トリマの広告は、効率的に稼ぐためには必要な機能です。
広告動画を見ればマイルを4倍もらえるので、ポイ活しやすいんですね。
ただトリマの広告は動画が読み込めないときや、再生が遅いといったエラーも多いです。
そこで今回はトリマの広告活用法について見ていきましょう。
- トリマの広告動画を使うシチュエーション
- トリマの広告がエラーする原因と対策
- 広告動画をコスパよく視聴する方法
この3つのポイントを押さえれば、トリマの広告を使って効率的にマイルを貯めやすくなります。
普段のスキマ時間を活用して、トリマでポイ活を始めませんか?
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トリマの広告とは?広告の動画は見ないと損
私はトリマでポイ活をするとき、広告を見る前提で取り組んでいます。
なぜなら広告動画を見ることで、マイルを貯めやすくなるから。
具体的にはトリマの広告を見ると、以下の3つの利点があります。
① トリマの広告を見れば倍速モードになる
トリマで稼ぐときに、基本となるのが移動距離に応じて貯まっていくタンク。
それに加えて歩数が増えるごとに、マイルを集めることができます。
そんなタンクを効率的に貯めることができるのが倍速モード。
トリマの広告動画を見れば、移動距離のタンクは3倍のペースで貯まるようになります。
移動距離は、トリマでマイルを貯める定番の方法。
その効率を高めるのが、トリマの広告動画の視聴になります。
② トリマの広告を見ればマイルがたくさんもらえる
またタンクや歩数をマイルに変えるときも、広告動画は役に立ちます。
マイルの回収時に動画を見れば、回収できるマイル数が4倍になるんですね。
■移動タンク
- 動画を見た場合…60マイル+ガチャ
- 動画を見ない場合…15マイル
■歩数
- 動画を見た場合…60マイル+ガチャ
- 動画を見ない場合…15マイル
広告を見るだけで、マイルの貯まるペースが全然違ってきます。
なのでトリマの広告に関しては、基本的に視聴が前提と考えておきましょう。
③ トリマの広告を見るとコインがもらえる
ガチャは当たればマイルがもらえますが、外れても代わりにコインが付与されます。
このコインは5枚集めると、スロットを1度回すことができるんですね。
777が揃う確率は低いですが、100マイルや500マイルはけっこうな確率で当たります。
このコインも、広告を視聴すれば勝手に貯まっていきますよ。
このようにトリマで稼ぎたいなら、広告動画の視聴は必要な作業と言えます。
広告を無視した場合と比べると、1ヶ月で稼げる額も変わってくるので注意。
- 倍速モードが使える
- 獲得できるマイル数が増える
- コインも付与される
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トリマの広告が再生されない?動画が見れないときの対処法
トリマの広告は稼げる反面、エラーも多いのがネック。
特に多かったのが、トリマの広告動画が読み込めない場合。
このときは次の5つの対策ができないかチェックしていきましょう。
① 公式アプリをアップデートする
急に広告動画が読み込めなくなったときは、まずアプリが最新バージョンが確認。
もし更新できるようであれば、アプリを更新しておきます。
トリマは月に何度がアップデートが必要なアプリです。
なので一番最初は、アプリのバージョンを確認するのが手っ取り早いですね。
② セキュリティ対策や広告ブロックのアプリのせいで動画が落ちる
トリマ以外のアプリをダウンロードしてから動画が再生されない場合。
そんなときは、アプリ同士の相性が悪い可能性もあります。
例えばセキュリティ対策アプリが広告動画を読み込まないようにしている。
または広告ブロックアプリを設定しても、動画が再生されなくなるでしょう。
心当たりがあるなら、最近インストールしたアプリをアンインストール。
そのあとにトリマの広告が再生されれば、アプリ同士の干渉が原因であることがわかります。
どちらのアプリを優先させるかは、あなたが決めましょう。
③ トリマの広告が途中で止まる
広告が途中で止まった読み込まないときは、広告IDをリセットします。
こちらはiPhoneとAndroidで設定方法が変わります。
- 設定からプライバシーへ移動
- トラッキングへ移動
- Appからのトラッキング要求を許可をOFFにする
- OFFにした後に、ONに戻す
- 設定からGoogleへ移動
- 広告にある広告IDをリセットをタップ
④ どうしてもトリマの広告が見れないときはアプリの再起動
どうしても広告が見れないとき、最終手段としてアプリの再起動・スマホの再起動をしてみるのも有効です。
何が原因がわからなくても、再起動すれば正常に動作するアプリも多いですよね。
アプリの再起動をして、トリマの広告が見れないかチェック。
それでも無理なら、スマホを再起動させて様子を見ます。
