トリマを使ってると、スマホの電池がみるみる減っていきます。
確かに位置情報をオンにして動画も見るので、バッテリー消費は覚悟していました。
ただ何も対策をしないと、帰宅する前にスマホの電池が0になってしまうんですよね。
そこで今回は私が日頃からしている、トリマ使用時の節電のコツを紹介します。
- トリマで電池が消費される原因
- トリマを使う時の充電のタイミング
- 節電してトリマを長く使用する方法
この3つのポイントを押さえれば、スマホのバッテリー問題に悩まされることもなくなります。
外出中はトリマの使用時間を短くすることを心がければ、スマホの電池消費を抑えることができますよ。
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トリマは電池(バッテリー)の消費がヤバい!充電してもすぐ減る理由
まずはトリマの何が原因で、スマホの電池を消費させるのかを見ていきます。
あなたは次のどのタイミングで、バッテリーが消費されていきますか?
① トリマの位置情報をオンにしっぱなし
位置情報をオンにし続けていると、電池の消費は早くなります。
ポケモンGOとかドラクエウォークと同じ理由ですね。
常に位置情報を取得し続けるので、アプリの利用時間が長くなるほどスマホの電池は減っていきます。
バッテリーを考えると、本当は位置情報をオフにしたいところ。
ただトリマは移動距離でマイルが稼げるという貴重なポイ活アプリ。
なので妥協案として、位置情報をオン・オフと切り替えながら使うのがおすすめです。
② トリマのマイル回収時に毎回、動画を見る
トリマでタンクが貯まったら、マイルとして回収します。
このときに単純に回収するか、動画を見て回収するかを選べるんですね。
動画を見てマイルを回収すれば、4倍もの効率でトリマのポイ活ができるようになります。
■移動タンクの場合
- 動画を見る…マイル60+ガチャ
- 動画を見ない…マイル15
■歩数計測
- 動画を見る…マイル60+ガチャ
- 動画を見ない…マイル15
ガチャに関しても、5回に1回くらいの確率で100マイルが当選。
ただポイ活を優先するあまり動画を見ていると、スマホの消費は早くなります。
どの動画を優先するかを事前に決めておくと、外出中のバッテリー消費を抑えることができますよ。
これはポイントサイトを外出中に利用するときも同じですね。
アプリのダウンロードなどバッテリー消費する案件は、在宅時に取り組んだ方がいいでしょう。
③ トリマはバックグラウンドでも電池の減りは早い
トリマのアプリを起動しながら、他のアプリを使っていても電池の消費は早いです。
スマホの機能にもよりますが、動作も重くなってスマホを操作しづらくなるんですね。
なのでトリマを使っているときは、他のアプリは使わないようにしましょう。
歩数も移動も自動で計測してくれるのが、トリマのメリットです。
なのでマイル回収時以外は、トリマを起動する必要はありませんよ。
このようにトリマは電池を消費する原因が3つあります。
バッテリーに関しては悪い口コミが目立ったのも、この原因が関係しているんですね。
- 位置情報をオンにし続ける
- 動画を見る
- 他のアプリを同時に使う
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トリマのバッテリー消費を防ぐ!充電の工夫
トリマを使って電池の減りが気になるときは、充電のタイミングに気を配りましょう。
外出前と外出中に充電すれば、トリマを使ってもスマホの電池を気にせずに済みます。
① トリマを使うなら外出前に95%以上まで充電しよう
通勤や通学前は、スマホの電池を100%に近い状態にしておきます。
朝起きたらスマホを充電して、出発時間までにバッテリーを100%に近づけておくのが理想。
外出中にトリマを使っても、電池の減りを気にしなくなります。
ただ朝に家を出て、夜まで帰宅しないとなると話は別。
スマホを外出中に充電する必要が出てくるんですね。
② 外出中に充電するときは機内モードにする
外出中に充電できるタイミングがあったら、スマホを機内モードにします。
スマホは機内モードにすると、充電の効率性が約2倍高くなるんですね。
つまりバッテリーが増えるスピードが倍になるということ。
電話がかかってくる可能性があるなら、モバイル通信をオフにするのもOK。
充電できるタイミングがあれば、動画を見たり位置情報をオンにする余裕が出てきます。
(また授業中などスマホを触らないときも機内モードにすると消費を抑えられます。)
トリマで稼ぎたいときは、位置情報や動画は重要なポイント。
なのでトリマで稼ぐためにも、効率的な充電を心掛けたいですね
③ トリマは充電してても減る?モバイルバッテリーの必要性
