トリマでもPayPayへの交換が可能となりました。
貯めたマイルをPayPayマネーライトに交換できるようになったんですね。
今回は交換する方法や、交換できないときに考えられる原因を見ていきます。
- トリマでPayPayに交換する手順
- 交換できないときの原因と対策
- PayPay交換時の疑問と回答
トリマはドットマネーを経由すると、いろんな交換先を選べます。
レート・手数料を考えて、損しない交換先を選びましょう。
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トリマのポイント交換でPayPayが対応
トリマのポイント交換先にPayPay関連が追加されました。
ドットマネー経由になりますが、PayPay銀行やPayPayマネーライトへの交換が可能。
① ドットマネーの交換先にPayPayマネーライトが追加
トリマからPayPayへの交換は今もできません。
正確に言うとドットマネーでPayPayマネーライトへの交換ができるようになりました。
もともとトリマは他社ポイントに交換するとき、ドットマネーを経由します。
その経由先のドットマネーに、新しくPayPayマネーライトが追加されたんですね。
ちなみにこのPayPayマネーライトは、PayPay加盟店で支払い時に使えます。
ただ出金はできないので、支払い時に使うようにしましょう。
② 当初はキャンペーンでお得に交換できた
交換先が追加された直後はキャンペーンも実施されました。
その内容と言うのが交換額の5%がPayPayポイントとして付与されるというもの。
トリマはマイル交換時、他社ポイントだと20%の手数料が取られます。
こういったキャンペーンがあれば積極的に活用したいですね。
③ 利用者からも好意的な意見が出た
トリマは改悪が続きユーザーから不満が出るアプリですが、PayPayについては好意的でした。
それくらい普段からPayPayユーザーが増えているということでしょう。
ただこれはドットマネーがPayPayマネーライトに対応しただけの話。
トリマ自体は年々と改悪が進み、ポイ活がしにくくなっている面はあります。
なのでトリマに慣れてきたら、他のポイ活も同時進行した方がいいのは確かですね。
参考⋙トリマをやめた人が続出?めんどくさいときは効率化しよう
- ドットマネーがPayPayマネーライトに対応
- キャンペーンでお得に交換できる時期もある
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トリマのマイルをPayPayに交換する方法!画像でやり方を解説
ではトリマで貯めたマイルをどのようにPayPayマネーライトに交換するのか。
その手順を画像を使って解説していきます。
① トリマのマイルをドットマネーに交換する
トリマでマイルが貯まったら、まずはドットマネーに交換します。
PayPayなど他社ポイントに交換したいときは、ドットマネーを経由するしかありません。
まずはトリマのアプリを開いて『交換』をタップ。
そこから『他社ポイント』を選びましょう。
そして『PayPayマネーライト』を選択します。
過去に交換したことがない場合は電話番号認証を行います。
次に注意事項を確認して『交換申請へ進む』をタップ。
ドットマネー口座がない場合は、ここで口座を作ることになります。
『トリマのIDで口座開設』か、すでに口座を持っているならログインをします。
あとはポイント交換画面の交換マネー数に『36000』と入力して交換するだけ。
これでまずはトリマのマイルをドットマネーに交換できました。
連続では交換できない仕様になったので注意してください。
参考⋙トリマで『交換に必要な条件を満たしていない』と表示されるのはなぜ?
