トリマの位置情報

トリマで稼ぐには、位置情報を許可する必要があります。

位置情報を許可しないと、移動距離を計測してタンクを貯めることはできません。

トリマで稼ぐためには、移動距離を増やしてマイルを貯めるいくのが基本。

でも位置情報を教えるって少し怖いですよね?

  • トリマの位置情報は危険?個人情報はバレるか
  • 不安なときにおすすめの位置情報の許可設定
  • 実際にトリマを使ったときに感じたリスク

トリマを使う前に、これらのポイントを押さえておけば、安心してトリマで稼ぐことができます。

位置情報をオンにし続けなくても、トリマを使って稼ぐことはできますよ。

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トリマの位置情報は危険?個人情報がバレるリスク

そもそもトリマを使うことに危険性はないのでしょうか?

位置情報を会社に知られるリスクや、そこから個人情報がバレるかを見ていきます。

① トリマの位置情報とマイルの仕組み

なぜトリマでは位置情報を許可する必要があるのか?

それはトリマが、他のポイ活アプリとは違う稼ぎ方ができるからです。

これまでのポイ活アプリは、歩数で稼ぐという形式が多かったです。

もちろんトリマでも歩数でマイルが貯まりますが、それ以外に移動距離でもマイルが貯まるんですね。

この移動距離を計測するために必要なのが位置情報になります。

位置情報を知ることで、移動距離を自動で計測してくれてマイルへの交換が可能に。

車や電車など何もしなくても勝手に稼げるという点が、トリマが人気の理由になります。

② トリマは位置情報から何を知る

ではなぜトリマの運営会社は、移動距離で稼げるようなアプリを作ったのでしょうか?

実はトリマを運営する会社は、地図サービスを提供している会社なんですね。

この地図をより精密にリアルタイムで反映させるために作ったのがトリマ。

要するにトリマというアプリは、私たちユーザー側からするとお小遣い稼ぎアプリ。

でも運営会社からすると、利用者が地図作りを手伝ってくれているというわけです。

そしてこの位置情報を収集するときは、匿名化してデータを収集しています。

個人情報が特定できない形でデータ処理が行われるので、そこまで危険を感じる必要はありません。

参考⋙トリマは安全か?アプリの危険性や運営会社の信頼性

トリマの位置情報で周囲にバレるリスクはあるのか?ライフログに注意

安全性が高いサイト

先ほども言ったように、位置情報に関しては匿名化されてデータ処理されます。

さらにトリマを使うときに必要なのはメールアドレスくらい。

名前や電話番号を登録するわけではないので、個人情報がバレる可能性は低いんですね。

なのでトリマを使ったからといって、個人が特定されるリスクは低いです。

ただ気を付けたいのは、トリマのログ機能ですね。

トリマのログには日付ごとに移動した経路が記録されています。

なのでスマホを紛失すれば、どのあたりを生活圏内にしているかがバレてしまいます。

SNSでログをスクショしてアップするのも危険。

出発地点が家だと推測されやすいです。

このようにトリマの運営会社やアプリ自体は安全性が高いです。

それでもスマホ紛失時やSNS上で、住所などがバレるリスクがあることは知っておきましょう。

多くのユーザーも安全性については、不満を持っていませんでしたよ↓↓

参考⋙トリマの評判と口コミ!メリットとデメリット

トリマの位置情報の設定!”オフ”や”使用中のみ許可”でも使える?

どうしてもトリマを使うのが不安なら、安全性を意識した使い方を心がけましょう。

トリマの権限を変更することで、不安を減らすこともできますよ。

① メールアドレスを専用アドレス(捨てアドレス)にする

捨てアドを作る

トリマを使うには、メールアドレスが必要です。

ただトリマを使うことに不安があるなら、捨てアドを用意した方が良いですね。

フリーアドレスを新しく作って、ポイ活専用のメールアドレスにします。

これならプライベート用のメールアドレスが危険にさわされる心配もありません。

フリーアドレスの例

フリーアドレスは簡単に作れますし無料。

この機会にポイ活・お小遣い稼ぎ専用のメールアドレスを作った方が、管理もしやすいですよ。

② トリマの位置情報を”使用中のみ許可”にできる?

トリマ アプリ使用時のみ許可

トリマの位置情報をオンにするのが怖いときは、使用制限をかけるという方法もあります。

設定方法で位置情報を、”常に許可”から”使用中のみ許可”へ変更。

これであなたがアプリを使っているときだけ位置情報が計測されるようになります。

位置情報の設定変更
  1. “設定”から”プライバシー”へ移動
  2. “位置情報サービス”でオンにする
  3. トリマを”常に許可”から”使用中のみ許可”に変える