モバイルバッテリーがあれば、外出中の電池消費も気になりませんよね。
ただトリマのために、高額なモバイルバッテリーを買う必要はありません。
トリマで稼げる額は月1000円~3000円ほど。
そのためにわざわざ、高価なモバイルバッテリーを買うのは不要な出費と言えます。
もちろん以前からモバイルバッテリーが欲しかったのなら、これを機に買うのもいいでしょう。
ただトリマのためだけに買うなら、コスパ重視のモバイルバッテリーがおすすめ。
コスパ重視のモバイルバッテリーであれば、ポイ活を続けていればすぐ元は取れます。
動画を見てマイルを回収できたり、トリマのゲームやクイズ・アンケートなども余裕をもって取り組めるでしょう。
- 外出前にスマホの電池を100%に近づける
- 外出中に充電できるなら機内モードにする
- モバイルバッテリーは買わなくていい
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トリマを使うときの節電のコツ!バッテリーの節約をしよう
最後はトリマを使う時、電池の消費を抑える方法を紹介します。
私が普段から心掛けている節電は以下の通り。
① トリマ以外の位置情報アプリを使わない
まずは使っていないアプリで、位置情報を取得するものを削除していきます。
マップとか位置情報ゲームなどで、インストールしたけど使っていないアプリをアンインストールしましょう。
もしくは位置情報の権限を許可しないこともできます。
無駄にスマホのバッテリーを消耗しないための設定方法ですね。
- 設定からプライバシーへ移動
- 位置情報サービスに移動
- 使っていないアプリをOFFにする
- 設定から位置情報へ移動
- 位置情報へのアプリのアクセスへ移動
- 使っていないアプリをOFFにする
② 利用時の位置情報のタイミング
移動中に位置情報をオンにしていると、スマホの電池の減りは早いです。
そこで私が心掛けているのが、乗車中だけ位置情報をオンにするという方法。
電車や車など移動距離が稼げるときだけ、位置情報をオンにするという方法です。
これなら徒歩中の移動距離は計測されませんが、節電効果は高いですよ。
また2つ目の方法として、位置情報を切り替えるという方法もあります。
- 自宅で位置情報をオンにしてトリマを起動
- その後は位置情報をオフにする
- 目的地に着いたら位置情報をオンにしてトリマを起動
このように位置情報を切り替えても、トリマでは移動距離を計測してくれます。
マップ上の直線距離を計測するので、常にオンにしているときよりタンクは貯まりません。
それでも位置情報をオンにする時間が短いので節電効果はありますよ。
③ 動画は最小限だけ見る!外出時は移動タンクだけ回収
外出中に動画を見る回数を減らすのも効果的です。
歩数に関しては、MAXまで貯めてもいいので外出中は無視。
移動タンクが全て満タンにならないように、最低限だけ動画を視聴しましょう。
電車や車などに乗っていると一気にタンクが貯まるので、その時だけ動画を視聴してマイルを回収するのがおすすめ。
あとはタンクを貯めたままで、家に帰って充電できる環境で動画を見れば問題ありません。
この方法だと、家のWi-Fiを使えばトリマ利用時の通信量も節約できますよ。
【オマケ】 節電モードや電源オフには相性がある
アプリの中には節電アプリがあったり、スマホの節電モードがあります。
それにどうしても電池を消費したくないときは、電源をオフにするという手段もありますよね。
ただ私はこういった節電を避けています。
理由は移動距離の計測ができないときがあったから。
アプリ同士が干渉したり、設定が合わなかったのか、トリマのタンクが全く貯まらなかったんです。
あなたが使う節電アプリや節電モードでは、トリマは使えるかもしれません。
一度試して移動距離を計測できるかを確かめるのも良いですね。
- 使っていない位置情報アプリを削除する
(位置情報のアクセス拒否でも可) - 車や電車の乗車時だけ位置情報をオンにする
(もしくは位置情報を切り替えて移動距離を計測する) - 外出中の動画は最低限だけ視聴する
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トリマを節電しながら使うことは可能!バッテリーの消費を抑えよう
トリマをそのまま使っていると、スマホの電池の減りはすごく早いです。
でもだからといって、トリマをアンインストールするのはもったいない。
充電するタイミングを気を付けたり、使い方を工夫すれば節電しながらトリマで稼げます。
注意したいのはモバイルバッテリーなど、出費をして対策することですね。
トリマで稼げる額は数千円なので、その範囲内での対策をおすすめします。
高額なモバイルバッテリーを買うのは、個人的にはおすすめしません。