るかどうかで、獲得マイルが4倍も違うんですね。
- 動画を見る…60マイル+ガチャ
- 動画を見ない…15マイル
2倍速モードにすれば、500歩に1回ずつガチャを回します。
つまり動画を見るかどうかで、900マイルも差が生まれるということ。
(60マイル-15マイル=45マイル。45マイル×20回分=900マイル)
実際はガチャで100マイルが当たるので、もっと差が生まれます。
1ヶ月継続したとなると、稼げる額がずいぶん変わってきますよね。
このようにトリマの広告は稼ぐためには積極的に活用したいものと言えます。
⑤ 毎日1万歩以上を歩くなら歩数上限を挙げよう
もし普段から1日1万歩以上を歩いているなら、歩数上限を上げてはいかがでしょうか。
トリマはマイルを使って、歩数上限を1万歩以上に設定することができます。
最大3万歩まで上限を増やすことが可能。
2倍速モードなら60回分ガチャを回すことができます。
上限設定については、ユーザーごとにおすすめ度が変わります。
無理に歩く必要はありませんが、普段から歩数が多いなら歩数上限を上げましょう。
- 毎日、必ず2倍速モードにする
- 家の中でもスマホを持ち歩く
- 自転車は乗らない(車や電車はOK)
- マイルにするときは広告を見る
- 物足りないなら歩数の上限を上げる
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トリマの歩数稼ぎ!チート級の裏ワザ
『頑張っても1日1万歩まで到達しない』
そんなときにトリマで歩数を稼ぐ裏ワザがあります。
次の3つのうち、どれか興味があるものを試してみましょう。
① スマホを振る!家の中の足踏みも計測される
実はスマホは、本当に歩いているときだけ歩数を計測しているわけではありません。
スマホは端末の振動により、歩数を計測しています。
なので実際は歩かなくても、家の中で歩数を増やすことができるんですね。
- スマホを振る
- スマホを持って足踏みする
歩くときのスピードに合わせてスマホを上下に振れば、歩数が増えていきます。
あとはテレビを見ながら足踏みしても、歩数が増えていきますよ。
このように自宅にいながらも、トリマの歩数は増やすことが可能。
歩数を増やせばガチャを回せる回数も増えるので、トリマで稼ぎやすくなります。
② トリマ以外の歩数アプリでも稼ぐ
歩数アプリのメリットは、他の歩数アプリと併用して稼げること。
複数の歩数アプリを使えば、同じ歩数分だけそれぞれのアプリでポイ活ができます。
トリマだけしか使わない場合と比べても、一気にポイ活のコスパが高まるんですね。
ちなみに私は以下の歩数アプリを使って稼いでいます。
歩数アプリは初期設定だけしておけば、歩数を勝手にカウントしてポイントが貯まるのがメリット。
なのでトリマで足りないポイント分を、他のアプリで補うという方法もオススメです。
③ 歩数を計測させる機械もある
どうしてもトリマで1日1万歩を達成したいなら、専用の機械を使うという手段もあります。
実はトリマの方な歩数アプリで稼ぐために、振り子という機械があるんですね。
これはアプリを自動で振って、歩数を増やしてくれるという機能になります。
歩数アプリだけでなく、ポケモンGOなど位置情報ゲームをするユーザーにも使われているもの。
デメリットは費用がかかることと、故障リスクがあること。
家の中でも歩数を増やせますが、デメリットを踏まえて購入を検討した方がいいですよ。
- 家の中でスマホを振ったり足踏みする
- 他の歩数アプリも併用して不足分を補う
- 歩数を稼ぐ機械もある(コスパは悪い)
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トリマの歩数が増えない!カウントされない原因と対処法
トリマを使っていると、歩数が正確に増えないときがあります。
歩数がカウントされないときの原因や対処法を知っておきましょう。
① 通信環境が悪いと反映されない
トリマの歩数は、リアルタイムで反映されるわけではありません。
通信環境が良好な状態でトリマを起動すると、情報が更新されるんですね。
そこで初めて歩数が増えます。
なので正確に計測できていない場合は、まず通信環境が良好かをチェックしましょう。
地下や店内だと、歩数が更新されないこともあります。
