トリマで稼ぐには、いかに移動距離を増やすかがカギになります。
移動距離に応じて貯まるタンクは、歩数と比べて上限が50個と多め。
なので移動距離を伸ばして、タンクからマイルを回収していきましょう。
- トリマの移動距離とタンクの基本ルール
- トリマのタンクをすぐ満タンにするコツ
- 移動距離やタンクのエラー時の対策
これらのポイントを押さえれば、トリマを使って効率的にタンクを回収できます。
マイルを現金や電子マネーに交換して、自由に使えるお金を増やしませんか?
スポンサーリンク
トリマの移動距離とは?電車や車移動でタンクを回収【基本】
まずはトリマの移動距離を増やして、タンクを貯める方法を紹介。
そして貯まったタンクをマイルに回収する方法を見ていきます。
① トリマの移動距離について!タンクは何キロで満タン?
トリマは位置情報から移動距離を算出しています。
そして移動距離が増えれば、タンクが貯まっていくという仕組み。
タンクが満タンになればマイルとして回収できて、そのマイルが現金などに交換されます。
そのタンクは公式サイトによると10kmで1個が満タンになると発表されていました。
ただ実際は位置情報をオンにし続けたときと、途中でオフにしたときで計測が変わります。
(途中でオフにすると直線距離で計測されるので)
10kmで1個が満タンになるタンクが、初期設定では3個用意されています。
注意したいのは3個全てが満タンになったら、そこから先は移動距離を増やしてもタンクが増えないこと。
なのでこまめにタンクをマイルとして回収する必要があるんですね。
② トリマのタンクを回収する方法!1個のタンクが何マイル?
タンクを回収する時は、2つの方法があります。
まずはタンクをすぐに15マイルとして回収する方法。
そして2つ目が、広告動画を見てから60マイルとして回収する方法です。
広告を見ると60マイルに変換できて、ガチャも1回できるんですね。
つまり広告動画を見るだけで、4倍のマイルを貯めることが可能。
なのでタンクを回収するときは、広告動画を見てマイルに変えた方がお得です。
③ トリマの移動距離は稼ぎやすくて評判がいい
歩数に応じてポイントがもらえるアプリは、今までもたくさんありました。
ただトリマを使うメリットは、移動するだけでタンクが貯まること。
電車に乗って何もしなくても、勝手にポイ活ができていることになるんですね。
この移動距離でポイ活ができるという点が、トリマを使う最大の利点です。
多くのユーザーが高評価しているのも、この移動距離によるポイ活でした。
- 10kmで1個のタンクが貯まる
- タンクは広告を見ると4倍のマイル数がもらえる
- トリマで稼ぎたいなら移動距離を増やすのが大前提
スポンサーリンク
トリマの移動距離で稼ぐ方法!タンク回収の仕方【王道】
次はトリマで移動距離を増やす方法を紹介します。
せっかく使うなら、できる限り効率的にタンクを満タンにしたいですよね。
そんなトリマを効率的に使うための方法を、時系列で解説していきます。
① 外出前にトリマを3倍モードにする
トリマの位置情報で稼ぐには、移動時に3倍モードにしましょう。
3倍モードとは言葉の通り、タンクが貯まるスピードが3倍になるというもの。
10kmで1個のペースで貯まるタンクが、3.3kmで1個のペースで貯まるようになります。
この3倍モードは3時間と言う時間制限があります。
なので外出前と帰宅前に、3倍モードにしてから移動するクセを付けましょう。
② 出発前に位置情報をオンにしておく
外出前にしておきたいトリマの設定が、もう1つあります。
それが位置情報をオンにして、家からの移動距離が測れるようにすること。
理想なのは移動中にずっと、位置情報をオンにしっぱなしにすることです。
ただ位置情報をオンにし続けると、バッテリーやデータ通信量の消費がヤバいんですね。
そこで私は出発前の場所と、到着後の場所で位置情報をオンにしてトリマを起動させています。
するとスマホの電池や通信量の消費を抑えつつ、トリマでタンクを貯めることが可能に。
トリマの歩数に関しては、位置情報をオフにしても計測されます。
なので節電したいなら、位置情報のオンオフの切り替えも心掛けると良いですよ。
③ 車や電車ではタンクがいっぱいになる前にマイル回収
出発地点と目的地点で位置情報をオンにしてタンクを貯める。
これが基本的な使い方ですが、例外もあります。
それが車や電車などに乗ったとき。
3倍モードにした状態で車や電車に乗ると、トリマのタンクはすぐいっぱいになります。
