モッピーは中学生が使っても問題はありません。
危ないポイントサイトではないし、未成年や学生でも取り組めるポイ活が用意されています。
スマホで頑張ってコツコツと取り組めば、十分にお小遣い稼ぎになりますよ。
- モッピーは中学生が使うリスク
- 中学生向けのポイ活の種類
- 危険で危ない使い方3選
真面目に使うなら、モッピーのお小遣い稼ぎは中学生にもおすすめ。
ただ稼ぐことを目的にしてリスキーな使い方をすると、後悔する結果になるかもしれませんよ。
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モッピーは中学生が使うと危ない?
そもそもモッピーは中学生が使っても問題ないのでしょうか。
モッピーの利用規約や、サイトの安全性を確認していきます。
① モッピーの利用規約を見ると問題はない
結論から言えば、モッピーを使うこと自体はできます。
利用規約では『年齢制限は12歳以上』と書かれていました。
第5条:会員資格
①実在しない者の場合。
引用元 モッピー
②入会登録者が12歳未満の場合。
③入会申込内容に虚偽、誤記、記入漏れ、又は入力ミス等がある場合。
④入会申込者が未成年者等の制限能力者であり、入会申込時に本サービスへの入会につき法定代理人等の同意などを得ていない場合。
⑤個人でない場合。
⑥他人又は架空の個人情報を使って入会申込を行う場合。
⑦反社会的勢力の団体員及び団体関係者に該当する場合。
⑧入会申込時点で本規約違反等により会員資格の停止処分中であり、又は過去に本規約違反等で会員資格の取消処分を受けたことがある場合。
⑨その他、当社が不適当と判断する場合。
会員資格を見る限りでは中学生であれば登録できます。
名前や住所などは嘘をつかず、記入ミスがないように気を付ければ問題ありません。
② モッピーの安全性は?個人情報のリスク
ポイ活とは言い換えれば、個人情報をお金にするということです。
モッピー内の案件やポイ活をしていると、名前やメールアドレスを入力することは多い。
ではモッピー自体の安全性は高いのでしょうか。
それを確認する指標は2つあります。
まず1つ目はプライバシーマークを取得しているか。
プライバシーマークとは個人情報を適切に取り扱っている企業にのみ与えられる認証のことです。
モッピーはプライバシーマークを取得しているので、運営会社は信頼性が高いと判断できます。
2つ目はSSL対策されているか。
SSLとはサイト内のデータを暗号化することで、データが漏洩してもユーザーの個人情報を守る効果があります。
モッピーのサイトはSSL対策されているので、サイトの安全性も高いといえます。
もともとモッピーは会員数1000万人以上で運営歴も20年近いんですね。
そういった実績も含めると、ポイントサイトの中では安全性が高い判断できます。
つまり中学生でも安心して使えるポイントサイトと言えるでしょう。
③ 交換先に対応できるかは事前に確認しておこう
学生がモッピーを使うとき、事前に確認したいのが交換先です。
なぜなら中学生であれば、口座や電子マネーなどを簡単に作れないから。
なので現時点ですでに使える交換先がモッピーで用意されているか確認しましょう。
中学生であればギフト券などへの交換が選びやすいですよ。
- WINTICKET
- デジタルギフト
- PayPayマネーライト
- DMMポイント
- Apple Gift Card
- Amazonギフトカード
- Google Play ギフトコード
- Gポイントギフト
- Pontaポイント
- FamiPayギフト
- au PAY ギフトカード
- 電子マネーWAONポイント
- nanacoポイント
- Vポイント
- PayPayポイント
- 楽天ポイント
- dポイント
- PeX
- ドットマネー
- リアルエステートコイン
- FXポイント
- 天銀行
- ゆうちょ銀行
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- 三菱UFJ銀行
- その他銀行・信用金庫
- PayPay銀行
- PayPal
- GMOあおぞらネット銀行
- セブン銀行(ATM受取)
- ユナイテッドマイレージ
- Marriott Bonvoy ポイント
- JALマイレージバンク
- Suica
- PASMO
- ICOCA
- Kitaca
- TOICA
- マナカ
- SUGOCA
- nimoca
- はやかけん
- ポイント交換のPeX
- ドットマネー
- リアルエステートコイン
- FXポイント
理想は交換手数料が無料で、交換レートが100%のものが良いです。
ただ中学生であれば、まずは自分が使える交換先であるかを優先させます。
もし迷っているならAmazonギフト券や、楽天ポイントへの交換がおすすめ。
Amazonや楽天なら欲しいモノが基本的に何でも買えますよね。
- 利用規約で12歳以上となっているので問題ない