私も実際に”使用中のみ許可”でトリマを使ってみました。

すると”使用中のみ許可”でも、トリマで位置情報を計測してタンクが貯まったんです。

ただアプリ起動時に、毎回『常に許可を選んでください』と表示されるのがウザい。

それに移動距離の計測が乱れることもありました。

電車で移動したのにタンクが貯まらなかったり、逆に家にいるのに勝手にタンクが貯まったり。

移動していないのにタンクが貯まるというのはラッキーだと思うかもしれませんが、実はこれが危険な行為なんです。

なぜならトリマの運営会社側から、位置情報を偽装されたと勘違いされる可能性があるから。

偽装だと判断されると、垢BANなど措置をとられてトリマを使えなくなります。

なので許可設定に関しては、トリマの位置情報は『常に許可』を設定しましょう。

参考⇒トリマの移動距離は車がいい?効率的なタンク回収の仕方

③ 位置情報は”常に許可”が理想!スマホの位置情報を切り替える

トリマを使うときは、位置情報を”常に許可”にした方が良いです。

そして”常に許可”に設定するのが怖い時は、スマホの位置情報を切り替えましょう。

位置情報をオンにする

スマホの位置情報を手動でオン・オフに切り替えても、トリマの移動距離は計測されました。

自宅にいるときはオフ、移動中はオンにすれば、トリマでも移動距離で稼げるようになりますよ。

ただ手動で切り替えるときは、移動距離の正確性は欠きます。

おそらく位置情報をオンにした2点の直線距離で計測するので、オンにし続けたときより移動距離が短くなるんですね。

トリマで稼ぎたいなら移動距離は必須。

できるだけ位置情報を計測してもらった方が、1ヶ月で稼げる額も増えますよ。

参考⋙トリマはどれくらい稼げる?稼げない原因を追究

トリマを安全に使う案
  • ポイ活専用のメールアドレスを作る
  • 位置情報は”使用中のみ許可”にできるが正確に計測できない
  • “常に許可”にしてスマホの位置情報を手動で切り替える

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トリマで位置情報は危険?偽装がバレるとヤバい

トリマを実際に使ってみて、危険を感じたことがあるかお話しします。

そしてネットで一時期に噂になった位置情報の偽装についても紹介。

① トリマの偽装はヤバい末路に…

無駄なポイ活

結論から言うと、トリマで位置情報を偽装するのは辞めましょう。

確かにアプリを使って、位置情報を偽装することは可能です。

トリマって偽装した人が稼ぐだけ稼げるシステムだろうから、移動距離に関しては歩数みたいに制限付きにすりゃいいのになぁ。
真面目にやってるのが馬鹿らしいじゃんね。絶対に一週間で10万超える人がランキング占めるとか無いじゃろ

— 萬田奈々 (@manndanana) May 15, 2021

ポケモンGOなどでも、位置情報をズラして使うのが流行りましたよね。

そういったアプリやソフトを使えば位置偽装はできるでしょう。

ただトリマ側も偽装していないかをチェックしています。

そして最悪のケースになると、アカウント削除という措置をとられることも。

不正検知されて垢BANされると、今後トリマを使うことはできません。

なのでトリマで稼ぎたいなら正攻法で攻めましょう。

参考⋙トリマの使い方【攻略】!効率よく稼ぐ裏技

② 位置情報をオンにし続けると通信量(ギガ)・バッテリーの消費がエグイ

トリマは電池が消費する

トリマは位置情報をオンにし続けた方が稼ぎやすいです。

移動距離も正確に反映されるので、タンクが貯まりやすいんですね。

ただ常にスマホの位置情報をオンにすると、スマホの消耗が早くなります。

バッテリーの消費が早くなるし、通信量の負担も大きくなるんですね。

私の場合は格安SIMの低速モードで対応して、通信料は変わりませんでした。

ただ通信制限がかかるプランにしている場合は、トリマを使いづらいでしょう。

この場合も先ほど言ったように、位置情報を手動で切り替えるのがおすすめ。

車や電車に乗っているときに位置情報をオンにするなど、節電を意識すると良いですよ。

参考⋙トリマは電池の消費がヤバい!バッテリー消費を防ぐコツ

③ トリマの位置情報でバグなどおかしいときは通信環境が悪い

スマホが繋がらない

またトリマの位置情報は、24時間正確に反映するわけではありませんでした。

例えば地下やトンネルなど通信環境が悪いと、リアルタイムでは反映されません。

通信環境が良くなった瞬間に、タンクがドカッと貯まります。

もし通信環境以外で位置情報の計測が乱れたときは、以下の方法を試しましょう。

まずはアプリとスマホを再起動する。

他のアプリとの干渉が原因だと再起動で上手くいくケースがあります。

またスマホが省電力モードになっていないかも確認。

省電力モードになると、消費が激しいトリマの使用を制限されることがあります。

またバックグランドで起動しないように設定しても、トリマが作動しなくなります。

トリマを使っていないときも、位置情報を計測できる設定にしましょう。

バックグラウンド時は通信量の負担も、そこまで大きくありませんよ。

トリマ バックグラウンド
トリマを使う注意点
  1. 位置情報の偽装はしない
  2. バッテリーや通信量の消費はすごい
  3. バグや計測のズレも発生する

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トリマの位置情報は危険ではない!ただ偽装など危ない仕様はNG

トリマに位置情報を許可すること自体に危険性は低いです。

運営会社の安全性も高いし、データは匿名化されてから処理されるのでリスクは低い。

それでも位置情報を送るのが怖い時は、手動でオンとオフを切り替えるのがおすすめです。

車や電車に乗っているときに位置情報をオンにする。

これだけでもトリマの移動距離で稼ぐことはできます。

あなたが安心してトリマを使えるように、自分なりの使い方を見つけると良いですよ。

私も位置情報は節電目的で手動で切り替えています。

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