なので電車の乗車中は、位置情報をオンにしてトリマでタンクを回収。
車に乗っているときも、途中でトリマを使う休憩時間を作っています。
通学や通勤などで車や電車を使うときは、どの駅でタンクが貯まるか覚えておくと楽。
タンクが全て満タンになっているのに、マイルに回収しないのは損です。
移動距離で稼げるトリマは、高速で移動する乗り物と相性が良いですよ。
④ トリマの移動距離を増やせる!新幹線・飛行機はチート級
車や電車など、日常的に使う乗り物と相性が良いトリマ。
なのでたまに乗る新幹線や飛行機だと、チート級に稼げると話題です。
出張から戻りました
寒かった…🥶帰り飛行機内の機内Wi-Fi使ってトリマ3倍モードにしたら凄い勢いでタンクが溜まりました🤣
— カモメうみねこ🐥デザイナー投資家 (@camomeumineco) February 17, 2022
私自身も新幹線はトリマでどんどんタンクを貯めていきました。
(コンセントがある席を選ぶのがおすすめ)
ただ注意したいのは飛行機ですね。
機内Wi-Fiがないと、トリマを起動することはできません。
しかも機内Wi-Fiがあっても、位置情報を計測できない場合があります。
私も飛行中はトリマを使えずガッカリしました↓↓
新幹線に乗ることがあれば、トリマを積極的に使いましょう。
飛行機に乗る時は、トリマが正常に動くかは運要素が強いのでオマケ程度に考えた方が良いですね。
⑤ トリマのタンク回収時は動画を見よう
タンクを回収するときは、広告動画を見るのがおすすめ。
先ほども言ったように4倍のマイルが付与されるからです。
広告も30秒ほどなので、すぐ終わりますよ。
ガチャも7回~10回のペースで100マイルが当たります。
ハズレてもコインが代わりにもらえるので、損することはありません。
歩数はいつでもマイルに回収できるので、後回しでOK。
でも移動タンクは全て満タンになる前に、回収することを忘れないようにしましょう。
このような少しの行動の違いが、トリマで稼げる人と稼げない人を分けます。
⑥ 帰宅後はタンク回収時に貯めたコインでスロットを回す
トリマのタンクを広告を見てガチャを回すとコインが貯まります。
このコインは5枚で1回のスロットと交換できるんですね。
なので帰宅時の暇な時間は、コインを使ってスロットを回しましょう。
トリマのスロットも2等以下なら、けっこう当たりやすいですよ。
- 移動前は常に3倍モードにする
- 出発時と到着時に位置情報をオンにしてトリマを起動
- 途中で車や電車に乗るなら移動中にタンクをマイルにする
- 新幹線・飛行機もタンクがすぐ貯まる
- タンクは広告を見てマイルにする
- 帰宅後はコインでスロットを回す
スポンサーリンク
トリマを電車や車移動で稼ぐコツ!細かい設定や注意点
トリマのタンクを使っていると、次の3つの悩みやエラーが出てきます。
1つずつ疑問をスッキリさせていきましょう。
① タンクの上限を増やすべき?追加する個数の目安
通学や通勤時間が長いと、移動距離も自然と長くなります。
そうなるとマメにトリマを起動して、タンクを貯めなければいけません。
すぐタンク3個が満タンになってしまうなら、タンクを購入して上限を増やしましょう。
タンクはマイルを使って、個数を最大10個まで増やすことができます。
タンクを増やせば、もっと自分のタイミングでマイルに回収することが可能。
タンク1本8000マイルと安くはありませんが、3個がすぐ満タンになる人にはおすすめです。
特に車移動などでは気軽に車を停める場所も限られますし。
② トリマのタンクがリセットされた?再インストールが原因
トリマのタンクはリセットされることがあります。
公式アプリでも発表されていましたが、それがトリマの再インストールしたとき。
アプリの不具合を直そうと再インストールすると、貯めていたタンクがリセットされるんですね。
なのでリセットされる前に、タンクをマイルに回収しておきましょう。
③ トリマのタンクが増えない原因!地下鉄など通信環境が主
トリマのタンクが増えないエラーは多いです。
そのエラーの大半は通信環境によるもの。
トリマのタンクは、位置情報から移動距離を計算しています。
なので地下鉄やトンネル・店内など、通信環境が悪くなると正確に計測できなくなるんですね。
このときは通信環境が良くなるまで待つか、Wi-Fiなどに接続しましょう。
位置情報をオンにして通信環境が良好であれば、タンクも増えていくはずです。
