D style webの座談会になかなか当たらない。
アンケートモニターのD style webに登録してからの私の悩みでした。
アンケート頻度が多いD style webですが、アンケート報酬は低い。
だからこそ座談会や電話インタビュー・会場調査など、高額報酬のモニターを当てたいですよね。
でも実際に何度応募してもD style webの座談会やオンライン調査には当選しませんでした。
他のユーザーの評判・口コミを見ても、同じ悩みを持っている人が続出。
- D style webへの不満
- 座談会など高額報酬の依頼が当たらないワケ
- D style webの上手な活用法
そこで今回はD style webで座談会に当たらない原因と対策をお話しします。
できるだけアンケートモニターで稼ぎたいと思っている方は実践する価値がありますよ。
D style webはヤバい?座談会が当たらないという不満
まずD style webの座談会が当たらない原因について考えていきます。
考えられる原因を1つ1つ潰していくと、高額報酬で稼ぎやすくなりますよ。
① D style webはアンケートが来ないわけではない
まずD style webのアンケート数の頻度は悪くありません。
1日に数件は届きますし、他のアンケートモニターの相場と同じくらいといったところ。
ただ1つのアンケートに答えても報酬が少ないのがネックです。
だからこそ座談会を狙っているのですが、なかなか当たらないんですよね。
こうなるとD style webで回答数を増やそうとしても効果は薄いです。
なので座談会への応募回数を増やすために、他のアンケートモニターと併用した方がいいですね↓↓
② D style webのアンケート内容に不備があると高単価アンケートは減る
アンケートモニターで届くアンケートには『ひっかけ問題』が存在します。
例えばアンケートの最初と最後に同じ質問をしたり、『この回答は”B”を選んでください』というもの。
ちゃんとアンケート内容を読んで正直に答えていたら問題ないのですが、この『ひっかけ問題』で誤回答をすると信用度が下がります。
D style webだってわざわざ、嘘の回答をしている人を呼び出して、インタビューする理由はありませんよね?
なのでマメにアンケートに答えるのも大事ですが、嘘なく正確にアンケートに答えるのも重要だということがわかります。
③ D style webの座談会が当たらない!地域差もある
D style webに限らず座談会は東京や大阪が圧倒的に多いです。
東京住まいや大阪住まいなら、座談会の案内も多いし、当選しても行きやすいですよね。
ただ地方に住んでいると、そもそも地域で座談会が開かれる頻度が少ないので、応募する回数が少なくなってしまいます。
住む場所は変えられないので、先ほど言ったようにアンケートモニターを複数登録してチャンスを増やすこと。
あとは座談会以外の高額報酬のインタビューにも挑戦することをオススメですね。
- 試供品モニター
- 電話インタビュー
- 訪問調査
D style webの座談会に当たらないときの応急処置
先ほどの原因を踏まえて、今日からどんな対策をとればいいか。
D style webの座談会に当たる確率を少しでも上げていく方法をお話しします。
① D style web以外のアンケートからの応募する
まずは座談会への応募回数を増やす必要があります。
いまはアンケートモニター業界自体が盛り上がってきていて、利用者もどんどん増えているのが現状。
だから座談会などの高額報酬も、応募回数を増やすのが当選を引き寄せるカギとなります。
なのでD style webよりもアンケート頻度が多いマクロミルやリサーチパネルにも挑戦してはいかがでしょうか?
複数のサイトに登録してもアンケート内容は全然違います。
だから様々な座談会への案内が届くようになるので、応募数を増やせますよ↓↓
ポイントは倍率が低そうな座談会には、積極的に応募すること。
ゲームや買い物といった日常的な座談会は応募も殺到しますが、病気などプライベートな応募は倍率が低いことが予想されます。
② D style webのアンケートは早い者勝ち!早さと正確さが大事
D style webからのアンケートをなるべく早く答えるのも大事です。
座談会などの会場調査は人数が埋まればそこで募集は終了。
早い者勝ちなので、マメにスマホをチェックしてD style webからのアンケートに答えていきましょう。
D style webのアンケートは1分以内で終わる簡単なものも多いので、そこまで大変ではありません。
注意したいのは回答内容に嘘をつかないこと。
D style webは座談会などの調査では、ユーザーのリアルな声を拾いたいと考えています。
なのでアンケートの段階で回答が正確でなかったり、あきらかな嘘がある場合は当選なんてされません。
マメに回答して、嘘がないようにする。
これで『このユーザーにお願いしてみようかな』と思われる確率も高くなります。
③ スマホの電話はすぐに気づけるようにしておく
D style webでは座談会のモニターに選ばれると最終確認として電話がかかってきます。
アンケートで答えた内容に不備はないかを確認するためですね。
なので電話に気づけるように、スマホをそばに置いておくことをオススメします。
もしあなたが調査対象に選ばれても電話に出られなければ、他の人に電話をして、その人が座談会に招待されることになるかも。
つねにスマホを持っておく必要はありません。
ただずっとサイレントモードにするなど、電話に気づけないとD style webからの座談会の案内も逃してしまいますよ。
④ 座談会への熱意をアピール!時間や曜日と回答内容について
最後は座談会への熱意をアピールする方法について。
具体的には2つあり、まずは参加できる時間や曜日に、たくさんのチェックを入れましょう。
『空いてる日にチェックを入れる』というより『座談会にチェックを入れて予定を組みなおす』くらいの意気込みが大事。
私も『絶対ダメな日』以外にチェックを入れて、当選したらスケジュールを調整しています。
2つ目のアピール方法が自由記入欄。
アンケートでは自由記入欄が設定されていることがあります。
『○○を使っていた感じたことは?』などの質問に、スマホで文字を打ちながら回答していきます。
ここでしっかりと自分の考えを書いて、商品の良かったところや改善点を指摘します。
褒めるだけではなく、悪い部分も正直に書くことで『座談会に呼んで話を聞きたい利用者』だとアピールしています。
座談会に誰を選ぶかは機械ではなく人が選んでいます。
なので企業側の人が読んで『お金を払ってでも、この人に話を聞いてみたい』という印象を持ってもらう努力をしましょう。
D style webの当選確率はヤバい!座談会が当たらないなら応募回数を増やす
今回はD style webの座談会が当たらない原因と対策についてお話ししました。
D style webからのアンケート頻度は業界でも少なくないので問題なし。
ただ回答内容にバラつきがあるなど、正確ではないと調査対象に選ばれないので注意しましょう。
あとは座談会の日程にはできるかぎりチェックを入れること。
そして自由記入欄などアピールして、企業側の人の目に止まるような努力をしましょう。
それでも最終的に選ばれるかは運次第です。
なので複数のアンケートモニターに登録して、座談会への応募回数を増やすのも効果的ですよ↓↓