
最近トリマの広告で長いものが増えたと思いませんか?
今までは長くても30秒だったのに、2025年になって60秒の広告が増加。
それによりCM広告の動画視聴がうざいと感じることが増えてきましたよね。
- 広告動画の何が変わってきたか
- 特定の広告がうざいときの対象法
- どうしても長い広告が不快なとき
特定の広告をブロックすることは可能です。
私の場合は広告視聴中に”ながら”を意識することで、時間を無駄にしないようにしています。
今回はそんなトリマの広告が長いと感じるときの対処法を解説しますね。
トリマの広告が長い?スキップで閉じれない
トリマの広告が長い気がする
それは気のせいではありません。
2025年になってから広告動画が60秒のものが増えてきました。
さらにスキップで途中で閉じれない動画も増加してます。
① 60秒の広告動画が増えてきた

2025年になってトリマで流れる広告に変化が出てきました。
単純に広告動画が長くなったんですね。
以前は5秒・15秒・30秒など1分以内の動画がほとんどでした。
でも最近になって45秒や60秒の動画も増えてきたんです。
単純にタンク1個を空けるのに2倍以上の時間が必要になりました。
1万歩ほど歩いたらチャージで20回分の広告を視聴することになります。
1回60秒なら20分以上、動画を見ることになり、これが大変なんですね。
② スキップで閉じれない広告も増えてきた
以前は長い広告だと途中でスキップできました。
5秒後などに”⋙”や”×”ボタンが表示されて、広告を終了できたんですね。
ただこちらも最近になってスキップして閉じれない広告が増えてきたように感じます。
60秒をフルで視聴するのは、ユーザー側としてもしんどいですよね。
私はけっこうストレスを感じたので、あとで解説する”ながら視聴”を実践することにしました。
③ 何個も”追い広告”が表示される
トリマの広告でもう一つ、厄介なものが増えています。
それが”追い広告”。
私が勝手につけた名前ですが、広告が何度も表示されるんですね。
例えば”×”を押したら、また新しい広告が表示されて5秒後に”×”が出る。
その”×”を押したら、また別の画面に切り替わって5秒後に”×”が出るみたいな広告。
これを60秒広告でされたら、合計では1分以上の広告を見ることになります。
これを1日に何回も繰り返すのは大変。
そこで次にトリマの広告が長いときの対象法を考えてみました。
- 60秒の長い広告が増えた
- 途中でスキップしづらくなった
- 何度も広告が表示されるようになった
トリマの広告が長くてうざいとき
トリマで広告が長いと感じてから、私は次の3つを心掛けるようにしました。
特定の広告をブロックしたり、興味がある広告をクリックしています。
① 悪質で長い広告はブロックしよう

長い動画が不快なときは個別でブロックができます。
動画が表示された最後のページで”フィードバック”や”i”みたいなマークが表示されるんですね。
そこから広告を非表示にすることができます。
もし停止できない広告は「広告IDのリセット」も検討しましょう。
広告IDをリセットすれば、表示される広告が一気に変わる傾向にあります。
- [設定]から[プライバシーとセキュリティ]へ進む
- [トラッキング]から[アプリからのトラッキング要求を許可]へ
- OFFにしてからONに戻す
- [設定]から[Google]へ
- [広告]から[広告IDをリセット]をタップ
- もしくは[広告のパーソナライズをオプトアウトする]をOFF
② 短い動画をクリック!効果は不明
私個人が勝手に取り組んでいるのがこちら。
短い広告をあえてクリックするというもの。
そもそもWeb広告は普段の私たちの行動をもとに興味がありそうなものが送信されます。
なので短い広告が表示されたら、あえてクリックして興味があることをアピール。
そうすれば全く同じ内容の短い広告が何度も再生されることがあります。
過去にはココカラ、スーモ、ドラクエウォーク、ジャンプ+などは短い広告が流れてストレスなくマイル回収できました。
効果があるかは確証はありませんが、一度試してみてはいかがでしょうか?
③ 広告の読み込み遅いとさらに長くなる
通信環境が悪いと、広告が再生されなかったり、途中で途切れてしまいます。
そうすれば30秒の広告動画も再生し終わるのに1分以上かかってしまう。
こういった無駄に長くなるのを防ぐために、通信環境が良いときにタンクを一気に回収しましょう。
Wi-Fiに接続できるような環境で行うと、通信量の負担もかからないのでおすすめ。
- 特定の広告を非表示にする
- 短い広告をクリックする(自己流)
- 通信環境が良いときにマイルを回収する
どうしてもトリマの広告が長いことが耐えられない場合
それでも再生される広告自体が短くなることはありません。
そこでストレスを感じないように次の3つの方法があります。
① “ながら視聴”で雑務をする時間にする

私が取り組んでいるのがこの方法になります。
トリマの広告を”ながら見”することで、ほかの用事を済ませるというもの。
例えばトリマの広告を見ながら次のようなことをしています。
- ヨガ
- ストレッチ
- ツボ押し
- ゴミ捨て
- 筋トレ
- チェックイン
- 部屋の掃除
- 爪切り
- ヘアアイロン
- 歯磨き
- 英語など勉強
- 本を読む
それ以外だと、待ち時間にボーっとするときもトリマ広告を再生しています。
電車の待ち時間や、テレビのCMなどですね。
このようにトリマの広告を真剣に見てると1日に何分も時間を取られてしまう。
何か別の用事があれば、そのときにトリマ広告を視聴するといいですよ。
② トリマのマイル回収最大化をあきらめる
トリマの広告視聴は必須ではありません。
動画を視聴しなくても、移動距離や歩数でマイルを獲得できます。
確かに獲得できるマイルは4分の1程度になるかもしれません。
それでも動画を無理に見てストレスを感じるよりはマシ。
最終的に辞めてしまっては意味がないので、ストレスがない距離感で使えないか考えてみましょう。
③ ほかポイ活アプリへ以降するのは意味がない?
トリマの広告を見るのが嫌なら、ほかのポイ活アプリへ切り替えるという手もあります。
確かにアンケートモニターやポイントサイトなら、広告動画を視聴する機会は少ない。
そういった別のポイ活に切り替えるのは良いでしょう。
ただ注意したいのは歩数で稼ぐ系のアプリへの切り替えです。
トリマと似たアプリを使うのはおすすめしません。
なぜなら類似アプリもまた広告動画の視聴が必要になるからです。
歩数計のアプリで現時点で稼ぎやすいのはトリマです。
ほかのポイ活アプリへの切り替えならいいですが、歩数アプリへの切り替えは逆効果ですよ。
- “ながら見”で効率化する
- 動画を見ないでマイル回収する
- 歩数アプリ以外のポイ活アプリに移行する
トリマの広告が長くなってきた!長い広告は付き合い方を変えよう
2025年になってトリマの広告が変わってきました。
以前よりも45秒や60秒の広告が増加。
広告視聴に必要な時間が増えたことでユーザーのストレスも増加しています。
私の場合は特定の広告で非表示にできるものは非表示にしています。
あとは”ながら見”で、トリマだけ使う時間を減らしています。
家で行う雑務を、広告動画を視聴しながら行えば時短になりますよ。
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