もし位置情報と通信環境に問題がないのに、タンクが貯まらないときは移動距離が計測できていません。
なので次にお話しする原因に当てはまらないか確認してください。
- すぐ3個が満タンになるなら追加でタンクを買う
- タンクが増えないときは位置情報と通信環境をチェック
- 再インストールするなら事前にマイルに変えておく
スポンサーリンク
トリマの移動距離は反映されないときの原因と対策
最後はトリマの移動距離のエラー時の対策。
同じルートを移動しているのに、日によって移動距離が違うことがあります。
そんなときは次の5つの原因を探ってみてください。
① バックグラウンドで起動しないとトリマは正確に計測されない
トリマは起動していなくても、移動距離を計測してくれます。
それはバックグランドで作動しているから。
ただ節電したくてバックグランドで動かない設定にすると、状況は変わります。
トリマは起動しているときしか位置情報を計測できないので、タンクが増えなくなるんですね。
スマホの設定からバックグランドで動作するかを選ぶことができます。
もしオフになっていたら、オンに切り替えておきましょう。
② 位置情報の許可をしていないとトリマの距離が増えない
位置情報をオンにしているだけだと、トリマで移動距離が増えない可能性があります。
もしトリマに位置情報へのアクセスを許可をしていないなら、移動距離は増えないでしょう。
このときはアプリの権限を変える必要があります。
- “設定”から”プライバシー”へ移動
- 「位置情報サービス」から”トリマ”を選ぶ
- 【常に】を選択
- “設定”から”位置情報”を選ぶ
- “アプリへの位置情報の利用許可”から”トリマ”を選ぶ
- “常に許可”に切り替える
もし車や電車の移動時だけトリマを使いたいなら、”起動時のみ許可”でも構いません。
ただ歩行中の距離も換算してほしいなら、”常に許可”を選んだ方が良いですよ。
③ スマホが節電モードになるとトリマの移動が貯まらない
スマホのバッテリーが少ないときも、移動距離が貯まらないことがあります。
自動的に省電力モードや節電モードになったときですね。
トリマの機能を勝手に制限して、移動距離が反映されなくなるんです。
- “設定”から”バッテリー”を選ぶ
- 低電力モードをオフ
- “設定”から”バッテリー”を選ぶ
- バッテリーセーバーをオフにする
スマホの電池が減ると動作自体も重くなります。
トリマはもともとスマホのバッテリーを消費しやすいアプリ。
なので位置情報のオンオフを切り替えるなど、普段から節電を意識すると良いですよ。
④ アプリ同士の相性が悪いときも移動距離が更新されない
アプリ同士の相性が悪いときも、移動距離が増えないことがあります。
例えば節電アプリや、似たような位置情報アプリなどですね。
アプリ同士が干渉して、悪い影響を与えているかもしれません。
そんなときはまずトリマを強制終了。
そしてアプリが最新バージョンに更新してから、トリマを再起動してみましょう。
またスマホ端末を再起動するのもあります。
アプリが重いときは再起動で動作が軽くなりますよ。
⑤ トリマが移動してないのに貯まるときは?
家にいるだけなのに、移動距離が増えるときは原因は2つ。
まず1つ目はトリマを起動したことで、これまでの移動距離が加算されたケースです。
通信環境が悪いときなどは、環境が良くなってから一気にタンクが貯まることがあります。
2つ目は位置情報が間違って計測された場合。
家にいるのに一時的に外で位置情報が計測された。
そして再度トリマを起動したときに家で位置情報が計測され、結果的に移動したとみなされたケースです。
トリマ自体は安全性が高いアプリです。
なのでエラーがあったときは、まずスマホの設定や通信環境を疑いましょう。
- バックグランドでの動作を許可する
- 位置情報を許可する
- 省電力モードを解除する
- アプリ・スマホの再起動
- 位置情報がズレてマイルが増えることもある
スポンサーリンク
トリマは電車や車移動での移動距離でマイルが貯める
トリマは歩数だけでなく、移動距離でマイルを集めることができます。
普段から車や電車を使っている人に超おすすめ。
3倍モードにしてから乗車すれば、一気にタンクを貯めることができますよ。
またトリマにはミッションやアンケートなど、他のポイ活も用意されています。
帰宅後はタンク以外でもマイルを貯めれば、効率的にお小遣い稼ぎが可能。
貯めたマイルの交換先もたくさんあるので、普段使っている交換先を選びましょう。