⑤ トリマの再インストールは注意事項あり
再起動でもダメだった場合は再インストールを検討するかもしれません。
ただトリマを再インストールするときは、貯めていたタンクや歩数がリセットされるリスクがあります。
なのでアンインストールする前に、タンクや歩数をマイルに変換しておきましょう。
またミッションなどが途中な場合も、成果と見なされない可能性もあります。
ミッション中の場合は、先に条件を達成してマイルを反映させることを優先。
そのあとにトリマの再インストールを行った方が安全ですね。
- トリマアプリを最新バージョンに更新する
- セキュリティ系のアプリを削除する
- 広告IDのリセット
- アプリとスマホの再起動
- アプリの再インストール
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トリマの広告が遅くて再生されない!見るのに時間がかかるとき
広告動画は見れるけど再生されるのが遅い
こんなときは、次の4つの原因が考えられます。
可能性が高い順番に紹介していきます。
①スマホの通信環境が悪く、読み込みに時間がかかる
最初に考えたい原因は通信環境です。
当然ですが通信環境が悪いと、動画を読み込むのが遅くなります。
例えば格安SIMで低速モードのまま、地下に入ると再生が遅くなりますね。
あとは店内に入った直後に、動画が再生されにくくなる傾向があります。
通信を高速モードに切り替えたり、Wi-Fiに接続してみましょう。
大体は通信環境を良好にすれば、広告もスムーズに流れます。
もともとトリマはデータ通信量が必要なアプリです。
なので速度制限もかかりやすいので、Wi-Fiは積極的に使いたいですね。
② スマホの処理速度に負担がかかる
再生が遅いときは、スマホへの負担がかかっているケースもあります。
複数のアプリを使っていると、トリマ自体の動作が遅くなることがありました。
そうなると広告も再生が遅いし、スロットが回るのも遅くなったんです。
この場合はタスクキラーのアプリで、バックグラウンドで動作するアプリを減らすこと。
またスマホ自体を再起動すれば、トリマを通常通りに操作できるようになりました。
ただ古い機種のスマホだと、途中と止まってフリーズすることも増えてくるんですね。
その辺りは新しい機種に変えるくらいしか方法はありません。
③ スマホの節電モードが作動した
スマホのバッテリーが減ったときも、トリマが使いづらくなります。
スマホの設定で電池が減ったときに、勝手に節電モードに切り替わっていませんか?
こうなると、スマホに負荷をかけるトリマが正常に作動しなくなります。
結果的に動作が重くなったり、広告の動画が途切れ途切れになるんですね。
この場合は充電するしか対処法はありません。
トリマはスマホのバッテリーも消耗しやすいアプリです。
位置情報をオンにするタイミングを限定するなど、普段から節電意識を持つのも大切ですね。
④ 広告が再生できないときはトラッキングも確認
スマホを触っているときに、トラッキングを変えた可能性もあります。
トラッキングが許可されていないと、動画の読み込みが遅くなるんですね。
- 設定からプライバシーへ移動
- トラッキングへ移動
- Appからのトラッキング要求を許可でトリマをONにする
- 設定からGoogleへ移動
- 広告へ移動
- 広告のパーソナライズをオプトアウトするをOFFにする
広告の再生が遅い時は、まず通信環境。
そこからスマホの処理速度やトラッキングなど別の要素を確かめていきます。
- 通信環境が悪い
- スマホの処理に負担がかかった
- 節電モードに切り替わった
- トラッキングを確認
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トリマの広告が消せない!動画を終了できないなどのエラーもある
トリマの広告をたくさん見ていると、たまに動画が消せないときがあります。
この時に考えられる原因と対処法は次の3つ。
① トリマの広告が消せないときは時間の問題?基本的な閉じ方
広告が消せないときは、まだ広告が視聴しきれていないことが多いです。
例えば広告動画なのに、同じ画面がずっと表示されているだけの広告もあるんですね。
この場合も画面は止まっているけど、30秒しないと『×』ボタンが表示されません。
なので最初は、広告が終わるまで待つというのが対処法となります。
あとは先ほどお話ししたような、通信環境が悪い可能性も検討。
動画が途中で止まって『×』ボタンが表示されないこともあります。
② トリマの広告が閉じれないときは強制終了
通信環境に問題がないのに広告を閉じれない
そんなときはアプリの強制終了をします。
アプリごと強制終了すれば、広告も止まりますよね。
そしてアプリを再起動して、広告が正常に作動するかチェックしましょう。
トリマ自体の動画が重くなっているなら、スマホ端末の再起動も有効です。
③ 動画が終わらないなど怪しい広告があれば詐欺?