- モッピーの安全性も大丈夫
- ただ交換先だけは事前に確認して置いた方がいい
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モッピーの中学生向けポイ活術
では中学生の場合、モッピーをどのように使えばいいのか。
モッピー内のポイ活で、中学生向けなものを見ていきます。
① アンケートならスマホで手軽に回答できる
今すぐに取り掛かれるのがアンケート回答によるポイ活。
こちらはアンケートに回答するだけでポイントがもらえます。
モッピーでは登録すると1日5通ほどアンケートが届くんですね。
1件数円~数十円の報酬ですが、毎日取り組めばお小遣い稼ぎになります。
ポイ活の中でも年齢に関係なく取り組めるのがアンケートのメリット。
もし興味があるならモッピー以外のアンケートサイトにも登録しましょう。
複数サイトを使いこなせば、それだけで月数千円の報酬は狙えますよ。
参考⋙アンケートモニターで中学生におすすめのサイトを選んでみた
② レシートのポイ活×おつかいで報酬をGET
モッピーにはレシートのポイ活もあります。
指定された商品を買ってレシートをスマホで撮影して送信する。
そうすれば報酬がもらえるので、割引で商品が買えるという仕組みです。
これだと普通に出費が増えていきますよね。
ただこのレシートのポイ活と”おつかい”を組み合わせるとお小遣い稼ぎとなります。
例えば500円の洗濯洗剤が案件にあれば、その商品を買ってくる。
そして親から商品代をもらって、レシートを送信すればモッピーから報酬がもらえます。
つまりおつかいをすることで、案件の報酬分を稼ぐことができるんですね。
ちなみにレシート買取アプリであれば、どんなレシートでも買い取ってくれます。
そちらのポイ活に興味があるなら、専用のアプリを使いましょう。
③ モッピー内の無料案件の中から選ぶ
王道なポイ活が案件に取り組むことです。
モッピーには様々な案件があり、達成条件も報酬額もさまざま。
その中には中学生でも取り組めるものがあるんですね。
おすすめは無料で取り組める案件になります。
- サービスのお試し登録
- Webサイトの会員登録
- アプリのインストール
こういった案件は報酬は少ないですが、年齢に関係なく使える案件。
スマホで完結する案件もあるので、そういった簡単なものから探して慣れていきましょう。
- アンケートに回答する
- レシ活とおつかいを組み合わせる
- 無料で取り組める案件を探す
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中学生に危険が及ぶモッピーの使い方
逆におすすめできない取り組み方もあります。
モッピー自体は安全なポイ活ですが、取り組み方を間違えるとデメリットもあります。
① ミニゲーム関連はコスパが悪い?”毎日貯める”は注意
モッピーにはミニゲームでポイントをもらえるポイ活もあります。
これもハードルが低いので中学生向けだと思うかもしれません。
ただ1度取り組んでみるとわかりますが、コスパが悪すぎます。
1円を稼ぐために何分もゲームをしないといけないんですね。
ミニゲームをやる余裕があるなら、アンケートサイトをした方がいいでしょう。
もしくはモッピー以外のポイ活アプリを使って、ほかの案件を探した方が効率的です。
② 友達紹介にこだわると迷惑メール扱いされる
モッピーには友達紹介でポイントがもらえる制度もあります。
1人紹介するごとに300円分のポイントがもらえるんですね。
友達に頼めば何人かは協力してくれるかもしれません。
ただしつこく勧誘するのは辞めましょう。
ポイ活に興味がなかったり、マイナスイメージを持っている友達もいます。
そういった人に何度も誘うと、あなた自身のイメージも悪くなってしまいます。
なので友達紹介に関してはお手軽なポイ活ですが、個人的にはおすすめできません。
③ 親の名前など偽名や嘘をつくと強制退会
一番やってはいけないのが不正利用です。
例えば中学生で取り組めるポイ活が少ないからと年齢を詐称する。
年齢で嘘をつくとバレるからと家族の名前で登録するのも辞めましょう。
こういった不正利用をするとバレて強制退会させられてしまいます。
自らリスクを高くする必要はありません。
無料案件やアンケートなどでコツコツとポイ活するだけでもお小遣い稼ぎはできますよ。
- ミニゲームなどコスパが悪いポイ活にこだわる
- しつこく友達紹介をする
- 嘘をつくなど不正利用をする
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モッピーは中学生でも使える!スマホで取り組める
モッピーは中学生でも問題なく使えます。
ポイ活の種類によっても年齢に関係ないものは取り組んでお小遣い稼ぎは可能。
ただクレジットカード発行など高額報酬の案件は年齢によりできません。
代わりに候補になるのがアンケート回答やWeb系の簡単な案件。
報酬は低いですが、達成難易度が簡単なので取り組みやすいですよ。