② ドットマネーからPayPayマネーライト
次はドットマネーからPayPayマネーライトに交換をします。
PayPayマネーライトで『交換申請へ』をタップ。
PayPayアカウントを持っていれば連携をしましょう。
なければPayPayアカウントを作成する必要があります。
あとは交換したい金額を入力して交換をするだけ。
トリマ⇒ドットマネー⇒PayPayマネーライトと交換する流れは以上となります。
③ 反映を待つ!交換履歴を確認
PayPayマネーライトはリアルタイムでの交換ではありません。
土日祝日を除き、3営業日以内というのが目安となります。
なので交換直後は、本当に交換できるか不安になるかもしれません。
そんなときは交換履歴を確認しましょう。
まずはドットマネーの残高を見て、PayPayマネーライトへ交換した金額分だけ減っているか確認。
それでも不安ならドットマネーの通帳をタップします。
『ドットマネーの交換履歴』から交換ができているか確認できます。
基本的には数日待てば反映されているはずです。
お得な交換先などについては交換レートで選んでもいいでしょう。
- リマのマイルをドットマネーに交換
- ドットマネーからPayPayマネーライトに交換
- 反映されるまで3日ほど待つ
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トリマでPayPayに交換できないときの原因は?連携できないなど
もし交換できないときは、次のような原因が考えられます。
交換条件や連携の部分を確認していきましょう。
① ドットマネーやPayPayアカウントの連携を確認しよう
交換できないときは連携ができていない可能性があります。
例えばドットマネーで別IDで連携しているなどですね。
過去に作成したIDを忘れて新しく作った場合、2つのアカウントがあり混乱する原因になります。
ドットマネーとPayPayアカウントで連携ができているか、IDを作成できているかを確認しましょう。
- トリマの”交換”から”他社ポイント”をタップ
- “交換履歴(ドットマネー)を開く”をタップ
- “設定”から”ID連携”へ進む
- “Ameba”の右側に表示されている”連携”をタップ
またはGoogleのセキュリティに引っかかっている可能性もあります。
Google社のセキュリティ対策で、トリマ内からID連携ができないケースがあるんですね。
この場合は”Googleログインで作成されたアメーバアカウント”を用意すること。
そしてアメーバIDやSNS連携することで、ID連携が可能となります。
② 申請中かも?反映まで何日?
交換後にポイントが減っているのに反映されない。
そんなときは単純に申請中で反映に時間がかかっている可能性が高いです。
PayPayマネーライトは、交換申請日から3日ほどが目安。
正確に言うと翌営業日から3営業日以内(土日・祝日を除く)となっています。
交換が完了するとPayPayアプリ内から付与履歴が届きます。
そちらでもポイント交換を確認することができますよ。
③ 交換条件を満たしていない!残高不足かも
ドットマネーへの交換ができないときは、交換条件を満たしていないケースもあります。
例えばPayPayマネーライトでは最低交換額が360円となっています。
マイルにすると36000必要なので、まずはそこまで貯める必要があるんですね。
もし”あと○○○マイル獲得する必要があります”と表示されたらポイ活の仕方を見直さないといけません。
トリマでは移動・歩数・アンケートで一定のマイルを獲得しないと交換できない仕様になっています。
ミッション案件や友達紹介だけでは交換できないので注意しましょう。
- ドットマネーの連携を確認する
- PayPayアカウントの連携を確認する
- 3営業日まで待つ
- 最低交換額を満たしているか確認
- 交換条件を満たしているか確認
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トリマをPayPayに交換するときの【よくある質問】
最後はトリマをPayPayに交換するときの、よくある質問を見ていきます。
トリマのマイルを無駄なく交換するために、こまめに交換する習慣を作っておきましょう。
① いくらから交換できますか?
PayPayマネーライトには300円から交換できます。
トリマは他社ポイントに交換するとき20%の手数料が必要。
つまり合計で360円分のマイルが必要になります。
② 有効期限はありますか?
トリマのマイルは有効期限があります。
最後にマイルまたはメダルを獲得してから180日というルールがあるんですね。
なので毎日トリマを使っていれば有効期限は気にする必要はありません。
ただマイル自体は定期的に交換しておきましょう。
なぜなら連続してマイルを交換できない仕様に変更されたからです。
少しでも貯まったら、そのタイミングで交換しないと退会するタイミングが取れません。
③ PayPay銀行へは交換できますか?
トリマからPayPay銀行への交換はできません。
ただPayPayマネーライトと同じく、ドットマネー経由なら可能です。
PayPayマネーライトは出金できないので、現金化したいなら銀行への交換を選びましょう。
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トリマのマイルはPayPayに交換できる!
トリマで貯めたマイルはPayPayに交換できます。
ドットマネーを経由することでPayPayマネーライトへの交換が可能。
360円分のマイルが貯まったら、その都度にPayPayマネーライトへ交換していきましょう。
ドットマネーに関しては現在進行形で交換先が増えています。
PayPayに限らずお得に交換したい場合は、交換レートが100%以上のものを選ぶとお得。