基本的に広告は、アプリごと強制終了すれば問題は解決します。
ただ同じ広告で何度も止まる場合は、その広告を流している業者が悪質な可能性も。
そんな詐欺まがいの広告を見つけたら、トリマでは通知することができるんですね。
- 広告の最後の画面をスクショする
- トリマのお問い合わせフォームへ移動
- スクショした画面を乗せて通知する
これで本当に広告に問題があるかを、トリマ側が確認してくれます。
トリマ自体は安全性が高いアプリですが、広告を長く会社は別なので広告の内容を鵜呑みにしないように心がけましょう。
- 画面が一時停止しているだけ
- スマホを強制終了する
- 悪質な場合は問い合わせも検討
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トリマの広告がうざい!動画を見る短縮する方法
最後はトリマの広告を、できるだけコスパよく視聴する方法をお話しします。
私が普段、行っている視聴方法をまとめました。
① トリマの広告は”ながら見”が最適!音を消して視聴
私はトリマの広告を、真剣に見ることはありません(笑)
基本的には”ながら見”をしています。
- ご飯を食べている合間
- テレビを見ながら
- 散歩しているとき
- 電車に乗っているとき
- 勉強中
トリマの広告は、基本的に30秒の動画が多いです。
なので再生ボタンを押して30秒ほど、別の作業と同時見ることが多い。
テレビのCMを観ながら、なにかをするのと同じ感覚で”ながら”で視聴しています。
一番やりやすいのが、帰宅時の電車ですね。
①広告を再生する⇒②ぼーっと見る⇒③動画を閉じてマイルをGET
このように移動中に動画広告を見ていると、マイルのタンクも貯まるので、そちらの動画視聴もできます。
テレビのCM視聴と同じイメージで、”ながら視聴”すると時短になりますよ。
② 5秒でスキップできる短縮動画がチャンス
もう1つの方法が、動画をまとめて視聴するという方法です。
トリマの広告の種類は日によって変わりますが、1日単位で見ると同じ動画が流れやすいんですね。
ラッキーな日だと、5秒動画が多い日があります。
5秒動画が流れただけでマイルが回収できる時間帯のときに、一気に動画を視聴するのも効率的。
ただタイミングが遅くなると、タンクが満タンになったり、歩数がリセットされる可能性もあります。
なので動画を見るタイミングが慎重になって、日付が変わらないようにしたいですね。
③ どうしてもトリマの広告が不快ならスルー
どうしてもトリマの広告が不快なら、スルーすることもできます。
タンクは動画を見なくても15マイル、歩数も15マイルを付与されます。
ただ動画を見た場合と比べると、4分の1しかマイルを獲得できません。
なので本気でトリマで稼ぎたいなら広告視聴は必須です。
どうしても広告が嫌ならスルーすることもできますよ。
- ながら視聴を心掛ける
- 5秒動画が流れる時間帯があればイッキ見する
- どうしても嫌ならスルーもできる
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トリマの広告は稼ぐために必須!ただ動画が流れないなどエラーも多い
一般的には広告と言うと、面倒なイメージがあります。
ただトリマの広告に関しては、マイルを効率的に収集できるというメリットがあるんですね。
なので少しでもトリマで稼ぎたいなら、広告を積極的に視聴していきましょう。
テレビや散歩中など、ながら見をすれば時間を使わずに視聴ができます。
そんな稼ぎやすいトリマの広告ですが、動画が読み込めないときや遅いなどエラーが多いのが欠点。
そんなときは通信環境やアプリの再起動などを行って様子を見てください。
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