Wi-Fiに接続して歩数の更新ボタンを押すと、歩いた分の歩数が一気に加算されますよ。
② iPhoneで計測されない場合
iOS端末で歩数が計測されないときは、次の5つの方法を順に試してください。
まずはアプリを最新バージョンにアップデート。
次はスマホの電量が少なくなって、省電力モードになっていないかも確認します。
これでも歩数が反映されないときは、アプリと端末の再起動を行いましょう。
他のアプリとの干渉が原因の場合は、再起動で正常に戻る可能性もあります。
次は歩数が端末と連携できているかを確認。
“設定”から”プライバシー”へ移動し、”モーションとフィットネス” を選択。
トリマがONの状態で連携できているかを確認します。
これでもムリなら、トリマの再インストールや再ログインを試してみましょう。
ただ再インストールする場合は、貯めたタンクがリセットされるので注意。
事前にマイルに回収しておくことを忘れずに。
③ Android端末で動かない場合
Androidで動かない場合も同じ対策が必要です。
まずはアプリが最新バージョンではないか。
そして省電力モード(STAMINAモード)になっていないかを確認。
アプリや端末を再起動して、歩数が更新されないかをチェックします。
それでも計測されない場合は、位置情報と運動データの許可を取れているか確認。
- 設定から”アプリと通知”へ移動
- “アプリ情報”から”トリマ”へ進む
- 位置情報と運動データが許可されてるか確認
最後はAndroid特有の原因として、独自計測で歩数を計測している可能性があります。
独自計測の場合は、歩数がリセットされるなどの問題が発生しやすいんですね。
なのでGoogle Fitとの連携をして、トリマの歩数を計測するようにしましょう。
トリマのマイページから”設定”に進みます。
Google Fitが端末にない場合は、ここでアプリをインストールします。
そしてトリマの”設定”から”計測方法”に進みGoogle Fitを選択します。
トリマ自体は安全性が高いアプリです。
なので歩数が正確に計測されない場合は、端末やアプリの不具合を確認しましょう。
- 通信環境を確認する
- iPhone・Android別に対応する
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トリマの歩数がリセットされた?消えた原因と対処法
最後はトリマの歩数がリセットされる原因について。
基本的には次の3つの原因が考えられます。
① 減るのは日付のせい!翌日の何時までに回収する?
歩数は翌日になると、今日までの分がリセットされてしまいます。
歩数がリセットされる時間は深夜3時。
なので3時までには歩数をマイルに変換しておきましょう。
② Android端末で独自計測にしている
先ほども言いましたが、歩数の計測を独自計測にしていると、端末によってエラーが出ます。
ユーザーの中には歩数がリセットされたといった不具合もあったみたい。
なのでGoogle Fitと連携して、こちらから歩数をカウントしてもらうように設定し直しましょう。
③ トリマを再インストールした
トリマの不具合で再インストールするときも注意。
タンクや歩数がリセットされてしまうという可能性があります。
なのでアンインストールする前に、タンクと歩数をマイルに変換。
その後でトリマを再インストールしてログインすれば、被害も最小限となります。
- 翌日の3時になった
- 独自計測のエラー
- 再インストールしてデータが消えた
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トリマは歩数でも稼げる!歩数を増やしてマイルを貯めよう
トリマは毎日の歩いた歩数に応じて、マイルをもらうことができます。
初期設定では1日1万歩ですが、アイテムを使えばMAX3万歩まで増やすことも可能。
なのであなたのペースに合わせて、歩数でポイ活をしましょう。
慣れてきたら、他の歩数アプリでのポイ活もおすすめします。
他の歩数アプリも、トリマと同じように勝手に歩数を計測してポイ活ができますよ。
次はこちら⋙トリマのスロットのコツ【攻略】目押しや当て方
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